潰瘍性大腸炎手記
37歳女性2009年12月16日
37歳女性2009年12月16日
私が潰瘍性大腸炎だとわかったのは、胃腸外科に行って内視鏡検査をしてわかりました。胃腸外科に行ったのは血便の粘血便が出たり、便が我慢できなかったからです。胃腸外科の先生に治療より内視鏡検査をしたいと申し出ました。検査の結果は直腸から7センチあたりに潰瘍ができているとのこと。胃腸外科で飲み薬を処方されました。薬の名前はペンタサと言う飲み薬です。胃腸外科より潰瘍性大腸炎と言う病気が国で難病と指定されていて、
治療費の負担が国からあるので保健所にもって行く用紙を渡され、
重い病気にかかってしまったと思い、アトピーが良くなった時に聞かされたので、すごくショックでした。
帰宅して、すぐに松本先生に電話して内容を伝えました。先生がすぐに漢方薬を処方していただき、胃腸外科からの薬は絶対に飲んではいけないと言われました。漢方薬を飲んで、はじめに粘血便がなくなり、血便もなくなりました。今思うと、胃腸外科よりもらった薬を飲んでいたら、
薬づけになってしまっていたと思うと、
松本先生にかかっていて本当によかったと感謝しております。
ほんとうにありがとうございます。