公証サービス(Notary)

身分証明書の送付には原本ではなくコピーを使うのが一般的ですが、例えば、ITINなどの申請ではコピーしただけでは認めてくれません。コピーが間違いなくオリジナルのコピーであることを、公証人(Notary public)に証明 (Notarize)してもらうことになります。

身分証明書の場合

AAA

「先日AAAにて$5でやってもらえました。場所はEAST LIBERTYのAAAです。また、ROBINSONのAAAでも可能でした。」(増渕 Jan 2008)

CMU

CMU にも、Notary Public がいます。Jean Harpley さんは、Robotics Institute の秘書さんですが、個人的にお願いすると $5 で引き受けて下さいます。メールもしくは電話で予約する必要ありです。 (松田 Aug 2009)

学位記の場合

アメリカの試験を受験する時などに、日本の大学からの学位記に関する Notary が必要になることがあります。日本の大学も、大学によって英語の証明書を発行してもらえる所もあるので、まずそちらを確認のこと。その上で必要であれば、 下記の Notaryサービスを利用することになります。

個人

  • 「学校関係の (個人でやってる) 人に頼むと$2くらいですが外の、会社みたいなところに頼むと、時間もかかるし、$20くらいするらしいです。以前やったときに思ったのですが、 Notaryの人は内容にはぜんぜん触れないので、(それが正しいかどうかとか) 日本語を自分で英語に訳してもっていってもいいとおもいます。」(浜田@CMU Feb 2002)

SORC, Univ. of Pitt

  • 「Univ. of Pittsもしくは UPMC の方は大学内の SORC (Student Organization Resource Center) という所でサービスを受けることができます。場所はWilliam Pitt UnionのRoom 119です。ただ、毎日Notaryの資格を持った人がいるのではないようですので、事前に確認された方がいいと思います。 (TEL:412-648-7116) 私はコピーが本物であるという証明をしてもらいましたが、料金は$5程度だったように記憶しています。大学の関係者であることを確認はされませんでしたの で、大学外の人もサービスを受けられるかもしれません。ただ、残念ながら日本語は理解してくれないと思います。」(岩部@Pitt Feb 2002)