時代の風景~郷愁の旅第3集 祝完成!
2016年6月27日(月) 大津寄兄から畢生の労作「時代の風景~郷愁の旅 第3集」が送られてきました。
その92頁に、「(ハチ公、その2)~羽島夫人のこと」が語られています。
ここで引用されている読売新聞の切り抜きを森が持っているので、紹介します。
この切り抜きは、妻が小平に住む長女宅を訪れたとき、長女が妻に手渡したものです。
だからこの読売新聞は多摩版です。
わが家ではこの話は有名で、「羽島さんの奥さんが出ている」と長女が切り抜いたものです。
羽島兄に電話したら「まだ新聞社から送って来ない」との事で早速兵庫県へFAXしました。
また、たまたま大津寄兄とハチ公が話題になったときも大津寄さんにFAXしました。
大津寄さんは2度ハチ公に会いに渋谷へ行っています。
今ハチ公像は赤門内の農学部にもあって、この像は飼主と手を取り合った幸せなハチ公です。
ネットで検索した画像を紹介します。
「時代の風景~郷愁の旅」にはさまざまな濃密な人間の絆や縁が語られており偶然にしては出来すぎているとしか思えません。
第3集が(終章)でなく、新たな創造的人生に挑戦され、長くご健康・長寿の模範であられるよう願います。 森
銘板がよく写っています。
全国から選ばれた力強い字です。