2024年9月26日(木)~29日(日)の4日間、東京ビッグサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン」において本学国際観光学部が出展し、「~旅の愛好家が選ぶ ブースグランプリ~」実行委員長賞を受賞しました。大学出展ブースの受賞は史上初の快挙です。
「ツーリズムEXPOジャパン」は公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)の3団体が主催する世界最大級の観光イベントで、出展企業・団体数は1384、総ブース数は1624に及びます。
また、ブースグランプリは各出展ブースの中から来場者の投票により、展示会を盛り上げたブースを選出し表彰するという企画です。
当日来場者数は4日間で合計182,900人と大盛況の中、国際観光学部は2ブース分の規模で出展。11のゼミ・プロジェクトが研究発表を行い、33名の学生運営スタッフが観光クイズ大会で盛り上げる演出やホスピタリティ溢れる接遇を行いました。
来場者からは「説明が熱心・丁寧で、観光のことについてしっかり考えていることが伝わった」「学生の頑張りが際立っていた」「クイズ大会が面白かった」など、学生の頑張りが高く評価され、史上初の快挙を達成しました。
参加した学生スタッフは「出展を通して、国際観光学部の授業だけでは学べないことをたくさん学ばせていただきました。実行委員長賞として皆さんの頑張りが形になったことも非常にありがたく、最高の思い出になりました。」と感想を述べていました。
ツーリズムEXPOジャパン2024 公式ホームページ
▲ゼミ研究発表の様子。客席は満席で大盛況!
▲表彰式の様子。全ブース代表者が一堂に会します
▲来場者で大賑わいのクイズ大会
▲ブース運営に携わった学生実行委員会