「国際ホテル・レストランショー」にて、東洋大生が発表!!


(東京ビッグサイトでのセミナーの様子) 

2023年2月7日~2月10日に、東京ビッグサイトで開催された「第51回国際ホテル・レストラン・ショー」にて、産学連携プロジェクト「宿泊業のスマート化研究会」の展示と発表が行われました。これは、国際観光学部徳江順一郎准教授のファシリテートで、東洋大生がホテルや旅館、そしてメーカー各社と1年近く議論した成果を、学生たち自身も発表者となり、新たな観光モデルとして提示したものです。
宇宙ホテル、深海ホテルのような超未来から、ドローンが旅先の宿に地元の名産品を届ける「お買いものドローン」、プロジェクションマッピングで癒しの空間となる部屋のように近未来のものまで、未来の宿泊施設など、東洋大生のアイデアを日本工学院生がイメージパースにしたものも展示され、人気を集めました。


参加学生


高井 奏美(福田ゼミ)  永田 彩夏(泰田ゼミ)

花房 有里(泰田ゼミ)  大山 美春(内田ゼミ)

片山 侑芽(安宅ゼミ)  山浦 ひなの(大学院徳江ゼミ)

(東洋大学「スマート化研究会」のメンバーと
中挾学部長、泰田学科長) 

(提案された「宇宙ホテル」のイメージイラスト:

描画は日本工学院クリエイターズカレッジ

https://www.neec.ac.jp/department/creators/ 

参考:国際ホテル・レストランショーについては、2023年2月14日の観光経済新聞に掲載されています。

https://wp.me/pcWXan-MAs