「完治への早道~潰瘍性大腸炎完治報告~」
52歳2016年5月10日
52歳2016年5月10日
平成28年3月11日付で、「完治の日は近いのではと勝手に思いながら・・・」と治療経過報告を書かせていただいたのですが、4月19日電話にて、晴れて完治放免のお沙汰をいただきました。4月12日の血液検査結果に問題が見あたらなかったからのようです。リンパ球は43.8まで上がり、気がかりだったGOTは27、GPT39と基準値に戻っていました。(初診平成28年1月12日リンパ球25、GOT19、GPT13)アトピーは出なかったのですが、3月中旬に便秘となり断痢湯は中止となっていました。
またこの時、サイトメガロウイルス感染が判明。前回検査結果で判明のEBウィルス感染と合わせて、初めて聞くウィルス名に不安を覚えたのですが、ヘルペスウィルスは殺しきる事はできないから数値を気にする必要はないとのこと、安心しました。
4月26日、お礼のご挨拶を兼ねて最後の診察に伺いました。「もう来んでもよかったのに・・・。ワシやない。君の免疫が治してくれたんやで。おめでとう。」と優しい握手をしていただきました。
1月12日の初診から約3ヶ月。一般的には難病と言われている病気が見事に完治したのです。知人や親戚に言っても、「そんなに早く治るの?」「治らない病気じゃないの?」と不思議がります。松本医学恐るべし。早期に松本漢方クリニックを受診して本当に良かったと思います。ただこんなに素晴らしい医療がまだまだマイナーな存在であるのが残念でなりません。これが普及すれば病気は減るし、医療費も削減できるのに・・・。やはりそうなっては困る人達や組織があるのでしょうか?とは言っても待合室にいると、毎回初診らしき患者さんが全国各地から来られているのを見かけました。今やインターネットの時代、一旦口コミで広がれば止めようはないでしょう。近いうちに「予約が取れない病院」になるかもしれませんし、そうなれば医学界、厚労省、マスコミも無視できなくなり、現代医療の流れが大きく変わるのではないでしょうか。
最後になりましたが、松本先生はじめ松本漢方クリニック関係者の方々、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。
合掌