紳士たち、淑女たちの社交の一つとして、
TRPGセッションを、
一般社会人たちの余暇を過ごすための娯楽の一つとして、
みんなでワイワイと一緒に遊んで楽しむ。
TRPGの大原則=お約束=暗黙の了解=不文律として、
「プレイヤーさんはそのプレイヤーさんのキャラクターでは無い、
そのプレイヤーさんのキャラクターはそのプレイヤーさんで無い」
がありますが、
「遊んでいるとなかなか難しいことで、
すぐにそのプレイヤーさん=そのプレイヤーさんのキャラクターと
捉えてしまう=思ってしまう=感じちゃう」
という現象が発生して、
「所謂卓上でも所謂オンラインセッションでも、
参加者さんたちの関係がギクシャクすることが頻繁に発生している」
のが、
「基本的な状況」
です。
まぁ、
「ドラマや映画でその役が嫌いだから、
その役を演じている役者さんを嫌いになる(走召糸色木亥火暴)」
とかですねw
なので、
「その具体的かつ実践的な対処法」
として、
「エチケットレベルの話」
として、
「以下のようなコミュニケーション手順にて、
TRPGを遊んで楽しむことをお勧め」
します。
卓上やオンラインセッションや掲示板では、
「なんでも良いので、
その発言やチャットや投稿などの冒頭には、
必ずそのキャラクターの発言=台詞とか描写などを入れて、
それからPL発言です!とかの断りとかも続けて入れてから、
発言、チャット、投稿とかをするのが良い」
というこです。
例
(キャラクター名)はこう言った、
共通語「・・・
助けて欲しいんじゃ無いの・・・
仲間になりたいの・・・」
どうも(プレイヤーさん名)です。
やはり、TRPGなんだからPCパーティーとして遊びたいです!
宜しくお願い申し上げます。
当前に、
「TRPGという余暇を過ごすための娯楽=遊びは、みんなで一緒にワイワイと遊んで楽しむことが目的」
(所謂パーティーゲームの一種類、ひとつのジャンル)
です。
一切他人たちを無視・没交流とかして自分一人だけのペースで遊びたいだけなら、わざわざTRPGセッションなどに参加しないで、
お家で一生CRPGなどのコンビューターゲームを独りで自分だけのペースで遊び続けましょう!
(所謂娯楽のジャンル違いですwww)
1 みんなでワイワイと一緒に楽しく遊べる内容になるように、新しいOGL準拠内容の作成と公開をしましょう。
明らかに他の方々がそのOGL準拠内容を再利用できないような内容では、そもそも公開する意味がありません。
2 最初から完成した内容を公開する義務も必要もありません。
実際にそのOGL準拠内容を、最低作成者自身が実際にセッションで遊びながら、みんなでワイワイと一緒に遊んで楽しめたか?を確認、再確認しながら、
徐々に時間をかけて加筆修正して行き、その都度に確かめながら実際に遊んでみた内容を反映させて、OGL準拠内容を充実させて行きましょう。
3 基本的に既に公開されているOGL準拠内容とほぼ類似/同一の内容物と混同しされないように、新しいOGL準拠内容を作成、公開して行きましょう。
但し、既に公開されているOGL準拠内容を、実際にみんなでワイワイと一緒に遊んで楽しむために、その内容の明示化、明確化などをまとめの公開として、
より多くの人達が実際にセッションで遊べるような形にしてたOGL準拠内容の作成と公開は問題ありません。
4 必ず参照したOGL準拠内容の出典元の名称やベージ番号、url、項目名などの併記は、その都度可能な限り他の方々が参照できるように明記しましょう。
5 当前に参照したOGL準拠内容の丸々の転機は、それらの日本語翻訳と原文比較の明確化以外の目的では厳禁とします。
最後に、
「他の人達が実際に遊んで楽しめるような形でOGL準拠内容を作成、公開して行くことは非常に難しいことですが、
そこを目指し続ける気持ちをみんなが一緒に持ち続け、
かつ、
実際にみんなでワイワイと一緒に行動して遊び楽しみ続けることが一番大事な事」
です。
OGL準拠物の内容の種類には、大きく分けて以下の二種類あります。
1 世界設定
2 ゲームルール
そのOGL準拠物に従って、
「PCs/NPCsの作成、
セッション、キャンペーンセッションのシナリオ作成、
実際のセッションの進行」
をして行く流れとなります。
つまり、
「1 世界設定」
に従って、
「PCs/NPCsを作成」
して、
「2 ゲームルール」
に従って、
「PCs/NPCsのゲームデータの作成」
して行く流れとなります。
勿論、
「公式の世界設定+OGL準拠の世界設定」
「公式のゲームルール+OGL準拠のゲームルール」
で、
「PCs/NPCsをPCs/NPCs作成して遊ぶ」
流れとなります。
ですので、
「OGL準拠物は、
誰でもそれらを参照して、
PCs/NPCs作成できる形で作成、公開する必要がある」
というわけです。
1 ウェブページ本体名=urlのディレクトリー名は可能な限り短い半角英数字に統一しましょう!
日本語と言おうか複数バイト文字はやめましょう。
2 画像は画像ファイル本体のアップロードでは無く、
その画像ファイルurlへのリンク参照で表示させましょう!
3 出典や参照元のあるブツは必ずその出典名とリンクurl併記しましょう!
4 出来れば英語(訳)と日本語(訳)の両方を併記しましょう!