図書館

Carnegie Library

http://www.carnegielibrary.org/

Carnegie Instituteの博物館、音楽ホールの並びに図書館があります。 (入口は西側。博物館の地下も繋がっています。) CDやVHS、DVDの貸し出しも行なっています。

ビデオ、DVDの貸し出しは無料で1週間まで、同時に2本まで借りることができます。 品揃えはレンタルビデオ屋さんには負けます。DVDは本棚1つの裏表しかありません。VHSはDVDと比べればはるかに多いです。入会するには、PhotoIDと、最近の消印がついた自分の住所が宛先になった封筒 (現在その住所に住んでいることを証明するため) を持参すると、その場で会員証を作れます。

住所の証明はDenial LetterでもOKでした。(浮田 Jan 2008)

ビデオの貸し出しは1週間まで、同時に5本まで借りることが出来ます。DVDは(ほとんどありませんが)2本までです。Oakland本館は、音楽関係のビデオは結構充実しています。 書籍は一度に20冊までで期限は3週間です。Squirrel Hill (Forbes/Murray)、Downtownなど分館がたくさんありますが、どこに返しても良いので便利です。 (小山 Mar 2003)

現在、書籍は50冊まで3週間OKで、延滞は¢25/日。子ども向けでは延滞はとりません。DVDは5つ1週間、延滞$1。Videoは5つ3週間、延滞$1。音楽CDは10枚1週間、延滞¢25です。図書館カードを作れば、館内でフリーワイヤレスでインターネット接続できます。自分のPC持込みOKです。(浮田 Jan 2008)

Squirrel Hill の Forbes - Murray の角にも分館があります。

カーネギーライブラリーではボランティアやライブラリアンの方たちによる無料の英語を話そうの会(Let's speak English)や英語を読もうの会(Let's read English)があります。 19箇所ある図書館のうち7-8箇所で行われていると思います。曜日、時間は図書館の場所で異なります。日時はカーネギーライブラリーのWebでご確認を。

内容はスーパーバイザーによっていろいろです、ちょっとしたゲームをやったり、フリートーキングであったり、基本的には英語の初級から中級者向けと思います。外国の方と友人になるのにもいい場所と思います。(和田 Aug 2015)

ピッツバーグ大学東アジア図書館

東アジア図書館ホームページ

ピッツバーグ大学東アジア図書館はヒルマン・ライブラリーの二階にあり、大学における東アジア研究を支援することを主要な目的としています。日本語の蔵書は主に人文・社会科学系の日本研究を内容とするコレクションで、2000年4月現在約4万5千冊を所有し、雑誌カレントタイトル約200誌を備えています。雑誌のなかには「文芸春秋」「中央公論」など一般誌も含ます。

オンラインのデータベースとしては「雑誌記事索引」「ジャーナルインデックス」(以上2データベースはピッツバーグ大学のIP認証によりUniversity Library Systemのホームページ、を通じてアクセスできます1。ちなみに「雑誌記事索引」は人文・社会科学・理工学・医学を含みます。)「Nikkei Telecom」「NACSIS-IR」NICHIGAIWeb Service「BOOKS PLUS」「WHO」を契約しています。そのほか百科事典、各種事典・辞典類、白書70余タイトル、統計書、ダイレクトリー、そして「戦後50年朝日新聞見出しインデックス」CD-ROM、など主要な参考資料を備えています。

蔵書はピッツバーグ大学図書館のOPAC、PITTCAT (http://pittcat.pitt.edu) で検索できます。日本語の資料については修正ヘボン式綴り(研究社「新和英大辞典」で使用しているのと同じ)のローマ字で入力してください。将来は日本語での表示・検索が可能になる予定です。

新聞・雑誌・蔵書はヒルマン・ライブラリーの開館時間中使用できます。新聞・雑誌・参考資料以外は通常の貸し出しをします。ピッツバーグ大学以外のIDで貸し出しを希望する場合、貴図書館またはヒルマン・ライブラリーのLending Desk (Tel. 412-648-7800)で可否の詳細を確認してください。

Japan Information Service:

Japan Information Serviceは日本情報のサービスをしており、ピッツバーグ大学以外の方にもご利用いただけます。開館は月ー金午後12時から4時まで。ホームページにも Information Request Formを備えてあります。

Japan Information Service

2nd Floor, Hillman Library

University of Pittsburgh

Pittsburgh, PA 15260

Tel.: 412-648-7617

Email: uls-jic@mail.pitt.edu

図書の寄贈について:寄贈は直接東アジア図書館にお持ちいただいても、ヒルマン・ライブラリーの Lending Deskにお持ちいただいても結構です。原則として、受領後の処理を当図書館にお任せいただきます。当図書館の蔵書方針に合うものは図書館の蔵書とし、重複など図書によっては図書館間の交換に回すなどします。そのほかの図書・雑誌などは東アジア図書館の雑誌閲覧エリアに箱に入れて、自由に使用していただいています。比較的高価な図書、また大量のご寄贈などで税金からの控除のための文書がいる場合はお申し出ください。

その外不明の点は下記にお問いあわせください。

ピッツバーグ大学 東アジア図書館

日本研究司書 グッド 長橋 広行

207H Hillman Library, University of Pittsburgh

3960 Forbes Ave., Pittsburgh, PA 15260

Tel: 412-648-8187, Fax: 412-648-7683

e-mail:hng2@pitt.edu

Hunt Library

CMUのキャンパス正面のガラス張りの建物。CMU の Visitor の家族は Faculty Family ID Card を作れば、本人同様本を借りられる。(Studentの家族はだめ)。CD(ほとんど全部クラッシック)は四階。

ピッツバーグ補習校図書室

「7,000冊を超える日本語の蔵書(幼児向け絵本から大人向け単行本まで)があります。ウェブから蔵書検索が利用可能。貸出を受けることができるのは補習校に通っている園児・児童・生徒または保護者のみです。

ただし、年に2回の古本市は一般に開放されています。各家庭から持ち寄った絵本、漫画、問題集、参考書、単行本、文庫本、雑誌、ビジネス書など幅広い本が、1冊50セント~1ドルで販売され、売上は補習校に寄付されます。詳細はpgh-jメーリングリストで告知されます。」(嶋 Aug 2018)