・まずは実習・演習資料の掲載順に沿って記載していく予定。
・全国
・全国の用水路での水難事故状況
・警察庁,2020,「山岳遭難・水難」
(ホーム>刊行物>統計>生活安全の確保に関する統計等>山岳遭難・水難)
(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/sounan.html)
・警察庁,2020,「令和元年における水難の概況」
(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/chiiki/R01suinan_gaikyou.pdf)
【メモ】
・警察庁が全国の水難に関する統計データを公開している。
・「死者・行方不明者の場所別数」を利用する。過去五年間分のデータが記載されている。
・補助事業、事例について
・農林水産省,「用排水施設の整備」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_suiri/)
・農林水産省,2020,「農業用用排水路における安全管理の手引(令和2年3月作成)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_suiri/attach/pdf/index-49.pdf)
【メモ】
・農林水産省農村振興局。
・整備部水資源課。
・とても大事。
・すぐに読みます。
・農林水産省,2020,「土地改良施設における安全管理対策について―事例集―(令和元年9月改訂版)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_suiri/attach/pdf/index-37.pdf)
【メモ】
・各県での事例集
・とても大事
・すぐに読みます。
・土地改良施設維持管理適正化事業について
・農林水産省,2020,「土地改良施設の管理等に関する国の助成制度の概要(令和二年度版)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/nn/n_suiri/attach/pdf/index-45.pdf)
【メモ】
・事業のうちの一つに土地改良施設維持管理適正化事業がある。
・事業内容、採択基準、拠出期間、補助率等の概要について。
・日本型直接支払制度について
【概要】
・農政の構造改革の一環として、既存の制度を基として平成26年度から日本型直接支払制度が始まった。
・農業の持つ多面的機能の維持・発揮のため、地域活動や営農活動に対して行われる支援制度。以下の3制度を併せて日本型直接支払制度と呼ぶ。
1.多面的機能支払制度
2.環境保全型農業直接支援対策
3.中山間地域等直接支払対策
・多面的機能支払制度は旧農地・水保全管理支払交付金を基として、平成26年度から創設された制度。環境保全型農業直接支援対策と中山間地域等直接支払対策は、以前から継続して行われている制度。
・日本型直接支払制度は、平成27年度から「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」が施行されたことにより、法律に基づいて行われる安定的な制度となった。
※一旦、概要が分かりやすかった盛岡市HPを引用・参考にした。今後農林水産省の資料を収集して、それを使って説明すること。
・盛岡市HP「日本型直接支払制度とは」
(http://www.city.morioka.iwate.jp/jigyousha/sangyo/nogyo/1008192.html)
・農林水産省,「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tiiki/chusankan/tamen_hou.html)
・農林水産省,「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律(概要)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tiiki/chusankan/pdf/tamen_gaiyou.pdf)
・農林水産省,2015,「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律(条文)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/tiiki/chusankan/pdf/tamen_jyoubun.pdf)
・農林水産省,2016,「日本型直接支払について」
(https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/kakyou_chokubarai/pdf/28_nihon.pdf)
【メモ】
・事業のことについて分かりやすくまとめてある。(日本型直接支払、多面的機能支払交付金のどちらも)
・多面的機能支払交付金の負担(補助率)に関する部分、地方交付税措置の部分がよく分からない。交付金交付の流れがよく分からない。
・多面的機能支払交付金について
【概要】
・近年の農村地域の過疎化、高齢化、混住化等の進行に伴う集落機能の低下により、地域の共同活動の困難化が進んでいる。その結果、農業・農村が有している多面的機能の発揮に支障が生じており、また、農用地、水路、農道等の地域資源の保全管理に対する担い手農家の負担の増加も懸念されている。
・多面的機能支払交付金は、上記のような問題の解決(農業・農村が有している多面的機能の維持・発揮)を図るために、平成26年度から地域の共同活動に関わる支援を行っており、地域資源の適切な保全管理や担い手農家への農地集積という構造改革を推進するものである。
※「農地集積」
・農地の「集積」とは、農地を所有し、又は借り入れること等により、利用する農地面積を拡大することをいう。(用語の解説|農林水産省)
・農地集積とは、地域の中心となる農業経営体に農地利用を集中させることを意味する。日本では農家1戸当たりの経営面積が小さく、かつ所有農地が分散していることが、機械の効率的利用等を阻み、国際的にみて高い農産物生産費の要因になっている。また、担い手への農地集積は、高齢化による耕作放棄地の拡大を抑制する等、農地保全に貢献すると期待されている。(時事用語辞典|情報・知識&オピニオンimidas)
・交付金の交付方法について(負担割合について(国1/2都道府県1/4市町村1/4))どこに記述があるのか調べる。
・農林水産省,「多面的機能支払交付金」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/tamen_siharai.html)
・農林水産省,2014,「多面的機能支払交付金実施要項」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-32.pdf)
【メモ】
・引用・参考元になる。
・農林水産省,2020,「令和2年度多面的機能支払交付金のあらまし(パンフレット)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-49.pdf)
【メモ】
・参考元になる。分かりやすいあらまし。内容の理解は基本的にこれ。
・構成内容、対象組織、対象活動、対象農用地、交付単価、活動の手順について。
・農林水産省,2020,「令和2年度予算 PR版『多面的機能支払交付金』」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-55.pdf)
【メモ】
・令和2年度予算決定の内容。ただし、1ページのPDF資料のみ。
・他に政策内容や予算について詳しい資料を収集する必要がある。
・農林水産省,「活動組織の広域化推進の手引き」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-46.pdf)
【メモ】
・今後もしかしたら使うかも。(富山県で活動組織の広域化が必要だという言説をする場合)
・農林水産省,2018,「農地維持活動の解説」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/pdf/H30_iji_kaisetsu.pdf)
・農林水産省,2015,「資源向上活動(共同)の解説」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/pdf/27_kyodo_kaisetsu_1.pdf)
・農林水産省,2019,「資源向上活動(長寿命化)の解説」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-54.pdf)
・農林水産省,2020,「令和元年度多面的機能支払交付金実施状況(都道府県別)」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/r1jissi.html)
・農林水産省,2015,「多面的機能支払交付金の概要」
(https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/tamen_siharai/n_sansya/attach/pdf/2kai-4.pdf)
【メモ】
・ネットで調べたらPDFが出てきた。
・図やグラフ付きで分かりやすい。内容の理解に。
・参考にする論文について
・黒田(2012)を利用する(予定)。ただ、事例が特殊(東京都日野市の用水路⇔富山県の用水路)であることに留意。
・読書メモをまとめること。まだ全くできていない。
・黒田暁,2012,「農業用水の“環境用水”化に見る資源管理の編成可能性――東京都日野市の都市における農業用水路の存続をめぐって――」黒田暁・西城戸誠・船戸修一『環境社会学研究』18: 126-140
(https://ci.nii.ac.jp/naid/110009829281)(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpkankyo/18/0/18_KJ00009391932/_pdf/-char/ja)
・大浦栄次,2019,「富山県における用水路等が関わる農作業事故の実態とその予防対策について」『富山県農村医学研究会誌』37: 35-53
【メモ】
・さらっとしか読めていない。
・使うとしたらどのようにして使う?
【以下、怪しい・使える?ゾーン。ほぼ未読。】
・牧野透太,2007,「農業用水路の地域用水機能とその維持管理に関する住民の意識調査『岡山県岡山市庭瀬・撫川を事例として』」牧野透太・松岡崇 暢・戚智勇・品部義博『岡山大学環境理工学部研究報告』12(1): 131-140(https://ci.nii.ac.jp/naid/120002313592)(http://ousar.lib.okayama-.ac.jp/files/public/1/11465/20160527190240872726/012_131_140.pdf)
【メモ】
・未読
・岡山県の用水路に関する論文であるため一応ここに乗せている。
・必要かどうかは怪しい。ナシ。
・用水に対する住民(主に非農家)の意識調査・維持管理への参加要因をまとめたものはこの論文以外にも何人かが書いている。(宮城富山金沢等。怪しい。)
・古澤慎一,2007,「土地改良事業に対する農家の意識構造――新潟県西蒲原地域を事例として」古澤慎一・木南莉莉『新潟大学農学部研究報告』59(2): 72-81
(https://ci.nii.ac.jp/naid/110006218344)
・本田恭子,2011,「農業用排水路の維持管理に対する非農家の参加条件:―農業用水および用排水路の管理形態に着目して―」『農村計画学会誌』30(1):74-82
(https://ci.nii.ac.jp/naid/130004488943)
・松岡崇暢,2009,「農業用水路の継続的な維持管理に向けた取り組み:NPOとの協働による維持管理の展望」『農村計画学会誌』27: 161-166
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/arp/27/Special_Issue/27_Special_Issue_161/_article/-char/ja/)
・調査について
・調査概要は省略。報告書等を参照。
【メモ】
・どこかのタイミングで今後富山県行政にインタビューを予定。
・その他組織へのインタビューは基本的に諦め。
・今後の行政へのインタビュー→以前の調査から変更点があるかも(担当者、個人名等)。
・卒論ではわざわざインタビュイーの名前まで出す必要はないかも(報告書では出した)。
→個人的な見解を使いたい場合は当時の担当者の名前を出す。
・富山県関連
・「富山県農村整備課ホームページ」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1602/index.html)
・「富山県農業用水路安全対策ガイドライン」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1602/kj00021303.html)
【メモ】
・これまでの富山県農業用水路事故防止対策推進会議の日時について記載されている。
・関連ファイルが大事。以下PDFが関連ファイル。
・富山県農林水産部農村整備課,「富山県農業用水路事故防止対策推進会議設置要綱」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021303/01458237.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,富山県農業用水路事故防止対策推進会議委員名簿
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021303/01458238.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2019,「富山県農業用水路安全対策ガイドライン(令和元年12月)」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021303/01458239.pdf)
【メモ】
・最重要資料
・県内の用水路の特徴と役割について
・用水路への転落死亡事故の状況と分析について
・アンケート調査について
・ワークショップ内容ついて
・安全対策について
・補助事業についての詳しい記載は特にない。
・富山県農林水産部農村整備課,2019,優先度評価表(記入様式PDF版)
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021303/01458242.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2019,優先度評価表(適用事例)
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021303/01458244.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「8月20日滑川市鋤川(すけがわ)用水路の安全点検について」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1630/kj00021874-002-01.html)
【メモ】
・早月川沿岸土地改良区職員、滑川市職員、県職員。一斉点検活動の皮切り。
・関連ファイルが大事。
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「8月20日滑川市鋤川用水路安全点検実施状況」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021874/01459361.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「用水路安全対策ワークショップの開催について」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1630/kj00021874-003-01.html)
【メモ】
・2020年度に行われたワークショップ開催地域・日時について。
・関連ファイルが大事。
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「農業用水路安全対策ワークショップについて」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021874/01459362.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「新川管内のワークショップの開催状況写真(ダイジェスト版)」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00021874/01459363.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「農業用水路への転落事故に気をつけて!!」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1602/kj00022607.html)
【メモ】
・事故防止啓発動画・用水路への転落実証動画がある。(YouTube/水土里ネット富山)
・関連ファイルにチラシとカレンダーがある。
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「農業用水路転落事故防止啓発チラシ」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00022607/01464370.pdf)
・富山県農林水産部農村整備課,2020,「令和2年度「水の事故・ごみ捨て防止」標語ポスターカレンダー」
(http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00022607/01464369.pdf)
・岡山県
【メモ】
・「ストップ!!用水路転落」という事業名称で用水路事故対策が岡山県土木部道路建設課によって進められている。下記資料に事業内容等が書かれている。
・既に用水路等転落事故対策ガイドライン(案)が作成されているっぽいが、各道路管理者へ配布されており、インターネットで調べてもガイドラインを見つけることはできなかった。
・岡山県のHPの土木部道路建設課のページで用水路に関する記述がみられなかった。
・多目的機能支払交付金の利用方法も確認する。
・全国知事会,「ストップ!!用水路転落」の事業概要について
(http://www.nga.gr.jp/app/seisaku/details/5673)
【メモ】
・全国知事会に岡山県の用水路事故対策事業が載っていた。
・事業名称、問い合わせ先、実施期間、内容が確認できる。
・「岡山県の事業調書一部」
(https://www.pref.okayama.jp/somu/zaisei/29shinki/07-05.pdf)
【メモ】
・ネットで岡山の用水について調べるとこのPDFがポンと出てきた。
・「ストップ!!用水路転落」に関する事業調書らしい。
・岡山県公聴広報課,2020,「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(令和2年1月分)」
(https://www.pref.okayama.jp/page/653488.html)
【メモ】
・県の回答の中で、ガイドラインが各道路管理者へ配布されていることが確認できる。
・岡山県耕地課,2020,多面的機能支払交付金
(https://www.pref.okayama.jp/page/390388.html)
【メモ】
・複数の関連ファイル、未読。