英語教室

Allegheny County Center for ESL (English as a Second Language)

Allegheny Intermediate Unit(AIU)

1401 Forbes Ave. (412) 281-4494

レジストレーションは無料。教科書も買う必要はありません。1週間程度の夏休み、春休みなどがありますが、基本的に1年を通してやっています。

「レベル別のレギュラークラス(月~木/2時間半)の他に、ライティングやスピーキングに特化したクラスも合わせて受講することができ、パソコンを自由に使ってリスニングの勉強が出来る教室なども用意されています。」(山内 Mar 2008)

Calvary Episcopal Church

315 Shady Avenue at Walnut Street, Pittsburgh, PA 15206-4388

Phone: 412.661.0120, Fax: 412.661.6077, Email: calvary@calvarypgh.org, http://www.calvarypgh.org/

日本人居住者が多いケンマーアパートのお隣の教会で開催されているESL。HPには載っていませんががやってます。毎週水曜日と木曜日の9:45 amから11:30 amくらいまでやっています。無料。特に一貫したコースやクラス分けはなく、初めて参加する場合は特に何の準備もなく開催日に教室を訪れればOKです。小さなお子様連れOK。クラスは毎回10-20人程度でほとんどが女性、先生は複数(1人の場合もあり)、出席者の1/4程度が日本人です。教材は特になく、毎回先生がプリントを配布し、それに沿って授業が行われます。内容はアメリカ文化や歴史の話や英語のことわざなどいろいろ。先生の話す速度や内容は必ずしも完全初心者向けではないようですが、完全英語初心者ならそれなりに対応してくれます。宿題もありません。場所柄、Shadyside周辺に住む日本人の奥様方が通われることが多く、来たばかりの奥様がまずは日本人の知り合いを作るという意味でも便利なクラスです。なお7,8月は夏休みです。(柚木 2017 Dec)

Campus Conversation Course

場所:Cathedral of Learning の地下の部屋(G58,G18など) 電話: 412-624-9174 時期:Fall(9~11月、10週)、Spring(1~4月、10週)、Summer(5~7月、10週) 時間:週三回(月水金,50分)、週2回(月水,75分)、 レベル:Beginning(2000年4月現在では存在せず)、Low Intermediate、High Intermediate A, B、Advanced A, B 費用:Registration $30(現金のみ)、教科書代 $9.5~19(レベルによって異なる) 内容:主にSpeaking

1999年1月より Spouse' Course から名前が変更になりました。値段も $20 から $25 にアップ。生徒数は15人位。奥さん達のための教室。

異なるレベルを複数受講することも可。コーディネーターに勧められたクラスのレベルが合わなければ、変更自由。Child careなし。修了パーティーがあり、出席率が良ければ修了証がもらえる。PittのIDはなし。 (Sep 1996)

「実際は45分くらいで、わざわざ行ってももの足りない。ピッツバーグに来たばかりの奥さんが友達を作りにいくのに良い。」 (川出)

「最初に面接(5分くらい)があり、そこでクラスの振り分けが行われるが、かなりいい加減。クラスをとるには、この面接を受けなくてはならなくて、1学期に1度しか行われなく、その日をのがすと授業をとることができない。あまり英語が上達するクラスではない。やはり友達つくりが最大の目的になるのでしょうか?クラスによっては日本人がほとんどということもあるようです。先生が日本人ということもあったようです。(ネイティブスピーカーではない)」 (Jun 2002)

CMU ICC

ICC (Intercultural Communication Center)は、CMUの Warner Hall 4階 423号 室にオフィスがあり、主にCMUの学生向けに Individual tutoring、Workshop、 そして Writing Clinic が行われています。Tutoringは週1回、1回40分で随時 申し込むことができ、1対1で英会話やTA(Teaching Assistant)の練習ができます。Workshopは週2回程度1回90分程度の授業です。Workshopは各学期毎にスケジュールが発表され、クラス開始前に登録する必要があります。

また、語学教材ビデオテープが多数用意されており、閲覧室の予約をし、借りて見ることができます。ただし、貸し出しはできません。

全て無料。問いあわせは412-268-4979 or (eslhelp+@andrew)へ。 (Jan 1997)

Community College of Allegheny County (CCAC)

電話: 412-237-2629 場所: 808 Ridge Avenue 1単位あたり$150

Community Collegeはいろいろな所で行なわれていて、Squirrel HillのHigh School、Shadyside の Churchなどでも ESLクラスがあります。他にもブリッジ、キルト、エアロビクス、クッキング、ワインテイスト等各種クラスがあります。(1994)

Connelly Skill Learning Center ESL

電話:(412)338-3710, (412)338-3710 (ESL Office)

時間:DAYTIMEは8:30-11:15と11:50-14:30 (月-金)。EVENINGは18:00-21:00(火木)

レベル:3つに分かれている(DAYTIME)

場所:1501 Bedford ave. Mellon Arena の北西の高台にある。 (バスで行く場合はForbes AvenueのMellon Bankから坂を登る)

内容:Speaking, Reading, Listening, Grammar, Writing(少し) 教材:すべて用意してくれる

簡単なテストで4つにクラス分けされる。 生徒数は1クラス35人位で常時25人位出席している (最近は20名に達していない, 2002年3月)。宿題はたまにあるが、簡単。出席に関しては先生によっては厳しい場合がある。

無料の学校の割にはきちんと、丁寧に教えてくれる (「先生達には無料であるという意識はないと思います。公立学校(public school)として普通に教えてくれます。)

Halloween Party, X'mas Party, Boat trip 等の企画があり楽しい。2ヶ月に一度くらいは何かしらの企画があります(企画によっては要参加費)。ボーリング大会、美術館見学、コンサート鑑賞、バレエ鑑賞、ミュージカル鑑賞、student appriciation dayピクニック、ダウンタウンの古い建物鑑賞ツアー、復活祭の卵の色つけ、年末チャリティーのためのCristmas Carolなど。また、歌唱指導の時間も(まれに)あります。そのときの季節にまつわる歌を教えてくれます。

年度の始まりは8月の終わりからで、6月の始めに終わります。6,7,8月は基本的に休みです。2001年はこの夏休みの間(6月中)に3週間のCitizenshipのクラスがありました。アメリカの歴史と政府について簡単に教えてくれました。(本来は移民する人用だがESLもかねる)ここでも歌唱指導があり、国歌などを教えてくれました。2002年のCitizenship classは2ヶ月くらいに拡大する予定。

advanced classの比重は (Grammar = Vocabulary = Reading) > Pronunciation >> (Writing = Listening)

Speakingに関しては特に教わる時間はありませんが、意見や話したい話題がある人は(授業に関係ないことでも)いつでも話すことができます。たまにグループで討論する機会もあります。また年に2度、自分の国についてと自分の好きなことについて、口頭でreportする機会もあります。

(以上竹内さんによるMar 2002の情報等をもとに編集者が編集しました。)

「進み方はELIに比べ遅いですがその分丁寧だそうです。」 (増井) 「Allegheny の Day Time Class へ行くなら、レベルが高く、アメリカの文化や地理・歴史も学べるConnellyの方がいいでしょう」(川出 1994)「数年前から午前クラスと午後クラスは別々になっています。希望者が多数に上ったので、クラスの時間を半分にして増設したそうです。」 (岡田 1998)

First Trinity Evangelical Lutheran Church

住所:535 N.Neville St.

電話:412-683-4121(教会の事務所)

URL: http://www.firsttrinity.net/

時間:火曜日10:00-11:00、木曜日13:00-14:00 (小林 2002) ←よく変更します英語クラス(ESL)は08.2月~5月は火曜日10:30-11:30、2008.9月~は木曜日14:00-15:00(浮田 Sep 2008)

授業料、教材費:ともに無料

授業内容:アメリカの歴史・文化を題材に、Reading・Discussion。わからない単語は英英で答えてくれます。

先生:牧師さん

宿題はあります。渡されたプリントを事前に読んで、それについてディスッカションします。内容は堅いもの(独立宣言など)ですが、意見を戦わせるのではなく、質疑応答のイメージです。色々イベントを企画していて、スーパーボウルTV観戦のホームパーティーに呼んでくれたりします。(浮田 Feb 2008)

「火曜日のクラスは会話、木曜日がライティング・リーディング・グラマーを扱います。どちらも初心者向け(木曜の方がやや上級か)、自由参加です。Bible Studyは木曜11:35-12:25。どのクラスも無料のChild Careがあります。Parking無料。それ以外にNFL,アイスホッケー観戦、Social Gathering、Christmas Caroling などのイベントがあります。宿題もなく、和やかな雰囲気で進みます。ばりばり勉強したい人には不向きですが、楽しくのんびり勉強できます。 ible studyは基本的に牧師さんのお話を聞く形(質問は随時OK)ですが、熱く、丁寧に教えてくれるのでなかなか興味深いです。」 (小林 Oct 2002)

ピッツバーグに2年間(98-00年)滞在し当時0歳児のお子さんを連れて通った方のコメント:『コネリ-の3倍くらいに授業のペースが早くて、当時は日本人の生徒が殆どいなかった。宿題もたくさん出て、一時間と短い割にはきつかったが骨があった。』

「デイケア:教会の家族の人が子どもを見ていてくれるそうです。(お子さんのいらっしゃる、経験豊富な方のようです)こちらも無料だそうです。」(おかだ Feb 2002)

Goodwill

http://www.goodwillswpa.org/education

「Goodwillというボランティア団体が無料ESLクラスをサウスサイドで提供しています。

月から木曜の昼と夜に2時間程度のクラスを開催しています。クラスは2~3段階のレベルに分かれています。

私は主に木曜夜の上級クラスに通っていました。開始6時、終了7時45分でした。担当のRobert-Paulは人生経験豊かないいおっちゃんでした。

基本的に行きたいときに行けばよく、制約は全くありません。その分、授業は系統だってはおらず、記事を読んだり、アメリカ文化に関するスライドをみたり、歌詞を見ながら音楽を聴いたり、たまに文法を習ったり、といったことをしていました。教師一人と、生徒が3~5人程度、時には1人だけだったり10人いたりもします。教師の質のあたりはずれが多少あるようですが、はずれたら別の曜日に行けばよいです。あと駐車場もありますので、車で通えます。

コンタクトの方法はJackieというおばさんに連絡を取ってください。電話、メールいずれでもOKです。 412-390-2308 Stavropoulos at goodwillpitt.org 」(柚木 Mar 2009)

Greater Pittsburgh Literacy Council

  • 住所(メインオフィス): 100 Sheridan Sq., 4th Floor Pittsburgh, PA 15206

  • 電話:412-661-7323

  • URL:http://www.gplc.org/

  • Email:info@gplc.org

  • 時間:毎週2回、2時間ずつが基本(曜日と時間はクラスにより異なる)

  • タイプ:3タイプ,1)Downtownの教室に通う,2)tutorさんに付く,3)ミニクラスに参加する

  • 場所:教室に通うか、自宅近くの教会、図書館、会議室など(クラスにより異なる)

  • 費用:無料

  • レベル:クラスにより異なる、初級~上級まで

  • 内容:1)自分で好きなコースを選ぶ,2)生徒のレベル・要望に柔軟に対応,3)自分で好きなクラスを選ぶ。

3)の例…2008 fall

a) All levels: Sewing & Conversation

b) High Beginning: Conversation & Culture

c) All levels: ESL talking & discussion

d) All levels: ESL Conversation Class

e) Intermediate & Adanced: Outdoor avtivities

f) HIgh intermediate & Advanced: Reading Group

g) HIgh intermediate & Advanced: Lean about U.S.

h) HIgh intermediate & Advanced: Writing Basics

i) Intermediate & Adanced: Accent Reduction

j) Intermediate & Adanced: Politics & Elecions

k) All levels: Conversation Group

l) Game(Wii)

m) Intermediate: 3days Family Workshop(Museum)

n) All levels: Art & Crafts

o) High intermediate & Advanced: American music

p) High intermediate & Advanced: Idioms

q) High intermediate & Advanced: American Holidays

r) High intermediate & Advanced: Writing

(浮田 Sep 2008)

「2008年からのようですが、初めに3週間のオリエンテーションを受けなくてはなりません。

オリエンも週2回各2時間です。この間にGPLCの方針説明、レベルテスト、要望などを受け付けます。テストは一人ずつ呼び出して、リスニング・スピーキングをチェックするのと、クラスで課題を書かせる(ライティグ)ことです。

オリエンは随時やっているようです。初めに連絡を入れるとすぐにスケジュールを提示されます。場所はDowntown, Main, East libertyなど色々、時間も午前、午後、夕方などあります。来たばかりの方で、冬季のEast liberty・夕方(真っ暗です!)を提示された場合は、ちょっと怖いと思いますので、都合が合わないと言えば、ほかのスケジュールを出してくれます。

オリエンが終わった後、やっと本エントリーです。Downtownの教室に通うのは、すぐ開始できます。tutorはタイミングによってはかなり待ちます。私は3月にエントリーして、7月にtutorが決まりました。ミニクラスはエントリーすると案内状が送られてきます。その都度、各クラスにエントリーします。

内容・レベルはクラスによって異なります。

50時間受講をすると、再度レベル診断のテストをします。」(浮田 Sep 2008)

「GPLCは教師が不足しているため、平均して3ヶ月待ちだと言われていましたが、最近ダウンタウンでESLクラスがオープンしました。オープンしたてのため、まだシステムが完全には整っていないようですが、今のところ登録・インタビュー後すぐに通うことができているようです。クラスの人数は4~8人程度で比較的多めで、週2回2時間行われています。時間帯は様々(夜のクラスもあり)で、空き状況によりコーディネーターから勧められる時間帯が違います。他のクラスではわかりませんが、私の通っているクラスでの授業内容は会話と文法です。無料にしてはかなり充実した内容だと思います。」 (Jan 2005)

「GPLCは、最初にShort meeting(全体オリエンテーション)に参加し、その後家の近くのオフィスでInterviewを受けてレベルを確認(会話とWriting)した後、入るクラスが決まります。教えるのはボランティアの市民で、3,4人の少人数クラスなので、教師が不足し、クラスに空きが出るまで数ヶ月待つそうです。また難民や永住者が優先されるため、短期滞在の場合は優先順位が下がります。(少なくとも3ヶ月以上は勉強する予定でいないと斡旋してもらえない。)50時間毎に習熟度の確認があるなど、政府からお金が出ているだけに、すごくしっかりしたシステムです。9月に登録して以来、未だ空きクラスの 待ち状態です。最初のコンタクトから授業開始まで相当時間がかかりますが、授業内容はいいそうなので待つだけの価値はあるかと思っています。」 (小林 Oct 2002)

「インストラクターに直接コンタクトをとるか、クラスに直接来て、最初のテストのスケジュールをします。」 (山室 Feb 2002)

「ここも短期のものはなく、最短で50時間のコース、だそうです。ここでは、短期ものであれば、Allegheny Intermediate Unit、 Connelly Institute、Berlitzをあたれ、と言われました。連絡先は、InstructorESL@aol.comです。」 (加藤 July 2002)

idxThe Pittsburgh Japanese Language Meetup Group

http://japanese.meetup.com/25/(リンク切れ)

月1~2回ほど土曜日の午後に、オークランド近辺の喫茶店などでお茶や食事でもしながら、気ままに話すミーティングです。日本人の方々と、こちらの日本語に興味がある人達が集まっています。日本語・英語とも様々なレベルの方がまじっていますので、無料の英会話の場、お友達づくり、情報交換などにお使いください。('05 永松)

IWAP (International Women's Association of Pittsburgh)

時期:9~5月 時間:毎週月曜10:00~11:30 費用:IWAP年会費$20、Child care $3 場所:Church of Ascension (Ellsworth & N. Neville, Oakland) IWAP日本語問合せ先: 412-421-5159

IWAP加入者のためのクラス。

「数人のボランティアの先生がいて、一人の先生に3~7人がつき、グループディスカッションをする。レベル毎のクラスわけでなく毎回グループが変わるので、いろいろな人と知り合えるチャンスが増えて楽しい」(山崎 Sep 1996)

Oakland Toastmasters Club

Pitt の玉真です。いつもお世話になっております。アメリカに来て、英語でのプレゼンテーションに苦手意識を持っている日本人は私だけではないと思います。皆さんはToastmasters Clubを ご存知でしょうか。このクラブはコミュニケーションスキル上達を目的とする非営利団体で、アメリカを始め世界中(もちろん日本にも)にあります。ピッツバーグだけでも20以上ありますが、私はそのうちの Oakland Toastmasters Clubに昨年12月から入っています。週一回の会合では毎回5分程度のプレゼンテーション、そして Table Topics では1-2分の即興スピーチをし、最後は経験豊かなメンバーからフィードバックをもらう,といったことを行っています。会は非常にアットホームな雰囲気で進められ、しかも経験豊かなメンバーから話の進め方に始まり、ボディランゲージ、"Oh, And, you know, "などの話を聞きにくくするだけの意味を成さない言葉を何回使ってしまったか、スピーチの時間、など多くのフィードバックをもらえます。私自身人前で話すのは(特に英語で)今まで苦痛でしかなかったのですが、この3ヶ月ほどでかなり上達したと思います。ちなみに経験豊かなメンバーはスピーチが本当に上手です。

Oakland Toastmasters Club は UPMC Montefiore 7F の Berkman Boardroom、N727 (North)で毎週木曜日の夜6時(といってもまず定時にははじまりませんが)から1-1.5時間ほど会合を開いています。現在よく来るメンバーは5 -10人くらい、アメリカ人を中心に日本人(私)、インド人、その他色々です。現在新規メンバー募集中ですので、もし興味のある方はビジターとして一度遊びにきませんか? 直接 Berkman Boardroom に行っていただいても結構ですし、私がお連れすることもできます。

入会費は20ドル、でその後は半年毎に会費27ドルほどかかり、テキストや会報が送られてきます。もちろんビジターとしての参加は無料です。その場合も Table Topics などに参加していただくことができます。('06 玉真)

2018年現在、毎週木曜日の午後6時半集合、6時40分ミーティング開始となっています。場所はUPMC Montefioreの7階正面玄関を入って向かって右手にあるinformationの後ろにある通路を右側に進み、廊下の突き当りをさらに右に曲がって、講堂に入る手前の左側にある部屋です(Berkman Boardroom N727)。全体的に非常にオープンな雰囲気で、ただ見学しに来た、どんなもんか見に来た、だけでも全くOKです。Public Speechを磨きたい現地人、人前に立つのが苦手なのを克服したい現地人、英語がうまくなりたい外国人など参加する動機も様々で、各人が準備してきたプレゼンテーションを聞くだけでも面白いと思います。メンバーになればとりあえず最初は10回のスピーチが設定されており、それぞれのセクションでの到達目標(全体をわかりやすい構成にしよう、生き生きとした単語を使おう、視線に気を付けようなど)を意識しながらスピーチを作ることになります。なおスピーチのエントリーは前週のミーティングで次やりますとエントリーするか、websiteでエントリーするかで特にノルマはありません。ちなみにスピーチの内容は何でもOK。私がいた期間は日本人は私だけだったので、「日本の銭湯文化」や「日本のラーメン文化」などを話してみたらなかなか受けたような気がします。準備スピーチの後はTable Topicsのセクションで、1~2分の即興スピーチを行います。これはゲストも参加可能。テーマは毎回異なり、「引いた紙に書いてある商品のセールスマンになり切ってその商品を皆に売り込め」「引いた紙に書いてあることわざを自分の経験から説明せよ」といった現地人でもなかなか苦労するものから、「会話の最初の文字がアルファベット順になるように右回りで全員で会話を成立させていく」などゲーム性の高い回もありなかなか楽しめます。最後はそれぞれのスピーチに対して評価者が具体的なアドバイスをしてくれます。英語教室ではないので、アドバイスは英語そのものに対してではなく、スピーチの組み立て方、声の使い方、ボディランゲッジの使い方などプレゼンテーションに対するものがメインです。英語教室ではありませんが、ノンネイティブにとってはリスニング、スピーキングの修行にはいい環境だと思いますし、ネイティブと一緒にPublic Speech力も鍛えられるいいクラブだと思います。(2018 Jun 柚木)

Pitt ELI

住所 Cathedral of Learning (LevelによってはForbes Quad)

電話 412-624-5901

URL http://www.eli.pitt.edu

時期 Fall(9-12月、15週), Spring(1-4月、15週), Summer(5-8月、14週), 夏期特別(6-8月、7週)

時間 月・火・木・金 9:00am-3:00pm(レベルによって異なる)、一枠50分。イブニングコースは火・木 5:30-7:20pm(途中10分休憩) 内容:Listening, Reading, Writing, Speaking, Grammar

費用 $750/1科目、$3595/5科目 (2007秋学期) → $800/1科目、$3820/5科目(full)、他に入校時は申込金$50、各学期ごとに施設費$189 (2009)

ピッツバーグで最も有名な英語学校はピッツバーグ大学のELI(English Language Institute)です。米国の英語学校の中でも高い評価を受けているそうです。値段は高いですが、テキストもよく、本人の努力次第で大きくレベルアップが図れます。クラスは level 3(初級)~5(上級)に分けられます。初級クラスでは、学生が指導することがあり、このような先生は概して評判が良くないので、できれば上級レベルを受講する方が良いでしょう。日本人受講者も多いようです。ピッツバーグ大関係者以外でも、CMUへの駐在員が学期前に通ったりしています。1科目でも受講するとPittのIDをもらえるので各種施設を使用することができます。申し込む際、クラス分けのための試験(ミシガン・テスト)を受けます($125、内$100は受講料のdeposit)。

内容:

Listening

20~30人位で、一般教室やLab.でテープを聞きNote takingや、質問に答えたり1つのテーマについて話し合う。結構スピードが速いので良い練習になる。

Reading

単語をかなり覚えさせられる。毎週25ページ本を読み、要約文を書く。

Writing

Level 3と4ではかなり差があるらしい。Level 4では簡単な作文から 入りテーマ別に4つ位の作文を書き、Termの最後には7枚のResearch Paperを仕上げる。1日では終らない程の宿題が毎日、そのTermの 終るまで出続ける。

Speaking

即興でやるスピーチが2つ、Termの最後に10分間のスピーチをやる。授業は、テーマについてグループで話しあうことや、ゲームのようなものもある。

Listening以外は1クラス15人位。受講者は Lab.を自由に使える。 ブニング・コースあり。

「ここでは、短期コースがなく、1~2週間であれば、PrivateTutorを探してあげる、といわれました。 連絡先はelipitt [at] pitt.eduです。」 (加藤 Jul 2002)

「入校の際は、高校以上の卒業証明が必要です。日本から持参しておいた方がいいと思います。授業の他にイベントが企画されます。野球観戦、ピクニック、ボーリング、遊園地、映画、7/4の花火観賞、旅行などです。ELIは海外から語学留学に来る学校なので、学生が孤独にならないような企画があるようです。」(浮田 Aug 2009)

「クラスのレベルがLv2-6と増えています。初級クラスであってもプロパーの先生が指導します。1科目から受講可能です。申し込みで例えば3科目を申し込んだとしても、最初の週に時間割変更や科目のドロップが可能なので、なるべく多めに受講しておき、先生やクラスの様子を見て、受講科目を決めてもいいと思います。先生により授業の質がすごく違います。PittのIDがもらえて、それを使えばバスに無料で乗れます。学生証の期限が長いため、学校を辞めた後も、学生証及びバスカードとして使用できます(私がそうです)。ピッツバーグ大学所属の配偶者がいる場合(UPMCの方はいけたそうです。MBAはダメでした)学費のディスカウントがあるそうです。、詳しい情報はURLにまとめておりますのでご参考ください。http://www.natsutravel.com/entry/2018/02/22/駐在妻_アメリカの語学学校へ行く%E3%80%82(2018Mar石井)」

Point Park College

電話: 412-392-3926, 412-392-3815 場所: 201 Wood Street 1セクション$395。(1994)

「最短で1ヶ月のコースをOffer(8月にあるかどうかはわかりません)。連絡先はisd@ppc.edu。」(加藤 Jul 2002)

PRISM (Pittsburgh Region International Student Ministries, Inc.)

詳細は日本人に役に立つ協会を参照。

Summer English Conversation Class

時期:6~7月 時間:毎週月曜10:00~11:30 会費 $1(参加した時に払う) Child care $2