六・七段審査
投稿日: 2018/07/15 1:38:10
7月6日は和歌山県で六・七段の昇段審査が開催されました。
昨年は少し早い6月30日で、私は大阪の昇段試験会場で緊張の真っただ中にいました。
”あれからもう1年過ぎたのかぁ~”と感慨深いものがありました。
さて、その和歌山では大分県から六段に3名、七段に1名が臨みました。
受審された皆様、日頃から鍛錬をなさっておられていますので結果は全員合格!
六段のお二人は別府の日曜稽古会でも一緒に練習し、全国大会の選手に選考されたり、北九州大会でも上位入賞の方です。
合格は順当でしょう!
一方、七段は落ち着いた正確な居合を抜かれる女性で、北九州大会では入賞もある方です。
やはり合格!・・・順当です。
こうした参加者なので今回の審査はどうなった?・・・という心配も全くなく、当然という感じの西日本審査でした。
それにしても、六段の合格率が50%超え!
おそらく、相当な手練れの方ばかり受審していたのでしょう。
評価が緩いとは思えません、なぜなら、東日本審査は前年並みの20%前半でしたので。
昨年受審してて良かった~と思った次第です。