ワイン・ビールの自作

アメリカでは暦年に200gallonまで個人・家族用のビールやワインの自作が認められていますが売買は禁止されています。また、売買しないのであればイベントや品評会への提供も認められています。詳しくはNCSLのホームページをご覧ください。

ビールは3週間から2ヶ月くらいで簡単にできま す。

ワインは10月に仕込んで1年くらいで瓶詰めできます。

醸造用品店

Country Wines (North Hills)

    3333 Babcock Blvd. 412-366-0151 

    https://www.southhillsbrewing.com/country-wines/

「ここは、おばちゃん3人でやっていて、みんな親切。ビール作りの デモンストレーションを時々やるので参加するといいでしょう。 Recipe通りに作れば意外においしいビールができます。1回5gal.(16oz瓶で 50本弱)を$20~$40(Recipeによって異なる)で出来ます。」 (樋口)

ここにビールの初心者用自作キット(約$50)が売って います。

South Hills Brewing Supply

   2300 Babcock Blvd., Pittsburgh, PA 15237    (412) 821-2337 

    https://www.southhillsbrewing.com/

元々Greentreeに在りつつもSouth Hillsという店名だったが、Greentree店が閉鎖しピッツバーグ北部のお店だけが残った結果、更にSouth Hills(?)感が増したBrewing supply shop。品ぞろえは豊富で、店員さんも親切。お店の向かいにはNecromancer Brewingのタップルームがあり、つい寄ってしまうことも(加勢@ビール部 Oct. 2023)

「ビール・ワイン造りに必要な道具キット、材料キットを豊富に取り揃えています。店員さんも親切で色々と丁寧に教えてくれます。自分で作ったビールやワインを持っていくとテイスティングしてアドバイスをもらうことも出来ます。」(間宮@ビール部 Mar. 2019)

「実際は自作キットの他に購入しなければいけないも のもあるので、 なんだかんだで$100近くになります。お店の女性はCMUの建築卒とのこと。 講習会を月1回行っているので参加することを進めます。できれば、 その前に最低限の基礎知識を頭に入れてからの方がいいかも知れ ません。ワインの自作キットもここに置いてあります。」 (中田@CMU July 2002)

Mr. Beer というビール自作キットがあります。公式HP (http://www.mrbeer.com) またはamazon等で購入可能です。

このキットを使えば約4週間で醸造することができます。作り方のDVDが付いていたので初心者でも安心だと思います。

ビールの材料はたくさん種類があり、応用レシピ等もあるので自分好みの味を探求してみてはいかがでしょうか。(大迫 July 2015)

ビール造りを学ぶ

Brewery見学

    East End Brewing Co.

「Brewery見学を行っているbreweryはいくつかありますが、ここのイベントは様々なモルトのテイスティングをさせてもらえたり、工場見学としてだけでなくビール醸造に役立つ情報も沢山教えてもらえます。価格的にもテイスティングさせてもらえるビールの量などを考えるととてもお得でお勧めです。詳しくはBreweryページを参照。」(間宮@ビール部 Mar. 2019)

ビール醸造同好会

日本協会にビール醸造同好会という同好会があり、年に2,3回ビールを醸造しています。どなたでも参加、見学を受け付けていますので詳しくは日本協会(pittsburghjagp@gmail.com)までご連絡下さい。(間宮@ビール部 Mar. 2019)