奈良県立教育研究所の自然史と生物多様性教材に関するサイトの更新メモです。

2025年8月　老眼鏡で望遠鏡、スベリヒユの花と実とタネ、根粒と根粒菌の観察、構内のキノコ、指の数と記数法、奈良県の標高－最高地点と最低地点－、花粉の顕微鏡観察メモにいくつかの花粉を追加、8月の虫　を追加

2025年7月　用水路の生き物にフナ類、コイ、タモロコ、カマツカ、テナガエビ類を追加、スギナとツクシと胞子と弾糸にイヌドクサの胞子を追加、タイムラプスで夏の空、センサーカメラでカヤネズミの巣を撮影してみた、富士登山で植物観察、茎の横断面を観察、大阪・関西万博会場で見かけた野草など、キノコの担子胞子を観察、キキョウの花の観察、花外蜜腺の観察、７月の虫、を追加

2025年6月　異形葉の話、スミレのタネは弾き飛ばされアリが運ぶ、構内の動物にカヤネズミの巣を追加、ロウバイの実（偽果）とタネ（果実）、ねじれる花茎-ネジバナを観察しよう、用水路のプランクトン、イシクラゲ、シアノバクテリアの1種、奈良県庁の屋上から眺めた４つの違った山肌、屯鶴峯（どんづるぼう）を見に行こう、液体ハミガキでタマネギの細胞を見る、奈良県の温泉と大峯・大台コールドロン、ダンゴムシの体重測定、タイルとレンジで押し葉標本、ハシボソガラスの巣立ち2025、6月の虫、を追加

2025年5月　虫こぶの観察、5月の虫、勝手生え（かってばえ）を探そう、葉拓（ようたく）を作ろう、春の七草と秋の七草 & More、スイバの雌雄と性比調べ、野の麦を見てみよう、白い穂と黒い穂－チガヤとシナダレスズメガヤ－、グラウンドや廊下に太陽系の星を並べてみる、かんむり座Ｔ星が爆発しそう、冬の田んぼに生えるコケを探す、ツツジの葉っぱの白い餅、木の葉とダニ室、チョウバエ（蝶蝿）の観察、野のマメを観察、ツメクサ3種のタネ、を追加

2025年4月　いろいろな日時計を作ってみよう、4月の虫、樹高を測る、獣の毛の顕微鏡観察、パワーLEDを使った顕微鏡照明装置のDIY、紙魚（シミ）の観察、胚軸を観察、野菜の科と食べている部分、セイヨウカラシナの「菌えい」、スギナとツクシと胞子と弾糸、などを追加

2025年3月　教育研究所の化石標本、水槽濾過器の自作、スマホ・タブレットをルーペや顕微鏡にする、ゼリーに生えたカビの観察、ミカンに生えた青カビの観察、葉の断面の観察、落葉樹の冬芽を観察しよう、などを追加

2025年2月20日に公開開始。当初は、街中の野草、構内の樹木、構内の動物、用水路の生き物、顕微鏡での観察メモ、自然史の教材紹介、自然観察グッズのメモ　で構成。