PlaneScape

プレーンスケープPlaneScape

所謂・・・あの世・・・の世界?のことです。
所謂・・・何故か魂のみが永遠不変の存在であり、所謂その魂の入れ物としての容器=肉体などは色々と変わっては行きまずか、それらが天国や地獄、三途の川や冥界や煉獄などなどの謎の多次元界?を輪廻していく物語の舞台としての所謂世界設定となっています。

シジルSigil

プレーンスケイプ世界設定での中心かつフォアゴットン  レルムズForgotten Realms、エベロンEberronやグレイホークGreyHawk、M:tGのラヴニカRavnicaなどなどの既存物質世界などとの接点=入口/出口などとなっている謎の大都市シジルSigilがあります。

左図のように巨大なドナーツ状の輪っか構造体(直径約32km、全周約100km超)の内側全体に無数の街などが建設されているという構造を持った大都市で、別名として「籠the Cage」、「扉の街City of Doors」、「秘密の街City of Secrets」などと呼ばれています。
無数の多次元界から無数の謎の出来事/理由などで?謎のこのプレーンスケーブ多次元界へやって来てしっまった無数のNPCs者たちが暮らしている大都市という設定となってます。
詳細は下記の英語ウェブurlを参照。
https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Sigil

生存戦略

大都市シジルSigilでは無数の多次元界からやって来た無数のNPCs来訪者たちとその万倍の数になるシジルSigilに住み着いたそのNPCs住民子孫たちが、無限の時間の営みの中で、ある意味でそれぞれ固有の多様多種な信仰や思想、生活様式のままに暮らしています。
そのためにそのままでは無限の争いや諍いなどによってNPCs全住民が自滅して行くのは必然なため、互いにそれなりに共存して行くための生存戦略として、それなりに同じような傾向の信仰や思想、信条や行動哲学などを共有した無数のグルーブ=所謂派閥Faunctionsを組織して、それぞれが個々の派閥に所属することによってNPC個人/NPCs集団間での無意味な軋轢や衝突などを最小限に抑えつつ共存しています。
シジルSIgil内部では、主要なNPCs12有力派閥12 Ascended Factionsを中心に、その他無数の大小中規模のNPCs派閥的グループ生き残るためにその活動を続けています。
(所謂TRPG界隈の遊びグループ論でいう所の所謂住み分け論ですねwww)

アウトランズOutLands

左図の絵のように謎の大都市シジルSigil自体は謎のノッポの山のような巨大支柱スパイアthe Spireのてっぺんに浮かんでおり、その巨大支柱が立っている謎の円盤円柱状大陸がアウトランズOutLandsと呼ばれている天変地異地域となっています。

大都市シジルと巨大支柱と円錐大陸アウトランズは、謎のアウタープレーン界の無限海空間?に浮遊しているような構造となっています。

アウトランズOutLandsの大きさや時間経過なども、景観としては左図の絵のようになってますが、その時々、そこを旅する者たちごとに変幻変化自在で定まっていません。

プレーンスケーブ界

図のように、あくまで略図としてまとめると、謎のアストラル界の無限海の中、大都市シジルSigilと巨大支柱と円錐大陸アウトランズOutLandsは異次元ポータルなどによってアルカディアArcadiaやアビスAbyssなどの他の無数の次元界(OGL5e版16個)アウタープレーンなどと繋がっている世界設定となっています。
勿論、フォアゴットン  レルムズForgotten Realmsなどの多次元的物資界宇宙とも異次元ポータルなどによって繋がっています。

アウトランズOutLandsには、プレーンスケープ界のアルカディアArcadiaやアビスAbyssなどの異次元界と繋がっている各転位門があるゲートタウンと呼ばれる地域が16箇所(OGL5e版)ほど存在しています。

便宜上のゲーム用語の使い分け
ポータル:フォアゴットン  レルムズForgotten Realmsのある宇宙などの物質界の繋がったいる転位門の総称として使用します。
ゲート:シジルSigilとアウターランドからプレーンスケープ界のアルカディアArcadiaやアビスAbyssなどの異次元界と繋がっている転位門の総称として使用します。