いよいよ、武道教室の最終日がやってきました。みんなどのくらい居合道が出来るようになったでしょうか?
残念ながら私は仕事の都合で稽古時間内には会場に到着できず、着いたころには正面の礼を終えて子供たちが保護者席に戻った頃でした。
それでも、稽古の感想を聞くことができ、数名が9月1日の昇級審査に挑戦する意思と合格を目指す補講に参加してくれるということで安心しました。
最終日の状態ではまだ合格には厳しいですが、今後5回ほどの補講でレベルアップを図りたいと思います。
男の子が都合で1人お休みでした
大人の方は仕事で7日目が最終でした
ちゃんと、指導のSさんの説明を聞いていますね
最終日は期間中ずっと補助員で手伝って頂いた同好会女子部のSさん、それとお嬢さんのKさんに任せていましたが、何も心配することなく無事に終了しました。むしろ、丁寧に基本を教えてもらえたのもありがたい事です。やはり、こうした教室運営は複数人が必要で、イベントには欠かせないメンバーです。
武道教室は模擬刀や書類鞄、自分の居合刀など荷物が多いので、他の男性の同好会員に子供さんの木剣の保管や運搬を手伝って頂きました。
上の写真は子供たち全員が道着を着用しています。2着くらいはSさんの手作りの上着です。袴は子供さん用を幾つかストックして頂いていたので、それをお借りして教室稽古が上手く行ったと思います。皆さんに感謝です!
下半期は10月・11月の毎週日曜日、時間は17時~19時です。
次回は他の道場の方が運営することも考えられますが、とにかく準備や指導は思った以上に大変だったです。昨年まで教室を運営されていた先生や補助の方々も、こうした様々な大変さを黙って克服していたのだろうと頭が下がる思いです。