ザ・ペニンシュラ東京の総支配人とピープル&カルチャーディレクターからご講演を賜りました!


代表取締役社長 総支配人マーク・チューン様のご講演の様子

2024年4月3日水曜日に国際観光学部の新入生に向けて、フォーブス5つ星ホテルであるザ・ペニンシュラ東京の総支配人マーク・チューン(Mark Choon)様とピープル&カルチャーディレクターの本間聡様のご講演会が開催されました。

ザ・ペニンシュラ東京では国際観光学部の学生を毎年、インターンシップ生として受け入れていただいております。

総支配人のご講演では、世界のザ・ペニンシュラホテルズのご紹介や、5つ星ホテルに求められる人材やペニンシュラのホスピタリティについてのお話がされました。ザ・ペニンシュラホテルズは各都市に一つだけ最高の立地に建設され、それぞれの国の文化を尊重した内装となっていることが写真入りでご説明があり、新入生は驚きをもって集中して拝聴していました。講演会の後半は、ピープル&カルチャーディレクターからキャリアを築くために学生時代にいかに努力するべきか、英語学習の大切さやチャレンジすることの重要性についてのお話がありました。国際観光学部の新入生にとって、今後の学生生活にとって大きな目標を抱かせる素晴らしい機会となりました。

学生の感想

学生Aさん

ザ・ペニンシュラ東京には行ったことがまだありませんが、香港・上海・北京・ニューヨーク・シカゴなど他にも様々な場所で運営されておりホテルの深い歴史と共に、多くの人にそれぞれの国の魅力とおもてなしを行っているのだと分かりました。私は将来サービス業に就きたいと考えているため、今回のご講演でお客様へのおもてなしやホスピタリティについてもっと興味が湧き、より深く学びたいと思いました。

学生Bさん

まず、ザ・ペニンシュラホテルズが世界的にもとても有名であることに驚きました。私は将来、ホテル関係の職業に就きたいと考えているため、そういった有名なホテルで働いてみたいと思えるきっかけになりました。また、本日はすべて英語でお話してくださいましたが、そのお話を聞いている際に改めて自身の英語力の低さを実感しました。これから始まる大学4年間では、将来の夢を叶えるための勉強に加えて、英語力の向上にも努めていきたいと思います。