「クローン病の経過報告」
61歳男性 2016年6月1日
61歳男性 2016年6月1日
病状・治療歴
・喘息 52歳発症、松本漢方クリニックにて治療中(2年経過)
・クローン病 58歳に肛門周囲膿瘍切開手術 松本漢方クリニックで治療中(2年経過)
・35年間悩んだ蕁麻疹 松本漢方クリニックで治療、1カ月で完治
・原因不明の背中から右腕にかけての激痛、日々痛む箇所が移動するのが特徴
松本漢方クリニックで治療、1カ月で完治
その後
喘息治療のため初めて松本漢方クリニックを訪れた時、ついでに肛門周囲膿瘍や便の状況等を説明したところクローン病の疑いが濃いと言われ、以後2年間にわたり治療を続けています。肛門周囲膿瘍を切開手術した際、クリニックのドクターから、痔瘻になる可能性が非常に高いので注意するようにと言われました。もともと医者嫌いなので、松本先生1本で治療を続けてきましたが、体調も徐々によくなり、今年の3月に思い切ってクリニックを訪れ経過を診てもらいました。結果は、痔瘻の気配は全くなく、きれいに治っているとのことでした。松本先生には、薬をお願いするときにこのことはお話ししました。明後日診察を受けに高槻までまいりますが、その際に先生に直接話そうと思っています。とにかく処方されている漢方薬のまずさは形容しがたいものがあり、ついつい自分で言い訳をつくり自分を納得させ、飲まない選択をすることが多い薬です。先生から「クローン病の薬はもう飲まなくていい。」と言っていただけることを願っています。
過去の手記 「長年患った喘息、蕁麻疹、肛門周囲膿瘍、筋肉痛、完治へ向けて(途中経過)」 2016 年1 月13 日