「潰瘍性大腸炎手記」
37歳2015年4月29日
37歳2015年4月29日
私が潰瘍性大腸炎と診断されたのは2013年の8月でした。会社の健康診断で再検査の連絡をもらい軽い気持ちで大腸検査を受けました。その時の医師にアサコールを飲んでおいて下さいと言われたので薬を飲めば簡単に治るものだと思い込んでいました。しかし本当に治るのか心配になりインターネットで調べて見ると一生治らない、薬を飲み続けると書かれており、かなりショックを受けたのを覚えています。その時に担当医師に対する怒りが込みあげてきました。一切の説明もなく特定疾患の申請方法などもなくただ様子を見ましょうと言われただけで本当にこの医師に任せて大丈夫なのか疑問に感じ自分で必ず治してやると心に決め、多くの書店を周りインターネットで一晩調べたりしていました。その時出会えたのが現在もお世話になっている松本漢方クリニックでした。
松本先生と出会い絶対ここで病気を完治させると決め、漢方治療が始まりました。2015年4月現在は下痢の回数も少なくなり安定しているので今はクラススイッチを起こし完治するのを今年の目標にして頑張って行きますので松本先生、スタッフの皆さまには今後もお世話になりますがよろしくお願いします。