種の粉末 200gp 1lb. アンコモン
生息地と生態
くしゃみ草は一年草で「環境が激しく変化する場所」や「新しくできた裸地」を好みます。
短い期間で種を残して逃げ切る戦略で、比較的狭く環境の悪い環境で一年間ほどその姿を現して生息したあとはたくさんの小さな種を残し、その小さな種を食べた鳥や動物などたちが他の場所へフンと一緒にその一小さな種をバラ撒いて生き延びていくような草類の一つです。
外見
春の初め頃から芽を出して、白味を帯びた薄緑の30Cm程度の草と葉っぱに成長して、初夏の頃から小さな穂のような花を咲かせ始めて、夏の終わりには黒い直径3〜5mm程の小さな種をたくさん残します。根は浅く、案外にあっさりと引き抜くことができます。
採取
くしゃみ草の種を多く集めるのは大変ですが、幸運にも夏の終わりに生息地を発見して一度に収穫できれば生息地一ヶ所から一度に1〜2kgほどの種を集められます。
用法
夏の終わり採った1〜2kgほどのくしゃみ草の種を来年の冬の終わりまで乾燥させて、小麦を挽くように粉状にすると500g(1lb.)ほどのくしゃみ草の粉末を得られます。
この500gほどのくしゃみ草の粉を10ft.x10ft.ほど広め布上に薄く広げてから、勢いよくその布を振って粉を空中に漂わすと40ft.x40ft.ほどの粉煙が発生して、その粉煙内のすべての対象はST無しで自動的にその視線を遮断(一時的な⚫️盲目Blinded状態となり、隣のマス目も視認できない)、かつ粉煙の中にいるすべての特に鼻を持つ生物たちは各自の手番開始時毎に耐久力ST DC20失敗で鼻の奥から猛烈なくしゃみの発作に襲われ続けて🟤無力incapacitated状態となる。
この粉煙は無風状態で1分間はその場に漂い続ける。
流通
主に地方の薬草採取者たちから、裏稼業である盗賊たちや暗殺者たちが逃走用の仕掛けの一つの材料として流通することがある。
時々、いたずらをするために購入する者たちもいる。