名山一人旅ホーム

名山一人旅
私の登る山には名山と呼べない山もあるだろう。
だが、登っているときに心ときめくものがあれば、
それは私にとって名山だ。

2017年9月予定☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼
初秋の縦走
 埼玉県 和名倉山 2006年
 静岡県 悪沢岳、赤石岳 2006年

まだ夏の残る街から重いザックを背負って山に向かう
山の上はもう紅葉が始まり、テントの朝は肌寒い
稜線の上から望む頂上は高く、神々しく、まだまだ遠い
時を忘れ、その姿に目を奪われ、そして我に返り一歩を踏み出す

2017年8月掲載☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁☁
夏への扉

人は旅立ち、それぞれの道を進み、様々な扉に出会う。
扉には入らずに今の世界にとどまる者、扉を開けて新たな世界に飛び込む者
そして私は今日もまた、山を歩く
夏への扉を探し求めて

 白神岳: 長い縦走路を歩き、雄大な景観を眺め、花の稜線に出会い、帰りにMTBで国道を全力で突っ走ったのは気持ちよかった。
 尾根の小屋のところから樹間に生藤山らしきピークを見る。それは分厚い緑に覆われ、夏の陽射しを浴びていた。

 飯豊連峰・大日岳: 視界が広がり、西大日岳と大日岳の稜線、行く手の牛首山・P2、そして飯豊本山の稜線が左右いっぱいに広がっている。壮観
 

 迷岳: 根性の尾根登りだった。アップダウンがあり、気を挫けさせる見上げるような垂直に近い難所が7箇所ほど。登り切ってたどり着いた頂上は対照的に穏やかで平穏だった。
 

 林を抜けると突然、晴れてきて、左手に段ヶ峰の頂上が見えた。ゆるやかな緑の頂上はゆったりした縦走路の上にあり、その高度1,000mの広くて平らな稜線がはるか先まで続いていた。広々としたすがすがしい開放的な景観
 

2017年7月掲載☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼
夏の幻影

灼熱の太陽にあえぎ、したたる汗をぬぐい、登る
時には水の流れに幻影が笑い
時には林の尾根の向こうに、おぼろに揺れる稜線
さあ、もうすぐ頂上だ

トムラウシ・クワンナイ:  雄大な滝の横を登ると、一枚岩のナメ床を水が薄く流れ下っていた。延々と続くナメを水が走る川の世界
 

 八ノ沢カールから見るカムエクはまさに王者の風格。これを見るだけでも価値はあるだろう

 根っこの縦走路: 市内は猛暑だったが、鳴虫山の縦走路は林で日が遮られ、実に歩きやすかった。

 鳳凰山: 正面から間近に見るオベリスクは自然の作り上げた芸術品。たくさんの岩が折り重なって生命を宿し、今にも飛び立とうとしている

2017年6月掲載🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷
夏の風
 涼しい朝の旅立ちに、真夏の太陽が射してくる
 しんどい登りからふと目を上げると、道端の花が揺れている
 林を抜けて景色が広がり、谷の向こう側にそびえる褐色や深緑の山
 まぶしさに目を細めた顔に、夏の風

 阿寒富士から見るオンネトーと雌阿寒岳右後方に雄阿寒岳

 木道の向こうに残雪の櫛ヶ峰。西側の斜面は傾斜が緩そうだ。そして木道の湿原には、ショウジョウバカマに加え、チングルマの大群落があった。痛んだ木道と花咲く湿原と残雪の櫛ヶ峰。
 薄紫のショウジョウバカマ
 ピンクのショウジョウバカマ 白いショウジョウバカマ 赤いショウジョウバカマ

 飯豊山: 次第に傾斜が増すが、ガスも次第に晴れてくる。正面の北股岳は出会から見えている。「飯豊連峰の石転雪渓と北股岳」これは絵になる

 青空に両翼を広げた凛とした姿の女峰山。豪放な奥白根山や端正な男体山とは違う、女性的な美しさをこの山は持っている。

 鷲ヶ巣山: 北には三面ダムと朝日連峰。中央のピラミッドが以東岳で、その左は化穴山、枡形山、重蔵山などと思われ、右に寒江山、西朝日、中岳、大朝日が並んでいる。壮観。

 飛竜山: 西に真っ白な南アルプスの峰が樹間に見える。農鳥・間・北岳に赤石・悪沢のようだ。奥多摩周辺の緑の山並みの上に、真っ白な峰が別世界のもののように見える。

 九重山:三俣山・西峰からの情景:メインの7峰(久住、中、星生、稲星、三俣南峰・北峰、大船)全部に登るつもりでいて、まず三俣に向かう。舗装路から山越えの道に入り、岩場に出ると正面に噴火口。硫黄山というらしく、標高は低い。すがもり越から三俣山に登る。まず西峰に着き、そこから南峰へ。たくさんの人が行き交っている。

 祖母山・裏谷岩鼻からの情景: 傾山から本谷山、古祖母、障子岳に天狗岩という長大な縦走路が見渡せた。左には障子岩と大障子岩。

2017年5月掲載⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
雪山賛歌
白馬岳2017年4月:峻厳なる白峰・長大なる雪渓、黒部五郎岳・薬師岳2017年5月:カールの景観、剱岳2017年5月:3度目の剱、同じ辛さ、同じ感動、同じ滑走)
 ねえ君、雪山に登ろうよ
 そこには地上では見れないものがある
 急な坂を登り、緩やかな尾根を辿り、ゆっくり歩いて行こうよ
 雪を踏み、尾根に上がれば、目を見張る景色が広がっているだろう
 下から見上げていた平凡な山は、尾根から見ると思いもよらぬ姿を見せる
 青空が広がると、真っ白い峰や雪の谷が輝き、はぐれ雲が飛んでいく
 息をはずませ、まぶしい太陽を見上げ、頂上に着いたら大声を上げよう

 雪を踏み、トレースを辿り、
 ときには何の印もない雪原を行く
 ここは雪山、いつもと違う装備、ちょっと重いアイゼンやピッケル
 真っ白い山並みには神が宿っている
 テントを張るのはこのあたりにするかな
 雪を溶かし、熱い野菜スープを作る。なんてうまいんだ。
 夜中に外に出ると満天の星。オリオンにカシオペア
 明日もまた、晴れてくれ
 サングラスをかけ、また雪の原を歩く
 あの白い頂を目指して

 白馬岳2017年4月: 猿倉駐車場に着くと、正面に白馬岳が待ち構えていた。遠目には左右に稜線を広げた華麗な姿だが、近くから見るとごつごつした岩で鎧われていて、近寄りがたい峻厳な存在に見える。

 黒部五郎岳のカールに滑り込み、急斜面で停止して休んでいると突然、感動がこみあげてきた。それは、この巨大なカールをわずかながらも滑走し、身近にそのすばらしさを実感できたからだろう。

 薬師岳の頂上の北端に立つと、真下に数百メートル切れ落ちた金作カールがあり、その向かい側に北薬師岳が鋭く立っている。北薬師岳の向こうには剱岳と立山。すばらしい景観。だが、金作カールの底から向かい側の北薬師岳に登り返すのは難しそうだ。そこで、金作カールに少しだけ滑り込み、登り返すことにした

剱岳2017年: 長次郎谷の登り、長次郎コルからの急斜面の登りは、前回同様、辛かった。だが、登るにつれて変わりゆく眺望は、八ツ峰や源次郎尾根の岩尾根、その背後に現れる北アルプスの諸峰は、これまで同様に感動的だった。

2017年4月掲載☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
遥かなる白き峰、天空からの滑走
 俺はただ無心に登った。はるかなる白き峰しか見ていなかった
 体は疲れ果て、太陽はまぶしく、汗がしたたり落ちた
 それでも俺は登るのを止めなかった。上がらぬ足を騙し、惰性で登った
 頂上に着いたとき、俺の頭はからっぽになった。すごく、いい気分だった。
 俺は天空から下界を見下ろしていた。天空は穏やかだったが、去らねばならなかった
 そこで俺はスキー板を履き、天空から滑った。
 俺は風になっていた

 雄冬山2017年広大な雪世界を越えて:登り返していくにつれ周囲の景色はあざやかに輝きはじめ、広大な雪世界が広がっていく。優雅に左右に尾根を広げる雄冬はなんとも美しい。

 穂高岳2005年蒼き空、白き峰:燦燦と日が照り、青空の下に諸山が連なる。へばり切って、疲労困憊だったが、あの穂高の頂上に立ち、気分は最高だった。(写真は鏡平から見る奥穂高岳)

 穂高岳2015年3度目の登頂で直登ルンゼ滑降:日本第三位、奥穂高岳頂上からの直登ルンゼ滑降は、山スキーヤーにとっての夢だろう。快晴無風の絶好のコンディション。頂上東側から滑りこむ。

 富士山2013年にっぽん最高峰からの滑走:剣ヶ峰の最奥、ここが富士山の最高地点だ。疲れ切っていたが、気分は最高。その日本最高地点から滑走開始。まず噴火口に少し滑りこんで登り返し、大鳥居の下から雲海に向かって長大な雪渓のダウンヒル。(写真は檜洞丸から見る富士山。滑走は左斜面を、平らになっている宝永火口のあたりまで)

 剱岳2006年頂上からの滑走:晴れた春の日、コンディションは絶好。インディアン・クーロアールに向かって、オーバーハングの向こうに滑る。剱沢まで下り、感慨をもって平蔵谷を見上げる。ここから見ると単なる細い雪渓だが、登りも下りも気が抜けない。緊張感から解放され、心地よい幸福感。

 剱岳2012年岩峰の景観と雪渓の滑走:長次郎谷を登り、ついに剱頂上に到着。久しぶりの祠のところにザックとスキーを置く。満足感と疲労困憊。長次郎のコルからの滑走は平蔵谷と違い、クラックもなく、急傾斜も比較的楽だから、まあ、のんびりと下れる。(写真は大猫山から見る、まさに岩の殿堂の剱岳。頂上の左が長次郎ノコル。この画面では岩しか見えないが、雪斜面が頂上までつながっている)

 白山2007年北陸の霊峰、三峰周遊と滑走:大汝峰に登り、振り返ってみる御前峰と剣ヶ峰は、日本百名山の文庫本の写真と同じ構図になっていた。初めて見たのだが、昔馴染みの風景に出会ったような気がした。

2017年3月掲載⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅⛅
冬の青空
(新潟・青田難波山:鯨の背2017年ur、新潟・大毛無山:雪の砂漠2017年ur、青森・朝比奈岳:ちょっと遠いパウダー天国2017年ur、富山・白鳥山:いい山だね、また来るよ2017年、岐阜・三方崩山:比類なき景観2017年)

 冬は灰色、冬は雪、冬は吹雪
ときたま冬に青空が広がると、山に登りに行ったとさ
 すがすがしい青空、雪の林道、
 真っ白な丘を登り、白い野を滑り降りたとさ

 青田難波山 鯨の背(新潟2017年3月4日)
  
 大毛無山 雪の砂漠 (新潟2017年3月5日)
  

 朝比奈岳 ちょっと遠いパウダー天国 (青森2017年3月12日)
 カモシカ
 

 白鳥山 いい山だね、また来るよ (北陸2017年3月18日)
 

 三方崩山 比類なき景観 (北陸2017年3月19日)
  

2017年2月掲載🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
春の詩
 どれが谷川岳だって?あの白いでっかいやつかい?すごいね
 ここから見ると、見渡す限り雪の山ばっかり!あのすごい岩がオジカ沢ノ頭っていうの!
 ジェネシスの静かな曲でやや憂鬱な武尊の北西尾根。雪も降ってきて、ダメだこりゃ。
 スキー場から、今度こそ武尊山に登るぞ!うわっ、あれが剣ヶ峰山?厳しそうだね
 のどかな御池からのんびり燧岳へ。スキーの人も、徒歩の人も、団体さんも、一人旅も
 やあ、平ヶ岳が見えてきた、久しぶりだね!尾瀬ヶ原に尾瀬沼も、こんにちは!これから春だね!
 やーれ、会津駒の登りはしんどいね!下は春の息吹きなのに、上はまだ雪一面だねえ!
 どおれ、やっと頂上だ、あとはのんびり滑るか。それにしても越後に尾瀬に日光に、すごい眺めだねえ!
 まだ登ってない丸山岳、待ってろよ!そのうち行くからな!

 谷川岳(トマの耳とオキの耳)
 オキの耳から西の情景: 左からトマの耳、俎嵓、オジカ沢ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、苗場山、茂倉岳、一ノ倉岳
 オジカ沢ノ頭

 武尊山・南西尾根の剣ヶ峰山を越えると最初のパノラマに息をのむ。前回引き返した北西尾根、黒き岩峰・剣ヶ峰の南東尾根、交錯する長大な尾根の頂点に沖武尊山。剣を二つ持つ優しき巨人

燧岳2011: 青空にたっぷり雪を抱き、少し右に傾斜した頂上の左端が俎嵓
 熊沢田代に滑り込むと西に平ヶ岳。久しぶりに見る姿。木道のところまでくると平ヶ岳の右手に中ノ岳、駒ヶ岳、荒沢岳が並ぶ。壮観!

 燧岳・柴安嵓の頂上: そこでは強い春の風が吹いていた。風の向こうから山がたくさん、こっちを見ていた。大きい山、小さい山、白い山、黒い山、登ったことのある山、登っていない山。どれも古い友人のようだ。

 会津駒ヶ岳2005年: 北には中門岳への尾根がくっきり見えている。その向こうには魚沼三山と守門岳らしき山。その右手が浅草や会津朝日や丸山岳なんだろう

 会津駒2016年: 春の息吹
 会津駒2016年: 広大な雪原にジャンプ!

2017年1月掲載❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄
ダウンヒル、究極の世界(北海道:雷電山2016年、青森:岩木山2005年、秋田:秋田駒ヶ岳2007年、長野:雨飾山P2・2005年、雨飾山2006年、鳥取:大山2005年、大山2008年)
 奈落の底を見下ろし
 静かに、断崖絶壁の縁から滑り込む
 パウダースノーを巻き上げ、アイスバーンに鋭く切り込み
 軽やかに、風を切る 

雷電山P3の迫力満点のアイスバーン急斜面滑走。広くて比較的滑らかだったので、大きくターンを切って滑る。振動でヒザがビリビリする(2016年3月)
雷電山P6下からの快適滑走・・・・・・アイスバーンの上に薄く新雪が積もったとても滑りやすい状態となり、オープンバーンを探して連続ショートターンを繰り返す(2016年3月)

 岩木山から百沢へ、頂上直下に滑り込む。すぐに頂上は見えなくなり、真下の大雪原がせまる(2005年4月)
 岩木山から百沢へ、長大なダウンヒルコース。忘れられない大滑走(2005年4月)

 秋田駒ヶ岳、滑走尾根を上から見下ろす。はるか下にスキー場。ものすごい高度感(2007年2月)
 秋田駒ヶ岳、雪質抜群の広い斜面にショート・ターンを刻む(2007年2月)

 雨飾山(左奥)とP2(中央)。P2正面が長大なダウンヒル・コース。急な斜面ばかりでなかなかおもしろい(2005年4月)
 雨飾山頂上の猫の耳。この印象的な猫の耳は、P2からしか見ることはできない(2005年4月)
 雨飾山の荒菅沢。いつもの滑りを思いだし、強気のジャンプターンも交えて荒菅沢を下る。快調な滑走、しびれるような解放感。(2006年4月)

 大山の別山沢。急峻な沢筋を下るダウンヒルは山スキーヤーにとって最高の挑戦。はるか眼下を目指してエッジを刻む。(2005年3月)
 大山・七合沢の滑走。青空に白い霧をまとう弥山・・・・・美しい情景だが、霧が晴れず、弥山沢の滑走は断念。七合沢を滑る(2008年3月)

2016年12月掲載❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄❄
モノクロの世界、雪また雪の山旅(宮城:屏風岳2004年、新潟:八海山2009年、長野:岩菅山2006年、蓼科山2008年、北陸:猿ヶ馬場山2007年、野伏ヶ岳2007年)
 晴れた冬の日に山に向かう
 そこはモノクロの世界
 標高が上がり、はるかな峰々が姿を現わす
 彼らもまたモノクロの姿
 神秘の世界の逍遥

 南蔵王・屏風岳・・・・・天空に架かる白い屏風

 阿寺山から見る越後三山・・・・・真っ白な八海山八ツ峰と入道岳)の右奥に険しい姿の駒ヶ岳と中ノ岳 

 寺子屋峰から見る信越国境の山々・・・・・岩菅山、佐武流山、白砂山、大高山、赤岩山 

 蓼科山・・・・・巨大な白いドーム 

 猿ヶ馬場山・・・・・白い雪と青い空 猿ヶ馬場山からの眺望・・・・・白い岩尾根の三方崩山と奥三方岳、その右奥に雲に霞む白山

 真っ青な空に真っ白な野伏ヶ岳・・・・・中央の尾根を登る 
 野伏ヶ岳からの眺望・・・・・中央にその名の通りの白山(大汝峰、御前峰、別山)


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晩秋の山旅(新潟:御神楽岳2003年、山梨:金峰山2004年、静岡:大無間山2007年、北陸:能郷白山2005年)
 美しい紅葉とすさまじいスラブ、会津の核心部を垣間見る旅
 雲海の中を奥秩父の主稜線に登ると青空が広がり、勢ぞろいした名山のパノラマ見放題の稜線漫歩
南アルプス深南部の稜線から見る巨大なナギと濃緑の雄峰、その背後に現われた冠雪の巨人たち
 そして初雪を踏んで、深田久弥が選ばなかった山に登る
 林道から遠望するスラブ峰(1,145m峰)と本名御神楽(右)  
 
  


 大無間山の展望地から見る南アルプスの大パノラマ: 池口岳(左端の双耳)、光岳・イザルガ岳(中央左)、仁田岳・茶臼岳・上河内岳(右手前)、聖岳・赤石岳・悪沢岳(右背後)  
 
  

 能郷白山・・・・・雲間に一瞬、おぼろに見えた頂上 青空に金色の紅葉 社はもう冬支度
 
 
 

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秋の山旅・魅惑の岩峰(群馬・妙義山2008年、山梨・甲斐駒ヶ岳2004年、鳥取・甲ヶ山2015年)
西遊記にでも出てきそうな針のような岩峰、白砂を敷き詰めたような純白のピラミッド、ゴジラの背びれのような岩尾根、魅惑の岩峰が登山者を惹きつける
 妙義山: 針のような岩峰 甲斐駒ヶ岳: 純白のピラミッド
甲ヶ山: ゴジラの背びれ

秋の山旅・心に残る山(福島・霊山2010年、群馬・赤城山2009年、神奈川・檜洞丸2004年、大阪・二上山2011年)
東物見岩の奥の古霊山に続く稜線、古い石塔と黒檜山、すっかり葉の落ちた広い頂上、青空に浮かぶ二つのやさしい峰、ふと目にした情景が今でも心に残る
 霊山: 秋空と紅葉の稜線
 赤城山: 古い石塔と黒檜山と大沼
 檜洞丸: すっかり葉の落ちた頂上と青い空
 二上山: 青空に浮かぶ二つの峰

秋の山旅・パノラマの世界(岩手山2005年、大朝日岳2010年、戸隠山2006年、三瓶山2007年、大崩山2006年、宮之浦岳2005年)
鬼ヶ城尾根と火口原、朝日連峰主稜線、戸隠連峰の岩襖、草黄葉の三瓶山、大崩山の和久塚尾根、黒味岳からの大展望、合成写真で再現してみたパノラマの眺望
 岩手山: 鬼ヶ城尾根と火口原と御苗代湖
 大朝日岳: 朝日連峰主稜線、左奥が以東岳、中央左の最高点が大朝日岳
 戸隠山: 戸隠連峰の岩屏風。左から西岳、戸隠山、高妻山 (旅は秋だが、パノラマはスキー場から)
 三瓶山: 西ノ原から見る草黄葉の男三瓶と子三瓶
 大崩山: 巨大な小積ダキと地味な大崩山、そして銀色の下和久塚
 宮之浦岳: 黒味岳からの大展望。左から永田岳、宮之浦岳、栗生岳、翁岳と安房岳


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初秋の山旅(栃木・錫ヶ岳2014年、北陸・大笠山2007年)
錫ヶ岳 西日光の長い稜線(2014年9月)黒々と存在感のある錫ヶ岳、青空にそびえる奥白根山と五色沼のコントラスト、荒々しい岩峰の白根隠山
 
 
 
大笠山 白山・北尾根の縦走(2007年9月)真っ青な秋空に浮かぶ大きな笠。大笠山はその名の通りの姿。縦走路から振り返るとなだらかな大門山とナギの赤摩木古山。周囲に立ち並ぶ名峰を確かめながらの、絶景の稜線歩き。双耳峰の白山、劔岳と立山、猿ヶ馬場山、人形山、笈ヶ岳・・・・・
 
 


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夏の日本アルプス(聖岳2007年、空木岳2008年)
聖岳(2007年8月): 便ヶ島から聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳を巡るテント3泊の縦走。奥聖を従えた聖岳の雄姿。白い巨大な光石。
 
 
空木岳(2008年8月): 太田切本谷を遡り、稜線に上がって空木岳から南駒ヶ岳まで縦走。真っ白い花崗岩の滝の景観。がっしりした姿の南駒ヶ岳。
 
 


福岡の沢歩き(井原山金山犬ヶ岳)
猛暑の夏は沢歩き。スパッツも付けずに水の中を歩き、小滝をひょいひょい越えていく。沢筋には涼しい風が吹き、登山道が並行しているので、難しい滝やゴルジュは巻いて登れる。井原山の洗谷では登りがいのある小滝がたくさん。金山の滝川谷でも小滝を楽しみ、アサギマダラに会う。犬ヶ岳の恐淵谷のゴルジュと滝は見るだけで満腹。登山道を下って真夏の下界に戻ってくると、川で水遊びしている人たち。のどかな夏の日の情景。
 井原山 真夏の福岡の沢歩き(2016年8月7日) 洗谷
 
 ツユクサ
 金山 真夏の福岡の沢歩き2(2016年8月8日) 滝川谷
 
 アサギマダラ
 犬ヶ岳 真夏の福岡の沢歩き3(2016年8月10日) 恐淵谷 
 犬ヶ岳頂上


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初夏の山旅(栃木、北海道、秋田)
観音森、丁岳(ひのと) 南秋田の縦走路(2016年7月24日)出羽富士の姿の鳥海とずっしりと重厚な丁岳のツー・ショット
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イドンナップ 雨の日高、花の稜線(2016年7月16~18日)イドンナップ三角点峰は左右に尾根を広げた優美な姿。大きな黄色いキンバイソウ
 
 
 
日留賀岳 男鹿山塊の西の雄峰(2016年6月18日)頂上から見る謎の山域、男鹿山塊の全貌。山腹を走る幻の塩那道路。頂上稜線のマイヅルソウ
 

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東北の秘峰探訪(秋田、福島)
 笠倉山 奥会津の秘峰、灌木尾根登り(2016年5月)林道から沢沿いの踏み跡を辿り、急傾斜の潅木尾根を登る。笠倉山・三角点峰まであと数メートル。背後に浅草岳と守門岳。上越国境と南会津の名峰の眺望。
 巨大なナナカマドの花
 御衣森(みそもり)ヤブの中の可憐な花(2016年5月)太平山頂上から踏跡を辿り、艱難辛苦の頂上到達。ヤブの中に見たキクザキイチゲ、カタクリにタムシバの群落。 キクザキイチゲ
 カタクリ
 タムシバ
 摩当山(まとう)最高点と反射板峰と一等三角点(2014年7月、2016年5月)1回目に最高点、2回目は反射板からの眺望。3度目で三角点に到達。
 長場内岳 秋田白神の一等三角点(2014年9月)涸沢から尾根、稜線に上がると樹間に長場内岳が現われる。秋田白神・最奥部の一角
 番鳥森(ばんどりもり) 太平山地の秘峰(2014年7月)3度目のトライ。沢から尾根に上がって頂上に到達、探し回って三等三角点を発見。



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5月連休の山スキー

 鳥海山・行者岳(2016年5月)前日の嵐から一転しての快晴。山形県側・湯の平口から登る。いつもの秋田県側・祓川口の賑やかさはない静かな旅。広大な雪原と眺望。外輪から見る頂上部の岩と雪の威容。長大なスロープのダウンヒル。
会津駒ヶ岳(2016年5月)いつもの位置よりも1㎞くらい雪はなし。登っている人は多かったが、スキーは一人だけ。それでも青空の眺望、南会津の諸峰の景観、広々とした雪尾根の滑走を楽しむ。
 燧岳・柴安嵓(2016年5月)俎嵓に登って見下ろすと尾瀬ヶ原には全く雪がなくてびっくり。柴安嵓からの滑走は気分爽快。
 青森県八甲田・赤倉岳(2016年4月末)道端のキクザキイチゲ


5月連休の里山散策

  • 檜山(ひやま): 福島・茨城県境にある檜山はツツジ満開の登りやすい里山。麓にある矢祭山や夢想滝不動尊の遊歩道も賑わっていた。
  • 二ツ箭山(ふたつや): 福島・阿武隈山地。いわき市の北。いろんな登山道があり、険しい箇所に楽な道、展望台もあり。団体さんはじめ大勢が登っている人気のある山。
 福島県阿武隈山地・檜山(2016年4月30日)
 福島県阿武隈山地・二ツ箭山(2016年4月30日)

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焼石連峰・三界山
  • 閉鎖中の雪の国道を歩き、往復29㎞、15時間のお疲れツアー
  • 稜線に上がり、連峰の北西に見えた鋭鋒は一目見れば忘れられない形をしていた
  • 頂上に着くと三角点は雪の上に出ていて、アイゼンの踏み跡があった。大森山まで戻ると、朝には無かった新しい踏み跡。登っている人は少なくないようだ。
 三界山(2016年4月10日)・・・・・間違えて手前の南西尾根を登り、強烈なブッシュに悩まされた。奥の東尾根が正解のようだ。

白神山地・雁森岳
  • テント2泊、今季初のハード・ツアー
  • 南には秋田白神の山々、北には岩木川源流部と天を衝く岩木山
  • 青空の白神山地を堪能できて幸運。最後のピークから見た雁森岳頂上の威容は忘れられない。
 白神山地・雁森岳頂上付近から見る天を衝く岩木山(2016年3月27日)


3月の北海道
  • 週間天気予報を見て、早々に今季二度目の北海道ツアーを決断。
  • 初日は洞爺湖の東の鋭峰オロフレ。快晴の青空に白い鋭峰がすばらしい。風が弱く雪も柔らかく、ほとんどシールで頂上まで登り、滑走を楽しむ。
  • 次の朝、深川の南、音江山に向かうと小雨がちらつき、頂上も白い霧。重い雪を慎重に滑るが、本降りになる前に車に戻れた。三日目は休み。
  • 最終日に8㎞強を歩いてニセコの西端にある雷電山に登る。アイスバーンに苦しんだが、競技場のように広い雷電の頂上は実に開放的。迫力満点のアイスバーン滑走の後、快適な雪質のダウンヒルを楽しむ。
 オロフレ(2016年3月18日)
 雷電山・南東斜面(2016年3月21日)
 
 
 
福島の雪山(2016年3月中旬)
  • 初日は西会津の大倉山(だいくら)。静かな青空の朝、長いが緩い尾根を淡々と登り、広くて丸い頂上に到達。帰りは豪快なダウンヒル。
  • 本命は奥会津の神籠岳(かろう)。細い支尾根と主尾根を苦労して登り、頂上に到達して至福のひと時。帰りも慎重に滑走したが、充実のツアーであった。
 神籠岳の頂上(2016年3月13日)
 


雪の少ない八甲田(2016年2月~3月上旬)
  • 今年は雪が少なく、雨が多い。八甲田の積雪もやっと2mの有様。パウダーも余り楽しめていない。
  • 2月中頃、ロープウェイ頂上の電波塔から見えていた前岳に向かう。天気は良くなかったが、頂上から北東斜面を滑走。
  • 快晴になった土曜、大岳に登る。風がなく、雪がクラストしていないのでスキーで頂上まで登る。噴火口がすばらしい。でも雪はモナカで最低だった。
 八甲田・大岳の噴火口(2016年3月5日)
 八甲田・前岳の北東斜面(2016年2月20日)
 
 
 チトカニウシ
 
年末の北海道ツアー
  • 函館には雪が無くて心配したが、雪の都、札幌には雪はたっぷり。手稲ネオパラに登って札幌市街を見る。
  • 翌日は真っ青な冬空の快晴となり、あこがれの雪の名峰チトカニウシに登る
  • 3日目は小雪。尾根を辿って白滝天狗岳に登り、吹雪のゲレンデをパウダー滑走
  • 4日目は大雪だったが、先行パーティのトレースを頼りに札幌の大沼山に登る。雪が多すぎて滑走ままならず
2016シーズン冬
 
チトカニウシ 道北の雪の名山・・・・2015年12月、夏道のない山スキー・クラシック・コースを登ると、真っ青な冬空が広がる
白滝天狗岳 尾根歩きとパウダー滑走・・・・・2015年12月、小雪から吹雪の尾根を登り、パウダー斜面を滑走
大沼山 定山渓の雪山・・・・・2015年12月、ラッセル覚悟だったが、先行トレースのおかげで頂上標識に感激の到達
手稲ネオパラ 札幌市内からの山スキー・・・・・2015年12月、沢沿いから三つの斜面を登り、手稲山と雪の都、札幌市街を見る
 
newアーカイブ 冬-春
 
黒部五郎岳、薬師岳 北アルプス雪尾根の縦走と滑走・・・・・2007年4月末、飛越トンネルから雪尾根を辿って北アルプス最深部へ。快晴の大展望。写真多過ぎ
武尊山 上州の名山に南西尾根から登る・・・・・2007年4月初、川場スキー場から剣ヶ峰山を経て沖武尊山まで往復。二つの剣ヶ峰の怪異な姿
鍬崎山 立山連峰の前衛峰・・・・・2008年3月、スキー場から尾根を辿って快晴の頂上へ。大日岳、立山、薬師、黒部五郎などに囲まれる至福のひととき。
谷川岳 上越の名峰からの絶景・・・・・2004年4月、天神平から雪尾根を登り、トマの耳から上越の名山を四周に見る
奥白根山 関東最高峰からの眺望・・・・・2005年3月、ゴンドラ頂上駅からスキーで登ると青空の下に日光の名峰が並ぶ
八甲田・田茂萢(たもやち)岳 パウダー・スキーの聖地・・・・・2011年4月他、ロープウェイ頂上からの粉雪ワンデリング
 
 
遅い冬
  • もう12月末なのにぜんぜん雪が積もらない。八甲田もリフトのみ。どうなっているんだ。
  • あせった挙句、北海道へのフェリーチケットを購入してしまった・・・・・
 
 北海道・夕張道から見るトマム・リゾート
旅枕
  • 北海道の高速はこの10年でずいぶん良くなった。10年前は長万部から夕張までしかなかったが、今では大沼公園から帯広の先、南日高手前の忠類大樹まで行ける。ただし、ガソリン・スタンドが少ないのは相変わらずで、千歳から帯広の間は一つも無い。函館のセルフで満タンにして高速に乗り、帯広のセルフで満タンにして日高に向かう。
  • 圏央道が厚木まで繋がったことで、静岡に行くのがずいぶん楽になった。渋滞を避けるため、夜中に都心(首都高)を走る必要がなくなり、今回は白昼堂々と東北道から(北関東道、関越、圏央道を繋ぎ、)東名に出る。感激。新東名もすこぶる良い。広くて滑らかで走りやすい。富士山が良く見える。
  • 最近、羽田から西日本への飛行機から富士山が見えなくなった。ルートが富士山の真上あたりを飛んでいるようだ。せっかく右の窓側の席を取ったのに南アルプスしか見えない。なんとかならないものか。晴れた日の空からの眺めは最高。
 新東名から見る富士山
 
 
2015シーズン 秋
甲ヶ山(かぶとがせん) 大山・外輪山の縦走路・・・・・今年11月、鳥取・船上山から縦走路。眺望と変化に富むルート
三原山(マッコウ) 鳥取・岡山県境、カヤトの平原のある山・・・今年10月末、鳥取・佐治町。カヤトとマッコウと展望。
青薙山 南アルプス南端の絶景・・・・・今年10月、静岡・畑薙ダムから南アルプス南端の山へ。青空に紅葉。悪沢岳や赤石岳の眺望
ピリカヌプリ 南日高の名峰・・・・・・・今年9月、北海道・南日高、沢登り。草黄葉の頂上
 
 
newアーカイブ 夏-秋
戸隠山 北信州、岩尾根の霊峰・・・・・・・2006年9月、仏像や祠の並ぶ道から鎖場、岩場を登る。麓から見る岩尾根の景観
檜洞丸 西丹沢の名峰・・・・・・・・・・・・・・・2004年秋、快晴の秋空に真っ白な富士山。南アルプスや丹沢の山々を見る
大朝日岳 朝日連峰・南西縦走路・・・・・2010年秋、登るにつれ、袖朝日、祝瓶山、北大玉山などが次々に姿を現わす
黒岳 北アルプス裏銀座・光のコントラスト・・・2007年夏、七倉山荘から縦走路。青空に残雪が映え、黒い岩肌が朝焼けに赤く染まる
 
 
 空から見る本四架橋
 
 
 
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