実習2:
ソフトウェアトリガー
まずはじめに
まずはじめに
デバッグしやすくするために、以下の準備をします。
カメラの画像取込モードの設定を、連続取込からソフトウェアトリガー取込に変更。
ボタンスイッチが押されたら、プログラム内部でソフトウェアトリガーを発行。(ボタンを押す毎に画像取得)
カメラを取込状態へ移行させるプログラムコードを関数化
ソフトウェアトリガー取込設定
ソフトウェアトリガー取込設定
GigE Visionカメラの取込設定(Acquisition Control) を、以下のように変更します。
プログラム【事前準備】
プログラム【事前準備】
カメラ取込状態へ移行するプログラム
カメラ取込状態へ移行するプログラム
Function : Vision_StartAcquiring_ExTrigger(変数宣言)
Function : Vision_StartAcquiring_ExTrigger(プログラム実装)
Function : Vision_StartAcquiring_InTrigger(変数宣言)
※使用する変数は“Vision_StartAcquiring_ExTrigger” と全く同じ
Program : Vision(変数宣言)
Program : Vision(プログラム実装)
ソフトウェアトリガー取込プログラム
ソフトウェアトリガー取込プログラム
プログラムを実行し、ソフトウェアトリガー取込ができているか確認。