「経団連観光インターンシップ」を開講


▲ インターンシップ先の一つ、東武鉄道株式会社様による講義のようす 

国際観光学部では、観光にイノベーションを起こせる「高度観光人材」の確保・育成を目的に日本経済団体連合会が主催するPBL型のインターンシップを開講しています。

①インターンシップ派遣先となる各企業の方から経営戦略や中期計画などを講義形式で学び、②各企業にて5日間の実習を行い、③その成果を報告会でプレゼンテーションするというもので、2022年度は4月から9月まで13名の学生がチャレンジしています。

担当する森下晶美教授のコメント

このインターンシップは、単なる職業体験に止まらず、学生が企業と一緒に企画立案を行うのが特長で、学びを主体的なプレゼンテーションに変える能力も育成します。

実習先企業は、東京地下鉄株式会社、東武鉄道株式会社、株式会社コングレ、藤田観光株式会社、日本駐車場開発株式会社、サントリーホールディングス株式会社、株式会社ANA総合研究所など、これからの日本の観光を牽引する大企業で、学生にとって理論と実践を実現する貴重な機会となることでしょう。