産官学連携の取り組み
産官学連携の取り組み
経団連インターンシップ
国際観光学部では、観光にイノベーションを起こせる「高度観光人材」の確保・育成を目的に日本経済団体連合会が主催するPBL型のインターンシップへ2022年度から毎年参画しています。
①インターンシップ派遣先となる各企業の方から経営戦略や中期計画などを講義形式で学び、②各企業にて5日間の実習を行い、③その成果を経団連関係者が集まる報告会でプレゼンテーションする。④適正な評価のもと単位認定を行う、というものです。
受講者は、このインターンシップを通じて観光資源を発掘して商品化する『企画提案力』や、地域ビジネスをコーディネートする『行動力』を身につけるチャンスを得ることができます。
「2023年度 経団連観光インターンシップ産学合同報告会」に3年生が参加