P戸松孝夫2017.8.10
森 兄
33PQネットの運営にはいつもご尽力頂き感謝しています。貴ブログではITを自由に活用されており羨ましい限りです。
「繋ぐから繋げるへ」を読んで-----------------------P戸松孝夫2017.8.10--
掲題のエッセイでFacebookに係わる興味ある話題が取り上げられております。
僕も5年程前から一応Facebook登録はしてあるが、自ら意見を発信することは殆どありません。
従って毎週Facebook事務局からの通知では「今週はアクセスはありませんでした」となっています。
しかし毎日ネット検索機能で諸々の話題を見て、興味を惹くFacebook投稿には一応目をとおしています。
目的は変化の激しい世の中の動きに取り残されないようにするためです。
しかしコメントを書くことは滅多にありません。相手の顔が判らないからです。
これに対し「33PQネット」の投稿はきちんと読んだ上でコメントを書いたりしています。その理由は
①発信者の顔が見える(中には60年前の映像しか目に浮かばないこともあるが)、
②知的好奇心が高い80歳台老人に共通する興味のある話題が多い
③読んだ感想を文章にしてみることが惚け進行防止薬になるとの期待
(最近は文章を書く機会が殆どなく、頭脳の劣化をひしひしと感じている)
④「33PQネット」で投稿すると、本文の主題[繋ぐから繋げるへ]に予期せぬ形で繋がる可能性がある。
例えば33PQネットに読後感を書いたのが縁で最近次のような古い「繋がり」が復活した。将来には夢がなく、昔の回顧談に主たる関心の的が絞られている僕の毎日に活気が添えられた。
ア)60年前八丈島で警察署長をされていた方の息子(如水会同期だが33PQネット会員ではない)から突然懐かしい電話をもらった
イ)50年前メルボルンで大変世話になっていたがその後音信不通だった友人( 学校、会社も無関係)の訃報を知ることが出来た
ウ)33PQネット会員で偶然僕の高校時代の先生をよく知っている方から高齢の先生の近況を聞くことが出来た
ということで33PQネット情報が引き続き我ら老人の間で[繋ぐから繋げるへ]に役立ってくれることを期待しています。
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戸松 兄
お褒めに預かり恐縮です。ITを「自由に」活用するに至っておりませんが、試行錯誤を続けています。
今の願いは、今の「燦々P&Qサイト」を「燦々会サイト」に拡大して60周年総会に繋げられないかということです。
このサイトは、googleの無料サイトなので一銭もかかりません。
もっともっと活発に繋がって頂きたいと思います。
燦々P&Qの皆々様、ぜひよろしくお願い申し上げます。
Q森 正之 2017.8.10