・水中 ランダム海中遭遇日本語版DMG116p
・水泳 日本語版DMG117p
・水中での視界 日本語版DMG117p
・航海 日本語版DMG118p
・海でのランダム遭遇 日本語版DMG118p
・航空用および航海用の乗り物 日本語版DMG119p
・海の天気 日本語版DMG119p
・視界 日本語版DMG119p
・船を所有する 日本語版DMG119p
・水中での視界 日本語版DMG117p
暗視はそのまま有効。
ほぼ透明な水中かつ光源有り/明るい:60ft.
ほぼ透明な水中かつ光源有り/薄暗い:30ft.
濁った水中光源有り:10ft.
濁った水中光源無し:暗闇と同じ
・水中/水上の1マス=5ft.の移動コスト
水泳/飛行系移動力が無い場合は、水上での移動コストは基本10ft.、水中での移動コストは基本、移動困難地形10ft.。
水泳系移動力がある場合は、水中/水上の移動コストは基本5ft.
飛行系移動力がある場合は、水中/水上の移動コストは基本10ft.
潜水/上昇などの追加の移動コストなどは、その時のシナリオの状況による。
・水中戦闘PHB198p
飛び道具と投擲は【不利DisAdvantage】射程では自動的失敗となり、通常射程では【不利DisAdvantage】となる。
近接武器は【不利DisAdvantage】となる。
呪文による攻撃ロールは通常のまま。
・水泳/立ち泳ぎ=運動判定の前提条件
PCs/NPCsの手番開始時または手番で、足の付かない水中/水上マスの居る/入った時に、水泳/飛行移動力が無い場合のみ、以下の運動判定する
但し、水泳/飛行系移動力がある場合はそのまま判定無してで移動行動可能
また、水中の場合は、その移動行動能力Ablilityにかかわらず、別途とに呼吸停止維持判定=精神集中維持判定があるので注意すること!
・鎧効果
鎧無し:【有利Advantage】重複可能
軽装鎧:無し
中装鎧:【不利DisAdvantage】重複可能
重装鎧:【不利DisAdvantage】重複可能かつDC+5
・荷重効果
荷重無し(筋力値x1倍lb.以下少ない):【有利Advantage】重複可能
軽荷重(筋力値x1倍lb.より筋力値x5倍lb.以下):無し
中荷重(筋力値x5倍lb.より筋力値x10倍lb.以下):【不利DisAdvantage】重複可能
重荷重(筋力値x10倍lb.より筋力値x15倍lb.以下)::【不利DisAdvantage】重複可能かつDC+5
過荷重(筋力値x15倍lb.より大きい):即時に溺れる判定実施!
・手番での移動行動1回単位で移動行動開始時に運動判定1回をすること
もしあれば鎧と荷重の両方の効果を加算適応すること!
⓵片手または両手に装備所持(盾装備含む)時の立ち泳ぎ/水泳
運動DC15成功で移動力半分(端数切り捨て)出目20成功移動行動のまま、失敗で移動行動不可、出目1失敗で溺れね判定
②両手フリー時の立ち泳ぎ/水泳
運動DC10成功で移動力半分(端数切り捨て)出目20成功移動行動のまま、失敗で移動行動不可、出目1失敗で溺れね判定
・呼吸停止維持判定
水中呼吸/窒息状態完全耐性能力Ablilityが無い場合は、息を止め続ける精神集中維持状態となり耐久力修正値分間、息を止めていられる。PHB183p
息を止めてられる間は、溺れる判定は無い。
が、移動行動やアクションを行動した直後とダメージを受けた時には、息を止め続けるために精神集中維持判定を実施して、失敗で溺れる判定となる。
・溺れる判定
溺れる判定=耐久力セイビングスローDC15に失敗する度に、伏せ状態(重複しない、かつ、水泳/立ち泳ぎは出来ない)になり、1d10ダメージ(いかなるダメージ減少効果も受けない)を受ける、成功した場合は、その手番の続きをそのまま通常通りに実施できる。
溺れる判定失敗した場合は、これを溺れている状態と呼ぶ。
溺れている状態での手番開始時に再度溺れる判定を実施して成功ならば、その手番の続きをそのまま通常通りに実施できる、失敗で1d10ダメージ(いかなるダメージ減少効果も受けない)を受ける。
HP0での気絶&伏せ状態&死亡セーブは通常通り。
キャラクターが沈むか?はその時の状況とシナリオによる。
・水中戦闘 日本語版PHB198p
君が水泳移動力を持た無いかつ以下のリストにある武器以外の近接攻撃ロールが【不利DisAdvantage】となる。
素手、ダガー、ジャベリン、ショートソード、スピア、トライデント、その他の刺突武器
君の遠隔武器攻撃は通常射程より遠くへ攻撃した時は自動的に失敗となり、かつ以下のリストにある武器の通常射程内の遠隔攻撃ロールが【不利DisAdvantage】となる。
ライトクラスボウ、ヘビークロスボウ、ネット、ジャベリン、投擲武器としてダガー、ジャベリン、ショートソード、スピア、トライデント、その他の投擲かつ刺突武器
完全に水中にいるクリーチャーは火fireダメージに抵抗を持つ。
以上