ナルトの災難な一日
「よっ!」
ナルトは訪問者の顔を見た途端、喜々として玄関のドアを開けてしまった事への後悔と今すぐに閉めたい衝動に駆られた。
正確にはカカシの連れて来た人物に。
珍しく玄関から入って来た上忍は余計なものを連れていた。
「カカシ先生、オレん家は託児所じゃねーってばよ」
ナルトはついにカカシが隠し子を連れて来たのだと思った。カカシの隣りに立つその子供はナルトと同じ年頃のカカシと同じ銀髪の少年だった。背はナルトより高く、口許は口布で隠して袖なしの忍服を着ている。任務中に負ったのか端正な顔の左目の上、縦に走る傷がある。まさにカカシのミニチュアだ。託児所という表現は合わない。勿論ナルトも分かっていて言ったのだが。
「お前勘違いしてるね?こいつがオレの隠し子とか思ってるだろ!」
「へっ・・・違うの?つか何でそう思うんだってばよっ!」
「お前の考えてる事なんてお見通しだ。分かり易すぎ」
それでも忍者なの?
「ムッ…じゃあ誰なんだってばよ」
ナルトは少年をじっと見つめた。やる気なさげな瞳はカカシにそっくりだ。無表情で両手をズボンのポケットに突っ込んでいる所も同じだ。ナルトはその顔をどこかで見たような気がして考え込んだ。
最近見た気がするってばよ・・・。
不意に少年がニッコリ笑いナルトは雲が晴れるようにスッキリと彼を何処で見たのか思い出した。
「あーーーーー!先生ん家の写真の奴だってばよっ」
思わず少年を指差したナルトに「よくできました」とカカシが頷いた。
「やっと思い出したか」
「でも、あの写真では四代目と写ってたってばよ?」
年齢が合わねーんじゃねーの?
「だからね、あの写真の子供じゃないんだ」
「は??」
「親戚なの」
「し・・・んせき?あの写真の?」
「そーそー。ま、そういうことだから。上がるよ」
カカシはナルトの頭をポンポン叩いて勝手に入り込む。少年もその後に続きナルトの横を通る時同じ様にポンポン叩いた。
「ムッカー!待てッ何でお前まで叩くんだってばよ!同じ子供だろーが!」
「・・・・・」
「何とか言えよコルラァァァ」
「あーナルトーお前何騒いでんの?」
叫び声を聞いたカカシが戻って来て少年とナルトを交互に見た。
「そうだ、ナルト。コイツと遊んでやってよ」
「はあっ!?先生オレん家に何しに来たんだってばよ」
「ああオレはここで本読んでるから、いってらっしゃい」
ナルトの驚きもなんのその。強引な事運びでカカシは二人の背をグイグイと押して家から追い出すと、ドアをバタンと閉め鍵を掛けてしまった。
「あっ。カカシ先生ッ鍵!鍵掛けんなってばよ」
ドンドン扉を叩いてカカシを呼び出そうとするが反応はない。玄関から気配も消えている。おそらくもう妖しい本に集中しているのだろう。
「おい」
「ああ?何だってばよ、今忙し・・・って喋った!何だお前喋れるんじゃん」
ナルトは隣にいる少年が急に口を開いた事に驚き、まじまじと相手の顔を見たがすぐに嬉しそうな表情に変化した。
「よかったーーー!オレとは喋りたくないのかと思ったってばよ」
その言葉の裏に「九尾だから」という想いが見えて少年は顔を顰めた。
「そんなわけないだろ。だからそういう事絶対に言うなよ」
「え・・・?」
ナルトは相手の真意を量りかねて首を傾げ、少年は何も言わずに背を向け歩き出す。
「あっおい待てってばよ。名前っまだ名前聞いてないってばよー」
ナルトは少年の後を追い走り出し、お互い自己紹介をしていないのに気付いた。
ナルトのベッドに寝転びイチャイチャタクティクスを読んでいたカカシはパタパタと走り去るナルトの足音を聞きながら身体を起こした。
「さーて行ったか。じゃオレは消えるとしますか。あとは本体が巧くヤるでしょ」
カカシは印を結びボフンと消えた。後には一冊の本だけを残して。
「サクモだ」
「それがお前の名前?サクモ!!いい名前だってばよ」
頭の後ろで手を組んだナルトはニシシッと笑ってサクモと名乗った少年を見た。少年も釣られて笑い返す。
「ありがとう」
「あ、そうだ!オレッてばアスマ先生に用があるんだってばよ!」
忘れてたー!!というナルトの言葉にサクモの眉がピクリと痙攣した。
「用!?あの熊に何の用があるって言うの!?」
「へっ・・・?サクモ?」
突然怒り出した少年にナルトはびっくりする。上忍に対して礼を欠いた馴れ馴れしい呼び方が出来るのは親しい者や同僚かそれ以上・・・目上の人間くらいだ。その中でもアスマの事を熊と呼ぶ人間はただ一人、カカシだけだ。
「熊って・・・カカシ先生みたいだってばよ」
「!」
ナルトの言葉にハッとしたサクモは瞬時アハハハと笑って誤魔化した。
「あーカカシがそう呼んでたから」
ナルトはじっとサクモを見つめていたがニカッと笑い
「なあんだ。そっか」
呆気ないほど簡単に信じた。
コイツ単純だなー。あの強さがなけりゃ誘拐とかされるんじゃないか?ま、そこが可愛いとこなんだけどね。
まるでナルトをよく知っているかのようだ。サクモは妖しいチャクラを放ちながらムフフッと笑った。幸いそれをナルトは見ていなかった。見ていたならばこの先起こる事も避けられたかもしれないが。
「よっしゃ!まずは上忍待機所に行くってばよ」
オーッと腕を振り上げて歩き出すナルトとは反対にサクモは黒いチャクラを放ちながら人生色々へと向かった。
「アスマ先生ー来たってばよ」
ナルトの声に待機所にいた数人の上忍が入口を振り返った。
「おう!来たか・・・ん?」
アスマはナルトに手を振りすぐにその隣にいる子供に目を移した。その少年の眼差しは真っ直ぐアスマを捉え、手は金の頭に触れようとしていた。
あの子供どこかで・・・まさか、あれは・・・・!!!!
信じたくない予想が確信に変わる。少年から漏れる微量のチャクラ、仕草、「白い牙」と呼ばれたある英雄の面影、どれもまさしくアスマが知る人物のものだ。
アスマ同様それに気付いた者は絶句した。
「ゲッ!ありゃあ・・・カ・・・カ・・・」
「あのバカッ・・・何やってんのよ。あそこまで行くと救いようがないわね」
紅に至っては呆れている様子。
「アッスマ先生~こいつサクモって言うんだってばよ。オレの新しい友達ー」
大人達の胸中を知らないナルトは笑顔で少年を紹介した。
「あ、ああ・・・サクモ、な」
アスマは僅かに目を逸らしサクモと顔を合わせないようにしている。他の上忍も同じくだ。関わりたくない殆どの者達は待機所を出て行こうとしている。
「ナルト、巻物を借りに来たんだろ?ほら、これだ」
アスマはわざとらしい位ナルトの来た用件を大声で喋り、緑色の巻物を手渡した。
「サンキュー!オレってばカカシ先生に内緒で修業して吃驚させたいんだってばよ」
「そりゃいいな・・・頑張れよ」
「おうっ!」
ハハハと渇いた声で笑うアスマと上忍に別れを告げナルトとサクモは待機所を出て行った。去り際サクモがアスマにガンを飛ばし室内はピシッと凍った。
「ははは・・・何だったんだ?今の」
やはり関わりたくない人々はそれぞれ視線を逸らし、自然と二人が来る前の状態に戻っていった。
「なあ何でさっきから黙ってるんだってばよ」
ナルトは待機所を出て以来一言も喋らないサクモの顔を窺った。
「別に」
「別にって・・・何にも話さないんじゃつまんねーってばよ。もう帰りたくなったとか?」
「いや・・・」
「なら・・・」
何でだよと詰め寄ろうとしたナルトの声に彼より幾分低い声が被さった。
「どこか静かな所に行こう」
「静かな所?」
「そこで話すから」
提案というより決定事項を告げるような口調に唖然としたナルトはすぐに反対できなかった。そうする理由も無く、強引に腕を捕られ引っ張られても逆らわずナルトは素直にサクモの後に付いて行った。
「ここじゃ話せないんだってば?」
「人の目があるしな・・・オレはいいけど、ナルトは嫌だろ」
「はあ?」
クエスチョンマークが頭の中を飛び交う。サクモは目の端にその様子を捉えながら黙って小道にナルトを連れ込んだ。
二人共無言でずんずん歩いて着いたのは演習場近くの広場だった。
「なあんだ。ここか」
ナルトは広場の中央に出ようとしたが、サクモは立ち止まったままだ。不思議に思ったナルトが少年の顔を覗き込むと、まだナルトを掴んでいる手に力が入り彼を木々の間に押し込んだ。
「うわっ!!ななな何だってばよ」
いきなりの出来事に思わずたたらを踏んだナルトをサクモは木に押し付け、素早く口布を下ろし形のいい唇でナルトのそれを奪った。
「んっ!んう!?」
驚き見開かれた蒼い両目に間近で伏せられた睫と銀の髪が映る。口付けるサクモは何度も角度を変えナルトの息が上がるまで執拗に唇を追った。妖しい動きをするぬるりとした舌はナルトのものに深く絡み付き、力強い両腕はナルトの腕を後ろ手に木に回し自由を奪った。ナルトは木とサクモに挟まれどうする事もできずに熱い口付けを受けていた。
「んっふ・・・」
次第にぼうっとなり力の抜け始めたナルトの腰に硬い物が当たった。
「い、やだ・・・」
それが何か悟りこの後の展開を理解したナルトの唇から拒絶の言葉が飛び出す。しかしそのセリフがいけなかったのか漸く激しいキスから解放されたばかりの唇は否応なしに再び塞がれた。強い力がナルトの顎を掴み顔を逸らす事さえ許されない。脳裏に浮かぶのはカカシの姿だった。
嫌だ・・・カカシ先生、助けてっ。
けれど助けを求めるナルトを嘲笑うかのように行為は進む。
「ナルト、ナルト」
サクモの熱い吐息がナルトの耳に掛かり、先程まで口内を蹂躙していた舌がねっとりと首筋を嘗めた。
「アッ」
ゾクッと寒気以外の感触を含んだものが背筋を駆け上がり思わずナルトの声が上がる。
オレッてばこんな所でこんな奴に犯られてイカされるなんて嫌だってばよ!
動けない状態でせめてもの抵抗に身体を捩るがその隙にサクモの手が上着のファスナーを下ろし、アンダーに潜り込みナルトの肌に触れた。
「ひゃあっ」
熱いサクモの手が曝された肌を無遠慮に這う。ナルトはその熱から逃れようと自由になった両手で相手の胸を押し返すが体格差が敵わない。
「ナルト」
熱く囁くサクモの手が、指が、ナルトの紅い実に触れ撫で上げ不意に摘んだ。
「ひゃっ・・・あっあああん」
過剰とも言える反応にサクモは唇を歪めた。
「かわいー」
外だというのに素直に反応し嬌声を上げるナルトに気を良くしたサクモはオレンジ色のズボンのファスナーも下ろし、侵入した手で勃ち上がりかけたナルトの一物を握った。
「はうっ・・・な、に・・・すんだって・・・ハッ・・・ああああ」
ナルトが拒絶する仕草を見せると強く握り、逃げるのを許さない。
「このまま握り潰してみようか」
不吉な言葉にナルトの頬が引き攣る。
「・・・嘘だよ。可愛いね~」
サクモはニヤッと笑うとそれを扱き始めた。
「アッ・・・アアッやめッ・・・・」
緩急つけた巧みな手業に翻弄されナルトの抵抗は完全に失せた。長い指が筋を何度も擦り体液を滲ませた先端を押し潰す。
「あああっ・・・・」
ナルトの意識は快楽を追い、もうすぐイクというところに来ていた。けれどサクモはこのままイカせて終わる気はなかった。扱いていた手を止めズボンのポケットから取り出した紐で根元を縛めた。
「!」
ナルトは快楽を追いきれない苦しさに呻く。
「ううっいやだぁ・・・ってばよぉ・・・」
サクモは弱々しく熱い息を吐くナルトにニッコリ笑うとズボンと下着を膝下まで一気に下ろし、カカシにしか許していない蕾に触れた。
「ゆっくりね、ココを可愛がった後にイカせてあげるからね。何度でも」
サクモの恐ろしいセリフにナルトの瞳が潤む。紅潮した頬とその瞳はサクモを更に煽った。
「はぁ~イイねぇ・・・」
少年のものとは思えないセリフだが今のナルトにはそこまで気が回らなかった。
「ん!いつも可愛がられてるだけあってもう柔らかい」
それでも念の為用意していたチューブを取り出し、たっぷり指に取って蕾に塗り付けた。
「あっあああんっ」
冷たいクリームの感触に身悶える。けれどそのひんやりしたクリームはサクモの熱い指で容易く溶け、ぬぷりという音と共に長い指が侵入してきた。
「ひっ」
入り口を広げる為に直ぐにもう二本差し込まれる。それらがバラバラに動き出すと、異物が体内を侵食していく感触に恐怖を感じた。
「もう、やめろってばあー」
泣きながら喘ぐナルトを見て満足したのかサクモはグルリと一度指を回し三本共引き抜いた。
「あああっ・・・はぁはぁ」
指が抜かれホッと息を吐いたのも束の間、太腿を抱えられ膝下に引っ掛かっていたズボンを脱がされてしまった。しかも無理やり両足を開かせられ熟れた蕾に初めて知るカカシ以外の灼熱が宛がわれた。
「いや・・・いやだ」
サクモは溜め息を漏らし、泣きながら首を振り弱々しい抵抗を繰り返すナルトの足を下ろした。そして勃ち上がったままの彼自身を容赦なく掴み激しく上下に扱いた。
「いやーーーー!ハッハッ・・・アアアアッ」
「嫌ってどの口が言ってるのかなあ?」
高まる射精感は根元を縛められた状態では苦痛でしかない。ナルトは快楽の解放を求めてサクモの肩に縋った。悔しいが今それが出来るのは彼だけだ。
サクモは口角を上げて涙が伝う頬に口付けた。
「ん?何、どうして欲しいの?」
「・・・・お願いしますってばよ」
蚊の鳴くような声を正確に聞き取ったサクモは「よくできました」とナルトの頭を撫で、再び膝裏に手を入れた。ずり落ちないように背中を太い幹に強く押し付け、間を置かず反り返った自身で一気に突き上げた。
「あんっあん・・・ああん」
昼間でも涼しい木々の間でナルトの嬌声が響く。大きく開いた両足の間では若く雄々しいサクモの熱が出入りしている。殆ど毎夜カカシの太い竿を咥えているそこは少年のものを容易く受け入れた。
「いー声・・・やっぱりナルト可愛い」
サクモは欲情に濡れた瞳で快楽を一心に追うナルトを見下ろした。上気した頬と流れる涙、半開きになった唇、サクモの首に巻きついた両腕・・・全てが愛おしいと思う。
「はあっはあっサ、クモッ」
ナルトは荒い息を吐きながら一向に終わりを迎えないサクモの動きに焦れて揺れる腰を押し付けた。
「積極的だねー」
ナルトの様子に更に興奮したサクモは一際強く前立腺から直腸まで鋭く突き上げた。
「あああああっ!」
ナルトの頭は真っ白になり弓なりに反った体がビクンビクンと痙攣する。見上げた緑の間から見える澄んだ空が虚ろな瞳に映った。金の頭が硬い幹を擦りその感触が今にも飛びそうなナルトの意識を繋ぎ止めている。けれど絶頂を感じてもイケないこの状態では失神してしまった方が楽だろう。
「そろそろ限界・・・かな」
サクモは意味深に呟くと繋がったままナルトを緑の絨毯に倒した。
「んんっはあっはあ」
最早息をするのもやっとのナルトは必死に酸素を吸いぼうっとサクモを見上げた。
「可愛いナルト、愛してるから」
サクモは小さな唇に軽く口付け両足を胸に着くほど折らせ秘所を上から突き刺した。
「あーーーーっ!!!」
サクモの竿が根元まで挿入され二人は深く繋がり柔らかい粘膜が楔を包む。密着した互いの汗と精の匂いがぷうんと強く匂った。
「クッナルト、ナルトッ」
接合部からぐちゅぐちゅいやらしい音を漏らしながら交わり合う。
「あっあっサクモー!」
今日出逢ったばかりの男の名を叫ぶナルトの頬にサクモの汗がポタポタ落ちた。己の終わりが近い事を感じたサクモの手がナルト自身を縛めている紐に掛かった・・・・。その時ボフンという音と煙幕に二人は包まれた。驚いたナルトは一瞬目を瞑ったが再び開いた時見上げた先にサクモはおらず、変わりに顔を曝け出したカカシがナルトを抱いていた。
「えっカカシ先生?・・・」
戸惑うナルトを気まずそうにカカシが見下ろす。
「あーあ、解けちゃった・・・」
「あーあって何だってばよ!サクモってカカシ先生だったのかよ!?」
「うん」
「うんって・・・」
「後々話すからさ・・・ちょっと、ごめんねナルト」
「えっ!!・・・あっやだっ・・・あんっ」
変化の解けたカカシが腰を揺すり少年の時より何倍も増えた質量がナルトの内部で暴れ出した。
「あっあっカカシ先生っ!!!」
「ナルトー可愛い!」
演習場近くの森、まだ陽が高い時分ナルトはカカシが満足するまで鳴かされたのだった・・・・。
「で・・・先生ってばいつあの子供と入れ替わったんだってばよ」
カカシの部屋のベッドに座り寛ぐナルトは背中合わせで「イチャタク」を読んでいるカカシに疑問に思っていた事を聞いた。
「ああ・・・オレは始めからお前と一緒にいたんだよ」
「へっ!?」
「大人のオレは影分身だったんだよ」
「そうなのかよ!つかさ・・・何であんな事したんだってばよ?」
ナルトの問いにカカシはパタンと本を閉じニッコリ笑って振り返った。
「したかったから・・・かな?」
「かなって・・・」
ナルトは曖昧な答えに呆れ、このままカカシに振り回され続ける付き合いでいいのか真剣に悩んだ。
「お前と同じ目線になってみたかったんだよ。一度でいいからさ・・・。でも流石に同じ歳でもオレの方が背が高かったね~」
暢気な呟きにナルトは渇いた笑みを漏らした。
ハハ・・・そうだってばよ。四代目が師匠なんだから写真の子供は先生の筈だってば。直ぐに気付いてたらなあ・・・・。
ナルトには外でしてしまった事など色々な後悔はあったが、相手が知らない人間でなくカカシだった事に安堵して、叫び過ぎて嗄れた喉を潤す為に冷蔵庫に向かった。
END
すみません!すみません!平伏!!!
石飛礫が飛んで来そうなのでとにかく謝ります。
だって仔カカナルを書いてみたかったんですよ。
今書いてる「闇に~」はシリアスで暗いし。箸休めに・・・ねっ?え?なってない?