松永ゼミの学生が宅地建物取引士(宅建)資格試験に合格


4年 小島美鈴さんのコメント

「昨年度は力を入れすぎてしまった結果、1点足りず不合格というとても悔しい思いをしたので、今年度は前年の経験を活かし、一点集中ではなく程よい緊張感を持って勉強することを意識しました。そのため、試験を緊張しすぎずに落ち着いた気持ちで受験することができました。
昨年度の不合格は就職活動時期と被ったこともあり、精神的に苦しかったですが、失敗経験を就職活動でエピソードとして話すことや、就職活動後の時間を有意義に過ごせたことはとても良かったと思っています。」 

2年 伊東稜真さんのコメント

「大学在学中に目に見える形として成果を残すことを目的として、2021年の2月に宅建試験の受験を決心した。宅建試験の合格率は確かに低い。
しかし、必要なものは市販のテキストと参考書のみであり、学習方法と努力次第で誰でも合格をすることができる。年に一度しかチャンスが無いため、1年目で合格するというという意識を強く持つことが一番大切である。
大学卒業後の進路は自分のスキルを生かすことのできる不動産関係の仕事を目指そうと考えている。進路の幅を広げることができたのは自分にとって大きな成果である。」