ずた袋 ?cp 容量1立方ft./30lb. 容器の容量日本語版PHB153p
麻袋(小) 5cp 空1lb. 内容量30ib.=およそ10kg超相当 液体や細かな粒子状の物資は収納できない。
麻袋(中) 1sp 空2lb. 内容量50ib.=およそ20kg超相当 液体や細かな粒子状の物資は収納できない。
麻袋(大) 2sp 空3lb. 内容量100ib.=およそ40kg超相当 液体や細かな粒子状の物資は収納できない。
土嚢袋 2sp 空2lb. 内容量50ib.=およそ20kg超相当 乾いた泥や砂を詰めて、1段で3個程度を積み上げておよそ高さ1ft.程度の土嚢の壁を造れる。
土嚢自体の破損や崩壊
土嚢1個のデータとしてはAC10、HP5とする。HP0以下で土嚢の形態を保てずにマップのマス目と同等の地面上の土塊扱いとする。
土嚢壁
土嚢5x4=20個で、1マス一辺=約5ft.と1マス半=幅2.5ft.と高さ2.5ft.弱の土嚢壁を築ける。
地形効果
土嚢壁の置かれたマスの移動コストはそのマスの地形と同じ、土嚢壁越しの射線には遮蔽+2。
土嚢のみを敷いたマスの移動コストは5ft.とする。
土嚢壁の積み上げ
1マスに最大土嚢壁を2x2個設置して、高さ5ft.幅5ft.の土嚢壁を設置できる。
1マスに土嚢壁2個をそのまま垂直積み上げて、高さ5ft.幅5ft.の土嚢壁を設置する場合は、木製の杭や板材、ローブなどを用いたそれら補強材での補給が必須となる。
積み上げた土嚢壁の破損や崩壊
積み上がった土嚢壁の破損や崩壊は、土嚢壁を構成している下部の土嚢の1割から2割が破損や崩壊した場合に、1d20>=10で積み上げた土嚢壁が崩れて、またより低く広がった土嚢壁を積み上げた土嚢壁に変化して行くようなシナリオ上でのマップ特殊効果として扱うようにすること。