iPhoneとAirPrint
iPhoneで処方箋を印刷にあたり、プリンターサーバーを立てる方法ではどう頑張っても用紙サイズを選択できないので、Airprint対応のプリンターを。
そこで選んだのが
PIXUS TS3130
なんでもいいから対応した一番安価なものがこれだっただけなんですが(すでにSのついた次の型番に。機械的には何も変わらない?)設定に少し手間取りましたがなんだかいけそうです。
初めて印刷したとき、
「なんか倍率がおかしい・・・。なんだ?」
となったのですが、どうやらプリンター自体に用紙サイズを選択するボタンがあり、プリンターの方でもその用紙サイズを合わせる必要があるらしく、そこを合わせてあげるとちゃんとA5に印刷できました。
これでiPhoneから印刷できるようになったのですが、一つ困ったことが。
なにやら院内一部PCのデフォルトプリンターがこいつに変わってしまっている・・・。
Drからなんか知らんものが印刷されてきたと。
調べてみるとWin10自体の設定に問題があるみたい?でネットワークと共有センターから
共有の詳細設定の
ここのチェックを先に外しておかないといけなかったらしい・・・。
なった後で調べたらこんなものが出てきたので、すでに遅しなんですが、デフォルトで外しとけよ・・・と思うのは私だけ?
色々回り道もしてますが、とりあえず目的は果たせました。
iPhoneで入力できるようにして一番良かったのは、Drが処方を入力するために、PCが開くのを待つ必要がなというとこだった気がします。
いいかどうかは別にして、自分の携帯で入力できますから、どれだけ時間がかかって入力しようが、だれに気兼ねすることもありません。触りまくってソフトの使い方を覚えていただけたのがよかったかと。
バーコードを利用してDo処方が簡単に入力できるため、それも楽しんで?触ってもらえたのかなあと思ってみたり。
「いつもバーコード、バーコード言ってる意味が分かった。」
と言ってもらえたのは頑張って作ったかいがあったというものです。
20190124