投稿日: 2017/02/11 4:22:55
２月５日、今日は別府の日曜稽古会です。
楽しみにしていたのですが、昨夜の判田稽古の準備運動で膝を痛めて、朝から歩くのがままならない状態になっていました。
”このまま、日曜稽古会に出て大丈夫だろうか？”
そんな考えもありましたが、週１回の東範士の講習指導も貴重だし・・・
ならば、道着を着て行き、”どうしても痛い場合は見取り稽古でいいや”の考えで出席することにしました。
それでもって会場に。
先生がいらっしゃたので「すみません、膝を痛めてしまったので、稽古が不十分かもしれません」と説明すると。、「あぁ、判りました。無理しないように」ということで了解をいただきました。
それでも、”出来るだけ稽古して、痛くなったら止めて見学しよう”として臨みました。
やはり、時々痛みがありますので、膝を庇いながら正座や立ち上がりを行ったり、立ったまま膝を上げてブラブラなどして稽古を何とか最後まですることができました・・・と、何となく膝が痛くない！？
まぁ、関節などを痛めても稽古中は痛くなくなることは多く、その代りに終了後数日くらいに痛みが倍増するケースもありました。
不安ながらその晩、翌朝・・・その次の日、痛くない！
日曜日の午前中は歩くのもままならなかったのに、これは一体どうして？
結局、そのまま膝は元通りになって、仕事や生活の支障も無い状態に落ち着きました。
痛めたところを酷使して治ったのは変なので、何か外れたのが元に戻って、それで良くなったとしか考えられません。
人の体は不思議なものです。
とは言え、再び右ひじを痛めて１か月、これは毎度のことで、回復には４～５か月かかるんだろうな～