Robe of Little Magister
小マギスターのローブ
起源
220DRに二代目マジスター、ドルゴン『石衣』ヘーミィオロター(Dorgon "Stonecloak" Haemiiolothtar)が、自身の孫のために作ったローブ。
冒険に出ようとする孫、それを守ろうと様々な力を付与しており、特に占術の力が大きく付与されている。
外見
白い子供向けローブ。
決して汚れることがない。
同調者の連絡先が古典コモン語で、白地に銀で刺繍されている。
大きさは可変であり、同調したものがコドモ的な精神を失うまで、身の丈にあった大きさになる。
有利な特徴
・Robe of ArchMageとHolding Bagの特性(ポケットがホールディングバッグに通じている)。
・決して汚れない。
・同調者が子供である限り、身の丈にあったサイズに変化する。
・ウィザードの呪文リストから、1レベルの占術呪文を、回数制限なく使用可能。
・このアーティファクトから発動した占術呪文をひとつ、精神集中を肩代わりする。
不利な特徴
理不尽な暴力に弱くなる(同調中は斬撃、刺突、殴打に関する脆弱性を持つ)。
破壊方法
同調者が、マジスターになった時、役目を終えて燃え尽きて灰になる。