エアショー
年によって開催場所が変わります。公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
Pittsburgh Airshow [06月の恒例行事]
エアショー:http://www.wingsoverpittsburgh.com/
サンダーバーズ:http://thunderbirds.airforce.com/
空軍デモチーム:http://www.acc.af.mil/aerialevents/
2012年以降は休止中.
ピッツバーグ国際空港(正確には空港の片隅にある空軍基地)のエアショー。2010年は9月でした。
「まず日本では見られない目玉があるので、飛行機好きでなくても、一見の価値はあると思いますし、帰国後に飛行機マニアの知り合い(いたら)にでも話せば、羨望のまなざしで見られること間違いありません。」(大塩@RI June 2002)
「2017年に開催されたものに行きましたが、アクロバットチームのサンダーバーズや戦闘機F22,戦時中の飛行機などを見ることができました。飛ぶ機体は事前にwebサイトで確認できるほか、現地の入り口でも簡単なスケジュール表を手に入れることができます。大規模なClevelandのものに比べて雰囲気はゆったりしています。2018、2019は残念ながらピッツバーグでの開催は無いようです。」(青木@CMU 2018)
Cleveland Airshow [08月の恒例行事]
http://www.clevelandairshow.com
場所はダウンタウン隣のBurke Lakefront Airportです。
「昨年、行きましたが、飛行場を占有できるためか、軍用機のデモ以外にも、スタント飛行も多く、絶えず何かが飛んでる感じで、ピッツのより、おもしろかったです。中でも戦車キラーと呼ばれるA10が空砲を打ちながら飛んできて、地上の仕掛けがドカーンと爆発するデモなんか、「さすが、アメリカ」と思いました。」(大塩@RI June 2002)
「ピッツバーグのものと比べて展示物が多く、参加人数も随分多いようです。展示にはアメリカ空軍・海軍の他にNASAや民間航空会社が参加していてなかなか見ごたえがあります。飛んでいる機体の種類・数もピッツバーグのものより多いため、全て真剣に見ようとすると大変です。ピッツバーグから日帰りで行けない距離では無いですが、開催が毎年8月で暑くて体力を消耗するので、運転手1人だと厳しいと思います。」(青木@CMU Nov 2018)
Dayton Airshow [07月の恒例行事]
PhotoTourで撮影したF-22 July 19, 2008. Hara 高解像度画像(リンク切れ)
デイトンエアショー:http://www.daytonairshow.com/
National Museum of the USAF:http://www.nationalmuseum.af.mil/
ピッツバーグから車で6時間ほど東に行ったところ、デイトン国際空港で開催されます。Pittsburgh Airshowの3倍ぐらいの規模です。近くにある空軍博物館(ちょっと遠く参照)を見るのも面白いです。また、コロンバスを通過するので、食材の買出しもついでにできます。
「2008年に行きました。朝7時から始まる人数限定のPhotoTourと、そのオプションのPitPassがお勧めです。以下の特典があります。
PhotoTour
VIP用駐車場を利用可能(帰りの渋滞が始まる前に車にたどり着けます)
参加人数が少ないので、人ごみを気にせず写真を撮ることができます。
通常の時間帯では入れない滑走路やランウェイに駐機してあるデモ用機体に近づくことができます。
PitPass
水無料→水は持ち込みNG、基地内で売っているのは高い
テント→椅子以外は持ち込み禁止なので、日陰があるのがありがたい
専用トイレ→並ばずに済むしなにより近い
最前列に余裕のある専用スペース→余裕を持って座れる広さ、椅子付き
$8のバウチャー付き
VIP用駐車場、水とバウチャーで元は完全に取れます。暑さ&日焼け対策はしっかりと」(原@RI July 2008)