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まちもり瓢論2014年6月号
まちもり瓢論2014年6月号
講演「松岡駒吉と山口文象が青雲荘に込めた メッセージ」
伊達美徳
「コンドルと惟一館/山 口文象と青雲荘」と題する展覧会が開催中である。会場は友愛労働歴史館(東京都港区芝2-20-12)、会期は2014年3月10日から8月30日まで。
コンドルとは、日本の明治政府がイギリスから招へいした建築家で、19世紀末か ら日本に洋風建築をもたらし、日本人建築家を育てた人である。
山口文象とは、コンドルよりも2世代ほど後の建築家で、20世紀前半のモダン近 代建築で一世を風靡した人である。
この二人の建築家の作品、イギリス人の設計した19世紀末の和風建築「惟一館」 の隣に、日本人が設計したモダン建築「青雲荘アパートメント・友愛病院」が、並んで建ったのが1936年のことだった。(その風景はこちら)
そし て、このことについてわたしに講演を依頼されたのである。依頼主は展覧会主催の友愛労働歴史館と労使関係研究協会であり、聴衆は労働組合関係者を主とする。
その講演題名は「松岡駒吉、山口文象が青雲荘に込めたメッセージ」であり、労働組合団体関係 者にこの青雲荘と友愛病院の建築的意義を話せとの求めである。
都市建築関係者や学生院生たちを相手に講演は何度もしてきたが、労働組合関係者 相手とは珍しい体験である。
聞く方も、労働運動などについての講演は聞くことはあっても、こういうテーマは 珍しいことであるらしい。こちらにとっても、なにか新しい情報が得られるかもしれないと、楽しみである。
ということで、2014年5月27日の午後の2時間を、有意義に過ごしてきた。 なんと47名もの聴講者がいらして、研修会場が満員になった。その世界のことは よく知らないが、参加者リストにはUAゼンセン、JP労組、CSAなどの団体名が書いてある。山口文象創設のRIAから数名参加している。
ドイツでの左翼活動とか、労働者への医療、あるいは東京駅の容積移転などについ ての質問や意見があって、こちらが勉強になった。
勉強になったと言えば、この講演のために、松岡駒吉という戦前から戦後にかけて 日本の労働運動の強力な指導者について、にわか勉強をして、これは面白かった。
松岡がどうして山口文象を起用したか、そこをを知りたいが、憶測の遊びしかでき ない。
話の基本的なことは、既にこの「まちもり通信」に、「コンドルの和風建築と山口 文象のモダン建築の出会い」と題して書いているが、講演だからいろいろと派生する話題にも広げるし、ほとんど憶測になることもどんどん話したのであった。
以下続きはhttps://sites.google.com/site/dateyg/seiunso/seiunso2
また、当日講演会で使用した映像資料は下記を参照のこと
https://drive.google.com/file/d/0B9MvV52GW4PdRkFUYVU4ZmNoOVU/edit?usp=sharing
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まちもり瓢論・孤乱夢 whats' NEW
2014年6月・講演:松岡駒吉と山口文象が青雲荘に込めたメッセージ
2014年3月・J・コンドルの和風建築と山口文象のモダン建築の出会い
2014年2月・横浜都心「関外」風景の変化を見つめるこの12年
2014年1月・戦後復興期の都市建築をつくった建築家 小町治男氏にその時代を聴く
2013年12月・RIA創設の建築家山口文象の生涯
2013年12月・体験的書評:まちをつくるプロセス RIAの手法
2013年11月・RIAが選んだ建築家共同体組織とその職能展開の軌跡
2013年11月・エッセイ版 あなたの街の都市計画はこんな会議で決めている
2013年10月・長屋談議・2020年東京オリンピック新国立競技場はモノスゴイもんだ
月に旬に日に冷汗かきつつ瓢論や孤乱夢と称 する真面目で僻目な駄文集
サイト制作者・伊達美徳への意見・質問・情報は下記アドレスにメイルでどうぞ。できるだけ返事を致しますが匿 名の方にはいたしません。
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日本全国各地を歩いて考えたこと
まちもり縁起20世紀の終わる2000年の暮、わが「生前遺稿集」 を思いつき、それがこの 個人WEBサイトです。残念にも生前でない親友の遺稿集を編集して出版したことが2回あります。ときどき遺稿集をいただくこともあります。近いうちにわた しがあの世に行った後で、どんな遺稿集がだされるか心配です。いや、そもそも遺稿集をつくってやろう、なんて奇特な人がいないだろうし、いてもお気の毒で す。よしそれならと伊達美徳生前遺稿集編纂事業を、みずからの手で実行することにしました。わが趣味が編集あそびな ので、やってみると、これまで長年にわたりあちこちに書いた駄文を集めて編集すれば、それなりに筋の通ることも言っているらしいと分かってきたのが収穫で す。進行中の研究調査論文、あちこちの雑誌等に寄稿する雑文、書き下ろし時評コラムも載せます。家系記録のような私的なものも、非公開フォルダーに入れて おき ます。これはもうわが生涯アーカイブスです。書籍で出版しなくとも、こうやって私見を公開できるなんて、わが人生は良い時代に間に合ったものです 。2009年からブログなる新ツールの「伊達の眼鏡」も始めました。ちょっと気取ったものは「まちもり通信」、いい加減 なものは「伊達な世界」と使いわけるつもりです。
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◆まちもり瓢論・孤乱夢集(地域別 )
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■神奈川県
鎌 倉< big>
◆小樽:裏通りに街並み文化資産(2002) ◆函館:街並みと景観(1991)
◆北海道冬の旅:知床流氷、旭山ペンギ ン、札幌雪祭り(2008)< /span>
◆山 形:街並み としての昭和モダニズム建築(2009.1) ◆東京神楽坂紅谷と山形七日町梅月堂
◆遠野・千葉家住宅:半世紀憧れの名建築に出会い津波被災地との落差に泣く< /small>2013/04
◆陸前高田市:奇蹟の一本松のレプリカ復元保存はどのような意味を持つのか(2013/06)
◆東松島市野蒜(その2):津波被災の旧市街跡と丘陵新市街はどう連動復興するか(2013/05)< /b>
◆名取市北釜地区:復興で仙台・名取都市圏はどう変わるのだろうか (2013/04) ●核災3年目(その1)復興計画の向こうにある次の災害への対策は(2013/03)
< /small>●震災核災3年目(その2)大被災地区を海や森の自然に還す考えはないのか(2013/03)
< /small>●震災核災3年目(その3)まちづくりとして公営住宅建設を進め居住政策を転換せよ(2013/03)
●震災核災3年目(その4)南三陸町の復興を遠くから眺めて(2013/03)
●仙台:森の長城で大津波に備える市民プロジェクトが動き出した(2012/11)
◆東松島野蒜(その1):自然と人間はどこで折り合って持続する環境を維持できるのか(2012/11)< /font> ◆石巻:石巻で映画「猿の惑星」の主人公になった眩惑に見舞われた(2012/11)
◆再び唱える「福島第1原発を世界遺産にしよう」 (2013.4)
◆核毒の森と海(2011.09) ◆地震津波原発核毒(2011・03~書き続けるブロ愚)
◆飯坂:ほろ苦い温泉幽霊屋敷街の風景(2001)
◆会津:保存の風景-野口英世記念館(2007)
◆白河:「現代の白河の関」アイデア コンペ入選提案(2010)
<ブログ連載中>◆中越山村の暮らし
◆法末集落ののどかな初秋風景も人の営みには大きな変化が(2012.10)
◆自然環境に還る人文空間(2011.05) ◆棚田で米つくり< b>
◆豪雪の山村の風景を見て考えこんだ ◆山村の四季を愉しむ< /b>(2010.11)
◆中越山村・法末集落の四季(ブログ書込進行中)
◆長岡:法末四季物語(シリーズ2005~順次書き加え中)< /span>
◆長岡:法末四季< /span>ア ルバム(シリーズ2005年から連続書き込み中)
◆中越震災の山古志を訪ねた(2007)
◆小国と祖谷-自然と生活を二つの山村に見る(2005)
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◆佐渡:世阿弥の来た道を行く(2006) ◆巻町を歩く< /b>(2010.10)
◆新発田:同時多発の中心街再生策で5年後が楽し み―(PDF版)
◆新発田-雪の城下町(2008)
◆横浜都心「関外」風景の変化を見つめるこの12年< /small> < /big>2014年2月
◆エッセ イ版 あなたの街の都市計画はこんな会議で決めている(2013.10)
◆横浜都心の戦後復興期残影と高度長期残滓< /small>< font size="2">(2013/07)
◆海軍聯合艦隊司令部として戦争に翻弄された谷口吉郎設計モダン建築< /big>(2013.01)
◆「あなたの街の都市計画はこんな会議で決めている」-横浜市都市計画審議会の実態
◆「まちもり叢書・横浜B級刊行ガイドブック・関内」発刊 < /span>◆大丈夫か横浜都計審(2011.9)
354関内駅近くの違反建築 352横浜都計審だんまり市議委員 347 ご近所再開発
◆歴 史の証言としての建築記録保存(2010)
◆景観戯造・横浜関外わが家からの眺望(2010) ◆景観戯造・横浜郊外< font color="#0000ff" face="MS P明朝" size="2">(2010)
◆横浜B級観光ガイドブック(2010) ◆都市計画は時代に< /span>どう 対応するか< /span>
◆都市計画 審議会を改革しよう ◆土地区画整理事業は今も有効か(横浜都計審報告2009.1)< /font>
◆横浜:横浜ミニ開発地を行く2009) ◆横浜:王子様の夢の跡2009
◆横浜:20世紀夢の果ての墓地2009 ◆横浜:この世とあの世は同じ景 観2009
◆景観戯造・横浜・三渓園よりの眺望2010
鎌倉世界遺 産談義あれこれ
◆大佛 vs観音世界遺産談義(2010.12) ◆裏長屋の世界遺産談義(2009.12)
◆世界遺産とはなんだろうか (2008) ◆210鎌倉の 世界遺産 ◆世界遺産ブーム
フォトエッセイ
◆鎌倉・浄明寺田圃の四季と変遷(1991-2010) (同-固定画面版)
◆景観戯造・鎌倉・鶴 岡八幡宮(2010) ◆大銀杏が消えた風景(2010.05)
若宮大路論考
◆頼朝の若宮大路-中世の意志の道 ◆景観戯造・鎌倉・若宮大路 (2010)
◆鎌倉A級観光ガイド:若宮大路の初夏(2010.05)
◆若宮大路論考と整備構想(1983~1994)
かまくら春秋エッセイ
◆山並み眺望をついに守りとおした鎌倉(2008) ◆建ったかもしれない超高層
◆成熟時代の企業市民 ◆外から鎌倉の街を診る(2007)
◆鎌倉脱出の記 ◆谷戸再生と谷戸しまい ◆大船・もうひとつの鎌倉< /span>
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◆「まちもり叢書・かまくら冬 夏」発刊(2010.02)
◆鎌倉まちづくり本紹介「風と潮流」 (2000)
◆緑の質と役割を考え直す(1993)
◆鎌倉ミューアムタウン論 (1989)
◆鎌倉ワーショップ都市論(1996)
◆鎌倉まちづくりコラム(1993~1998)
◆鎌倉十二所・伊達自邸(現・大社邸)< /font>
◆横須賀:近代が育んだ国際海の手文化都市< /a> ◆横須賀散歩-竜本寺界隈
■都市・横須賀を診る ◆横須賀市中心市街地整備計画 -1980年代から中心市街地活性化ー
◆横須賀まちづくり ◆横須賀-近代が育んだ国際海の手文化都市
◆横須賀市中心市街地形成史ー成立と施策< /font> ◆ウェルシティ横須賀(建築学会論文)
◆ウェルシティ横須賀(グラフ)< /font>
◆箱根:山口文象 1936年モダニズム建築新発見(2008.12)
◆小田原:花見の 陰に
<ブログ連載中>◆東京風景 ◆東京駅と丸の内の景観
< small>◆< small>東京路地徘徊:元麻布の谷底街の路地の上に狸の 大入道(< /big>< small>2013/09)
< small>◆長屋談議:2020年東京オリンピック新国立競技場はモノスゴイもんだ< /small>< big>< small>2013/10/
< small>◆靖国神社風景(< /small>< small>2013/08)
◆麻布我善坊谷風景今昔未来譚(その1)◆(その2)◆(その3)◆(その4)(2013/07)< /small>
◆渋谷駅20世紀開発の再開発時代(2012.05.08)
◆丸の内貼り混ぜ屏風の世界・東京駅はそのまま復元してはいけません< /a>(2010)< /font>
◆赤煉 瓦東京駅復原反対論(順次書込)
◆東京街並み探検(2000~順次書 込) ◆新宿の戦後(2008. 10)
◆景観戯造・日本橋(2010) ◆景観戯造・国立・学園通り (2010)
◆景観戯造・浜離宮庭園その1(2010) ◆景観戯造 ・浜離宮庭園その2(2010)
◆景観戯造・小石川後楽園その1(2010) ◆景観戯造・小石川後楽園その2(2010)
◆景観戯造・清澄庭園(2010) ・戦後60年目の靖国(2005)
◆墨田区:すみ田風景づくり「墨田区景観形成計 画」1990
◆墨田区:清澄庭園と震災復興共同店舗付き住宅
◆千代田区丸ノ内:保存と開発の劇薬ジレンマ
◆千代田区丸ノ内:東京中央郵便局の保全を考える(2008.7)
◆千代田区丸ノ内:江戸初春飛脚屋苦虫2009
◆千代田区丸ノ内:中央郵便局再開発と 都市計画 2009
◆千代田区丸ノ内:浦島伝説テーマパーク2009
◆千代田区丸ノ 内:三菱1号館コピー出現 2009
◆新 橋:江戸の名園に押しかけ貸景2003 ◆中央区:歌舞伎座の改築< font color="#0000ff" size="2">2009
◆日本橋:白木屋が消えた2001 ◆中央区:銀座の曲がる風景< font color="#0000ff" size="2">2009
◆国立と鎌倉:景観と財産権のはざま2002 ◆町田市博物館37年目の訪問(2009)
◆水戸と宇都宮・タワーの ある風景(2010) ◆真壁 :街ごとミュージアム(1999)
◆古河-あコガれのまち(1999)
◆水戸と宇都宮・タワーのある風景(2010) ◆今市:家康の日光杉並木-近世の象徴の道< /font>
◆木喰 の風景:栃窪集落木彫像群(2010)
◆身延 :巡礼の赤沢宿(2009) ◆身延:木喰の風景(2009.04 ◆微笑仏の微笑とは
◆景観戯造・富士山(2010) ◆景観戯造・八ヶ岳(2010) 260甲州は花盛り
◆太田:南一番街30年後のまちなみ(2001)
◆桐生:近代化の風景が重層する(2001) ◆桐生ーわがまち風景賞の5年 (2001~05)
◆造景をたずねて・黒部第2発電所 ◆山口文象と二人の作家を結ぶ糸は? ◆昔山岳部
◆七尾港と街の都市デザイン(2000- 06) ◆奥能登:100キロ歩きつつ考えた (2004)
◆鯖江:河和田うるしの里:復興に歩む福井豪雨 被災地(2004)
◆鯖江:斬られたファッションタウン(2002) ◆鯖江 :ファッションタウンへの提言(2002)
◆鯖江:これからの地方自治のあり方について< /b>(1997)
◆池田:能楽で地域興し((2001,03) ◆若狭:能舞台の宝庫(1997)
◆小浜:大丈夫か「御食国若狭おばま食文化館」(2003) ◆武生:秘めた美しさ(1998)
◆安曇野収穫祭< /span> ◆小布施、須坂、会田宿:信州は伝統街並みの宝庫
◆松代:街なかは好きだが、、 ◆高遠で花見をしたが、、(2008)
◆351清水湊(2010.11) ◆門前町の盛衰ー静岡の街並み(2010.06)
◆伊豆下田:街の生活空間に伝統が生きている< /a>(2010.01) ◆熱海ぼろぼろ
◆半田 :酢と蔵と洋館の街 ◆瀬戸:愛知万博に行ってきた(2005)
◆美濃:うだつに活性化と保存のはざまをみる ◆高山:盆地には未来が詰っている
◆美濃焼の多治見はオリベイズムを生かせるか ◆多治見・高山・関:伝統産業都市サミット
◆新旭町:「クレープ・ビレッジ」になるか < /span>
◆京都岩倉:怨念の景観帝国ー円通寺と後水尾上皇2009 ◆景観戯造:京都岩倉・円通寺
◆京都三条:京都風景あげあしと り2009 < font color="#0000ff" size="2">◆京都の街並み本物偽物? ◆能幻想の清水寺
◆京都修学院離宮:(東京工業大学卒業研究・学会発表論文(1961)
◆大阪立売堀:40年目の防火建築帯は 健在 ◆大 阪:ユニバーサルスタジオジャパンとチボリ公園(2001)
◆朝来:藤原吉志子展をみてきた ◆湯村温泉:山陰の温泉地は今、 ◆194久しぶ りの関西(神戸)
◆自然と生活を二つの山村に見る-小国と祖谷
◆祖谷に橋を訪ねる‐自然の風景、人間 のデザイン< b>(PDF)
ふるさと高梁の風景
◆美しい故郷に(2012.03) ◆死に甲斐のある故郷へ(2012.02)
◆ふたつのアルテシュタット(その1)コンパクトタウン(2012.0120)
◆ふたつのアルテシュタット(その2)街と道(2012.0120)
◆高梁:盆地の山並み風景(2012.0103)
◆ふたつの美観地区(紺屋川:ふるさとの川シリーズ3 2011.12)
◆生活景と造園景(小高下谷川:ふるさとの川シリーズ2 2011.12)
◆ふるさとの川と橋(高梁川:ふるさとの川シリーズ1 2011.11)
◆故郷のオールドタウンとニュータウン(2011.10)
◆日本のハイデルベルク (html版) (pdf版)
◆異国で発見した故郷 < /font>2010 ◆故郷の寅さん< /span>
◆513 城下町・高梁の玄関の風景 2011.10 ◆512路地と小路 2011.10
◆511 小堀遠州作の名園の借景を守る 2011.10 ◆510 ふるさとの鎮守の森 2011.10
◆509 鳥居が200年ぶりにリセット 2011.10 < /font>◆508故郷のoldtown&newtown 2011.10
◆474 66年目の空襲と疎開 2011.08 ◆415思い出エッセイ「母の号泣」 2011.04
◆343 続・父の遺品の蛇腹写真機 2010.10 ◆298机上で故郷訪問 2010.8
◆258花見の陰に 2010.4 ◆250 大銀杏の死 2010.3 ◆166夏の日の鎮守の森で2009.08
◆121ある日、突然に四季が 2009.04 ◆118 父の遺品の蛇腹写真機 2009.04
◆倉敷:ユニバーサルスタジオジャパンとチボリ公園(2001) ◆児島:もうひとつの倉敷< /font>
◆出雲ぼろぼろ松江なかなか(PDF ) ◆松江:山口文象と二人の作家を結ぶ糸は?
◆各地風景 (ブログ書き込 み進行中)
●地震津波火事原発記2011年3月分 ●地震津波火事原発記2011年4・5・6月分
◆東日本大震災・津波の街 ◆東日本大震災 Before-Now ◆核毒の森と海(2011.09)
◆景観戯造ー風景を戯れに弄ぶと、、
◆日本全国醜い風景アルバム-日本の風景はすごい!
◆フォトエッセイ「異文化への旅・ネパール風土逍遥」(2012.01) ブログ◆ネパールの旅
◆ネパール400kmバスの旅 ◆ネパール:危ないカトマンヅの歴史的市街地(2011.04)
◆スイス:ヨーロッパアルプスは棚田だった(2006) ◆スイス:アイガー北壁
◆パラディオ・ゴールド・グラッパーファッションタウンは青い鳥 ・ニューヨーク事件(2001)< /span>
◆ドイツ:高速道路-現代の意志の道 ◆タジキスタン :アフガン難民救援の友人(2002)
◆ドイツ:はるかなるベ ルリン ◆北京:オリンピックマラソンの風景
■神奈川県
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■東京都< /big>
■茨城 県
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■愛知県
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■京都府
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■沖縄県
◆各地< /font>
◆外国
◆景観風景文化論< /span>-風景は文化の表現- ●風景文化論サイトへ< /b>
都市風景を巡って
◆ネパール:危ないカトマンヅの歴史的市街地(2011.04)
◆歴 史の証言としての建築記録保存(2010)< /span>
◆水戸と宇都宮・タワーのある風景< /span>(2010)
◆東京中央郵便局の保全を考える(2008.7)
◆景観偽造(2010.05) -画像で手を加えて風 景を弄ぶ
◆あらかじめ発掘された遺跡ー安藤忠雄の建築ー(2009.2)
◆東 京風景をめぐる(2000~順次書き加え中)
◆山並み眺望をついに守りとおした鎌倉 (2008)
◆すみ田風景づくり「墨田区景観形成計画」(1990)
◆新発田-雪の城下町(2008)
◆「失われた景観」
◆景観の概念 ◆緑の生態的景観 ◆緑の文化史的景観 ◆景観流行の背景
◆土木の景観 ◆歴史の景観 ◆建築と景観 ◆街並みと景観-函館から
◆高梁:盆地の山並み風景(2012.0103)
◆緑の生態的景観 ◆緑の質と役割を考え直す ◆緑の文化史的景観
◆高遠で花見をしたが、、(2008) ◆ふるさとの森の大学キャンパス(2008)
●ふるさとの森が生まれる (2009)
◆都市内高速道路景観の文化史的考察 (1987)
・家康の日光杉並木-近世の象徴の道< /font>
◆中山間地域の今とこれから-人口減少時代 の山村はー< /big>
中越山村の四季
中越の豪雪の山村に、震災復興の歩みと四季の恵みを観る
山里のこれから は?
ブログ連載中「中越の山里の暮らし」
(2011.12)法末最長老91歳がひょうひょうと語る悲惨な戦争
◆自然環境に 還る人文空間(2011.05)
◆豪雪の山村の風景を見て考えこんだ(2011.02)
◆棚田で米つくり< font size="2">(2011.02)
・地域を閉じる!< /font>:たったひとりでキャンペーン
・中越山村の夏< font color="#800000" face="MS P明朝" size="2">(2009.07)
・中越山村4回目の春に想う(2009.05)
・法末の3年・身体で受け止める四季(2008)
・中越震災3年目の山古志を訪ねた(2007)その先の地域生活像は?
・自然と生活を二つの山村に見る(2005)中越の小国と四国の祖谷< /font>
・地域のしまいかたを考える(2007)幸福なしまい方を考えよう< /font>
◆「現代の白河の関」アイデア コンペ入選提案(2010年5月)
・伝統文化を生かした地域再生の可能性 (2009.08) < /font>
◆都市産業論-ものまちづくり+ファッションタウン-
■「ものづくり」と「まちづくり」の連携による地域再生
■ものづくり都市の実践
■鯖江:壮大なるファッションタウン実験
◆多治見・高山・関:伝統産業都市サミット ◆児島:ファッションタウンの実験
◆鯖江ファッションタウンへの提言(2002) ◆斬られたファッションタウン(2002)
◆これからの地方自治のあり方について< /b>(1997)
◆まちづくり論-都市計画をとりまく諸課題-
・大丈夫か横浜都計審(2011.9)
・「まちもり叢書・あなたの街の都市計画はこんな会議で決めている」発刊
・あなたの街の都市計画はこんな会議で決めている(横浜都計審総括レポート2010.12.01)
・横浜都計審の愚直委 員つれづれぐさ(横浜都計審報告まとめ 2010.9.2)
・都市計画は時代に< /span>どう 対応するか< /b>(横浜都計審報告 2010.7.5)
・都市計画審議会活性化のための提言 (日 本都市計画家協会100519発表)
・郊外開発誘導型の都市計画は変らないのか(横 浜都計審2010.01)
・シンポ「開発審査会・建築審査会のあり 方を考える」(2010. 01)
・お隣の都計審を拝 見・拝聴すると(2009.11)
・都計審は何を審議するのか(横浜都計審報告 2009.11)
・都市計画審議会議決の効力は?(2009年8月審 議会報告2009.09)
・産業廃棄物処理施設周辺の土地利用は?(2009年7月横浜都計審報告 2009.07)< /span>
・土地区画整理事業は今も有効か(2009年1月横浜都計審報告 2009.1)
・都計審初出演と生産緑地の不思議 (2008年11月横浜都計審報告 2008.11.18)
・都市計画審議会をウッォッチする(2008.01)
●くたばれマンション!:たった一人でキャンペーン ●くたばれマンション(ブログ)
◆賃貸借都市の時代へー体験的住宅論 (2000~2008)
◆姉歯大震災の喚起するもの(2005~2007)
◆長周期地震波災害-明日来る大地震に備えて借家へ(2010.03)
◆片想いの賃貸住宅政 策-住宅供給公社よ、もっとがんばってくれ< /a>(2010.03)
◆住宅政策は変わったか(2010.01)
◆民主党の居住・住宅政策は?(2009.10)
◆気になる民主党の都 市政策(2009.09)
◆横 浜都心「関外」風景の変化を見つめるこの12年 < /small>2014年2月
◆ 前現代期都市建築の遺産価値について―その設計者として―(2012.09)
◆横浜都心戦災復興まちづくりをどう評価するか(2010)
◆門前町の盛衰ー静岡の街並み (2010)
◆水戸と宇都宮・タワーのある風景< /span>(2010)
◆都市を再生する-都市構造の再編成< /font> (2008)
◆生活文化圏としての中心街づくり< /font>
◆わたしの帰る街を-土地問題の今-
◆新発田:同時 多発の中心街再生策で5年後が楽しみ―(PDF版)< /b>
・横須賀市中心市街地整備計画 -1980年代から中心市街地活性化ー
・横須賀まちづくり- ・横須賀-近代が育んだ国際海の手文化都市
・横須賀市中心市街地形成史ー成立と施策 ・ウェルシティ横須賀(建築学会論文)
・ウェルシティ横須賀(グラフ)< /font>
■災害とまちづくり
■危ない自動車社会
■都市再開発論
■都市計画教科書
■NPOとまちづくり
■地域は持続できるか
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(2007) ・B級横浜観光で見たこと(2007) ◆横浜ご近所探検隊が行く< /font> ・横浜B級観光ガイドブック (2010)
◆絆を解いて民族大移動時代へ(2012.04)
◆地震津波原発核毒(2011・03~書き続けるブロ愚)
◆核毒の森と海(2011.09)
◆津波と戦争そして原発(2011.08)
◆2011年地震津波原発日記
(2011年3月) (4,5,6月) (7月) (8月) (9月) (10月) (11,12月)
◆2012年地震津波 原発日記 (2012年1月~3月)
◆東日本大震災Before-Now (2011.05)
◆またもや地震がやってきた(2007)
◆自然と生活を二つの山村に見る< /font>-小国と祖谷(2005)
◆復興に歩む福井豪雨被災地・河和田うるしの里(2005)
◆自動車社会を衝く-本当に電気自動車は有効か、肥大化した自動車産業を見直せ
◆時代遅れの高速道路無料化公約(2009.08)
◆新たな都市再開発のテーマ「軽装備再開発」 (2004)
◆社会環境の変化と市街地再開発事業の新たな方向(2002)
◆再開発事業における既存建築の保全活用に関する研究(2002)
◆定期借地権とまちづくり-懸念される土地制度(1995)
◆21紀型まちづくりの跡地利用を(1999)
◆技術概念の転換を-再開発建築の技術問 題(1973
◆都市を造り直す (2007)
◆書評『都市再生・街づくり学大阪発・民主導の実践』(2009.05)
◆戦後復興街並みをつくった市井の人々・書評:初田香成 著「都市の戦後」(2011.08)
◆戦後復興期の都市建築をつ くった建築家 小町治男氏にその時代を聴く(2014.01)
■「初めて学ぶ都市計画」新刊著書入門都市計画教科書
◆草の根まちづくり全国大会は成功したけど(2005)
◆まちづくりNPOと中間支援組織-東京理科大講義(2003)
◆だれもが参加する都市計画仲間NPO(2001)
◆だれもが都市計画家になろう(2001)
◆まちづくり人材の育成活用と雇用創出(2002)
◆故郷のオールドタウンとニュータウン(2011.10)
◆伝統文化を生かした地域再生の可能性 (2009.08) (htm 版) PDF版(4MB)< /font>
◆地域のしまいかたを考える(2007)
◆地域の持続可能とはなにか(2009.02)
◆20年で地域はなにが変わったか(1984~2003)
◆コンペ再考―計画現場の視点から(2003)
◆日本のオペラハウス・オペラタウン(1997)< /big>
◆伊達美徳・サイト制作 者のページ集
プロフィル
仕事 など
趣味の能楽
ごく私的なこと
◆伊達計画文化研究所(1989設立~2006.7廃止)
◆東京工業大学卒業研究 ・建築学会発表論文(1961)
◆RIAが選んだ建築家共同体組織とその職能展開の軌跡(2013/10)
◆能楽師野村四郎師のサイト‐円熟してなお新風の能を演じる
◆野村四郎の能「鵺」を観る(2010) ◆能「摂待」と「安宅」(2008)
◆ジャポニズム再来(2009)< /a> ◆三代の能楽(2009)
◆ふたつのオルフェオを見る (2008) ◆コラ ボレーション能「謡カタリ隅田川」を見る
◆思 い出エッセイ「杖」 ◆にわかハンディキャッパーは「誤診」だった(2003~06)
◆少年のある日、突然に四季がみえた< /span>(2003) < /b>
◆鎌倉十二所・伊達自邸(現・大社邸)< /font>
◆リンクサイト集
●盲導犬ロボット「ひとみ」覚 障害者のために開発に生涯をかけ る森英雄さん
● (NPO)日本都市計画家協会れもが都 市計画家になろう
木喰記念館高 僧のふるさとで微笑仏を守る末裔の伊藤勇さん
●法末にようこそ越山村の人々との交流
●南條設計室市・建築・インテリアと多岐に活躍する南條洋雄さん
●週刊まちづくり若者二人の情報ネットは人間ネット
●'Harry Date'が自然を綴る四季風物とゴルフの写真と短詩で生活 を彩る伊達晴 行さん
●私の建て替えまちづくり日記 ちづくり現場を大切にするプランナー中山茂樹さん
●創宇社建築会について社会学研究者の佐藤美弥さん
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