森下ゼミ・ 沖縄プロジェクトの報告会 

那覇市での報告会の様子

参加メンバーでの集合写真

森下ゼミ(3年生)が沖縄の観光課題に取り組み、那覇市で高付加価値観光の提案を行いました

 

沖縄県では、オーバーツーリズムや地域への還元の少なさが課題となっています。また、自然・地域文化の保護と観光との共生方法も模索されています。

森下ゼミでは、調査やマーケット分析を行った上で実際にやんばるを訪れ、地域の方々との意見交換を通じて、やんばるの観光資源を生かし、地域に還元できる高付加価値な観光を研究しました。

1月31日、沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄県文化観光スポーツ部、内閣府沖縄総合事務局、エンデミックガーデン、カヌチャベイホテルなどの関係者のご出席のもと那覇市内にて報告会を開催し、4つの提案を行いました。出席者からは「学生ならではの柔軟なアイディアは、沖縄の観光が抱える課題解決の多大な助けになる。ぜひ今後もゼミの学生に沖縄で活動していただきたい」などのコメントをいただきました。