P戸松孝夫2017.10.22
【Q&A】9月の初めに「森家族はこれからHalloween Mode に入る」ということで、幾つかの飾り物をネットで見せてもらったが、その後どんどん作品が追加され、今や10/30に向けて、にぎやかな展示場が出来たわけですか。
3メートル大のキルトなど実物を見ないと迫力が湧かないが、2次元の小さな写真を観て気が付いたこと:
1.米直輸入のブリキ製南瓜人形とか、歯をむき出した黒猫とかも飾られており、国際色豊かな演出モードが感じられる
>輸入品でなく、近所の友人(妻の)の娘さん(米国在住)からの贈り物です。高さが1mあり、友人のご主人が組み立ててくれました。歯をむき出した黒猫はピッツバーグで10年前買いました。
2.幽霊屋敷や蜘蛛の巣の金銀糸パッチワーク等ご夫人の芸術作品もたくさん並んでおり、楽しい家族のイベントでしょうね
>確かに一家総出のイベントです! 幽霊屋敷は黒い厚紙の切り抜き(昨年から)、蜘蛛の巣2つは本年度制作です。アイデア〜制作は全部妻です。
3.面白い飾り付けがしてある南瓜がいろいろと並んでいるが、これらは、①本物 ②金属製 ③プラスチック ④陶器 の何れだろうか (アメリカに滞在していた頃、付近の家庭ではどこでも本物の南瓜が飾られていたが、彼等はこの写真のような凝ったことは出来ず、数も1個か2個程度)
>①本物 ②金属製 ③プラスチック ④木製品の4種類です。
4.十年以上長期にわたり、秋にこの展示を開いているようだが、毎年新しい作品が追加されているのか
>通行人相手に本腰を入れ始めたのは3年前です。埼玉県や栃木県内に買い出しに行った年もあります。以前は玄関内に飾っていました。現在はサンルームと廊下を使っています。
5.この展示を観にくる観客の層は? お菓子に惹かれて子供たちが来るのは10/30だけのことだが、その前の1ヵ月半には大人たちも、またホーム頁を観ての遠来の客も続々?その応対も楽ではないと想像される。
>近くの小中学生が集まるのは月末ですが、妻の友人家族などが時々わが家を訪れます。その時豆を挽いて珈琲を淹れるのは私の役目です。 東京(小平&国立)の娘と孫(代表のみ)もクルマでやってくる予定です。
6.我が家の近辺ではHalloweenの飾りつけをしている場所は一切見当たらず、こういうことが日本で行われているとは今回初めて知った次第だが、これはX’masと同様全国的なものなのだろうか? 老人ばかりのオラガマチ(俺ヶ街)では、お菓子を餌にしても、肝心の子供が居ないから、Halloween Mode は成立しないだろう。こういう過疎地が今や日本全国至る所にあるのは?
>同じ村内でかぼちゃを飾っている家が他に1軒あります。
>下の写真は「かそじまん」サイトに載せたわが家のディスプレーです。このサイトは栃木県農業振興事務所の依頼で森が制作運営しています。
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