神霊の学派

ウィザードサブクラス

◆秘術の学派:神霊系統

出典:nalのノーミソ(笑)。

 君は信じる神の力を呪文書に注ぎ込むことで、秘術と信仰の融合に新たな道を切り開く開拓者だ。

 だが、君は他のウィザードから神に頼る愚者、クレリックからは信仰をかすめ取る卑怯者呼ばわりされる事がある。

 しかし、君は誓ったのだ。魔法を調和することで、人々に平和をもたらすことを。善なる平和か、邪悪な支配か──それは君が魔法の頂点に立つまで分からない。

※君は任意の神格を信仰せねばならない。

 また、特典を得るため、神格のどの領域を重んじているかを決定せよ。

●神霊の専門家

 2レベル以降、君は信仰呪文(クレリックのみ)を、魔法のスクロールあるいは呪文書からウィザード魔法と同様の時間とコストを払い、呪文書に写すことで、ウィザード魔法として準備、発動できる。

 ただし、君が信仰する神格なら善属性なら悪の神格に由来する巻物は扱えない。

 悪属性なら善の神格に由来する巻物を扱えない。

 中立の場合は中立の神格由来のもののみを扱える。

●神霊の達者

 君はマジックアイテムの使用制限に関して、クレリックを条件を含むものも扱える。

●秘術の神霊

 君は6レベル以降、レベルアップした時、信仰する神格の領域呪文を自動的に呪文書に得ることができる。

●神霊の神性伝導

 君は10レベル以降、信仰する神格の神性伝導を使用できる。

 説明にクレリックのレベルに起因する部分があれば、ウィザードのレベルの半分とみなすこと。

●交わった道

 14レベル以降、君はクレリックのレベルの部分をウィザードのレベルに置き換えることで、神性介入を請う事が出来る。

OGL準拠です。