気象庁による「令和5年度 気候講演会」に本学部の学生が参加しました。

ワークショップの集合写真(前列左5人目から順に成井希帆さん、徳本樹美菜さん、浜崎美帆さん、木村祐也さん、安田光汰さん。後列左5人目から順に栗原剛教授、池田俊室長補佐(環境省気候変動適応室)、井田寛子理事長(気象キャスターネットワーク)、大林正典長官(気象庁)、江守正多教授(東京大学))
*いずれも2023年11月26日時点

気象庁が主催する令和5年度気候講演会に本学部の学生が参加しました。気候講演会では、気候変動を専門的に学んでいない学生も「自分事」として気候変動とその課題について考えることを目的に開催されました。前半のワークショップでは、気候変動への課題理解のために専門家による講義を受講したのちに、気候変動やその影響に関する意見交換をしました。後半のパネルディスカッションでは、ワークショップを踏まえて専門家と学生との議論を収録しました。

11月26日に行われたワークショップには本学部2年の成井希帆さん、木村祐也さん、安田光汰さん、3年の徳本樹美菜さん、4年の浜崎美帆さんが参加し、12月20日に行われたパネルディスカッションには、ワークショップに参加した学生を代表して浜崎美帆さんと木村祐也さんが参加しました。

気象庁から両日の映像を編集した動画が公開されています。

 

ダイジェスト版

https://youtu.be/EKlaTIV9owg?si=1Ix3xmkgoh6uWUB7

全編

https://youtu.be/HJfg8oZgRTY?si=S9AwOVVCbg-GzO5l