持参すると役に立つ物

持参すると役立つものいろいろ

持参すると役立つものは、以下のとおり。

洋服

  • 人によっては日本でMサイズを着ている人でも、アメリカのXSが大きいという場合があります。アメリカの服は子供服を含めて安いですが、素材はそんなに良くないです。

  • 飲み慣れている総合感冒薬や持病の薬など

整髪料

  • 日本にあるのと同じようなのを探すのは大変です。

コンタクトレンズ

  • コンタクトをこちらで作ろうとしても、医療保険に眼科の保険が含まれていない場合あり

文房具

  • ペンなど、アメリカ製は質が悪いです。日本製のペンも入っては来ていますが、レアです。シャーペンは余り売っていません。ノートの紙質も悪いです。

和風の便箋

  • ちょっとしたことでカードを送る習慣があり、日本らしいものがあると喜ばれるかもしれません。

スリッパ

  • 日本の履き心地のいいスリッパは、旅行の際も飛行機内やホテルで役立ちます。

髪切りセット

  • はさみ、すきバサミがあれば自分で髪を切れます。

書籍

  • 英文手紙の書き方 佐藤猛郎 創元社

  • 英文ビジネスレター&ファックスのコツ 日向清人 SSコミュニケーションズ

  • 科学者のための英文手紙文例集 逢坂昭・坂口玄二 講談社サイエンティフィク

  • アメリカで困らないための本 (健康・医療編) ミッキー・フェルト ジャパンタイムス

  • 海外で安心して子育てをする本 ノーラ・コーリ ジャパンタイムス

  • 旅行書

  • 家庭医学書

  • 各種辞書、辞典

  • 日本を紹介する本

  • 普段聞き慣れたCD

電気製品

電気炊飯器

  • ピッツバーグでも売っていますが、持参すればその日から使えます。食事が変わると応える人は手荷物でもって来ます。多機能なマイコン炊飯ジャーが好みの人は日本から持ってきた方が良いでしょう。ただしいわゆる「IHジャー」と言われるもの、それも日本国内用製品を持参する場合は、変圧器を一緒に持ってきた方がよさそうです。IHの場合、電圧の違いで炊き加減が変わってしまうようです。海外向け製品を扱う電気店でアメリカ仕様のジャーを購入するのも一つの方法です。米国内でもAmazon.comを利用して象印製などの海外向けの電子炊飯器を購入することが出来ます。一週間程度で届くので渡米してから購入しても良いと思います。(林 Jun 2009)

携帯ウォシュレット(携帯おしり洗浄機)

  • ウォシュレット(温水便座)はほぼ見かけません。Amazon.com等で高レビューがついていたりするので、個人の家庭にはあるかもしれません。アメリカは紙もちょっと硬いので、これがあればとても役立つと思います。私はAmazon.comで発注して日本から輸入しましたが…(松本 Sep 2016)

  • 日本から持参しました。とても役に立ちました。(安部 April 2017)

電子辞書

  • セイコーやカシオ、ソニーなどから発売されています。本の辞書よりも引くのが速い、軽い、機種によっては発音付のものまであって重宝します。メーカー、機種によって内蔵の辞書の品質が違うので注意しましょう。

ホットプレート

  • 電気のホットプレートはこちらではなかなか入手できません。

バリカン

  • 最近ではやり方をビデオで説明しているものも有ります。

ホームベーカリー

  • 日本の食パンが食べたくなった時に重宝します。パンだけでなく、餅をついたり、うどん、パスタ、ケーキなど作れる高性能のものも販売されています。日本国内用製品を持参する場合は、変圧器が必要です。

たこ焼き器

  • こちらでは売っていません。

  • ガスを使う直火焼きタイプのたこやき器(例:http://www.i-cg.jp/product/grill/cb-etk-1/)は室内外を問わず活躍します。まさにPriceless!(安部 2017)

日本特有の調味料

  • にんにくチューブ、もみじおろし、コンソメ、鶏がらスープ、シャンタンなどは手に入りにくいです。おたふくソース、ポン酢など、醤油以外の調味料は高額ですので持ってきたほうがお得です。(石井Mar2018)

各種お弁当グッズ

  • お弁当箱や、使い捨てできるお弁当の仕切り、おにぎり用のふりかけまで、100円均一で売っているようなものが手に入りにくい&高いので、お弁当を作る予定がある人は持ってきたほうが便利です。また、ラップも日本のものが質がいいので、持ってくることをオススメします。そのほかはこちらご参考ください。参考リンク(石井Mar2018)

パソコン

  • パソコン自体はアメリカで買ってもほとんど同じものですので (マニュアルが英語であるとか、キーボードが英語であるとかの違いはあります)。最近(2013年現在)のOSはアメリカで買っても日本語の設定をすることが可能です。また保証書を確認しましょう。機種によってはWorld wideな保証を受けられるものがあります。

  • 「アメリカの大学に入ると、大抵のソフトウエアはacademic discountが適用されものすごく安い値段で購入出来ます(最低半額から、時には1/10)。また大学がサイトライセンスを持っている場合は、完全にただで入手する事が出来る場合もあります。アメリカで入手出来るソフトは当然英語版ですが、Windows2000/XP上では日本語が使えますし、Office2000/XP上では日本語文書が扱えます。ですのでアメリカで入手出来ないごく特殊なソフトを除いては、日本からソフトを持ってくるメリットは全く無いと言っていいでしょう。サイトライセンスでカバーされているソフトについては、各大学のコンピュータサポートのサイトを参照して下さい。 Windows2000/XPの日本語化については、以下のサイトが参考になります。http://www.nihongo-ok.com」(田丸 Nov 2002)

  • 「日本のパソコンを持ってくるメリットは、①使い慣れている。②キーボードの配列が変わらない(特殊記号の配列が異なる)ことくらいでしょうか。SONY,DELLなどが追加費用でWorld wideな保証を行っています。」(鎌田 Nov 2008)

  • 「英語版Windows XP/Vistaの日本語化はNihongo pcというサイトでも紹介されています。」(鎌田 Nov 2008)

子供の玩具(子供の同伴の場合)

環境の変化を緩和するために子供はこれらで自分を慰めます。

  • 普段愛用のものを段ボール一箱/一人程度

  • 絵本

  • ビデオ(日本でとったホームビデオを持参、子供がしんどいときこれは役に立ちました。)

  • 夏は水着