20130720sports

Interlocal Journal はドイツ・エアランゲン在住のジャーナリスト・高松平藏のウエブサイトです。

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【お知らせ】 公開講座

体罰問題を通して新しい時代のスポーツ指導を考える

※ここでは主催者のホームページなどからの抜粋情報のみ記載しています。

場 所

日 時

申し込み、詳細情報等

その他

聖泉大学(彦根市)

2013年7月20日(土) 13:00~16:00

(主催者のページです)

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対 象:高校教員、中学教員、スポーツクラブ指導者(総合型クラブ、スポーツ少年団、クラブチーム等)スポーツクラブの保護者など

※どなたでもご参加いただけます

入場料:500円(当日参加可) 定 員:250名内 容:①趣旨説明 有山篤利(聖泉大学教授)②講演 高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)「ヨーロッパのスポーツ文化から見た日本のスポーツ指導」③レポート

-大学トップチームの指導

山堀貴彦氏(聖泉大学男子ホッケー部監督,元日本代表主将)

-ジュニアトップチームの指導

越智健一郎氏 (京都精華女子高校サッカー部監督,昨年度全国3位)

-少年スポーツ指導者

腹巻宏一氏 (柔道塾紀柔館代表)

④パネルディスカッション

司会:炭谷将史(聖泉大学准教授)

⑤まとめ

※チラシのダウンロードはこちら

■コメント■

ドイツで地域スポーツを取材・観察・体験した成果を元にお話します

公演ではドイツの地域社会におけるスポーツ文化をベースにしながら表題のお話したいと考えています。

個人的な話をすると私は10代の頃、いわゆる『文化系』の中高生でしたが、ドイツでスポーツの価値を発見。2年ほど前から雑誌『近代JUDO』(ベースボール・マガジン社)で欧州柔道の連載を始めました。私自身の事情からいえば、今回の公開講座もそんな経緯からのものです。

他にもホッケー、サッカー、柔道から魅力的な方が登壇。パネルディスカッションも行われます。私も楽しみにしています。(高松平藏/2013年7月4日)