「クローン病治療中間報告」
26歳 男性 2016年11月15日
26歳 男性 2016年11月15日
発症
2010年の4月頃から腹痛、下痢、体のだるさなどの症状があり、家の近くの病院に通っていたのですが症状が全く改善せず、下血してしまったことがきっかけで内視鏡検査をすることになりました。2010年の8月に大学病院でクローン病と診断されました。
大学病院での治療
大学病院では2010年の10月から8週間に一度のレミケードの点滴とペンタサの服用を開始しました。始めてから症状も落ちついていました。
松本漢方クリニックでの治療の開始
松本漢方クリニックのことを知ったのは母親の知り合いの息子さんが潰瘍性大腸炎を松本漢方クリニックで治したと言うことを聞いたからです。クローン病も潰瘍性大腸炎も大学病院の担当医の方からは一生付き合わなければならない病気と聞かされていたので諦めていたのですが「治した。」と聞いて驚きました。
2016年の6月に初めて松本漢方クリニックに行き漢方による治療を開始しました。2016年の7月頃からクラススイッチが始まり、手のひらにアトピーができました。埼玉から通っているので2ヵ月に一度くらいしか通院できないのですが先生からはいつも「君は治す力はあるから絶対に治る。」と言われ、その言葉が励みになっています。1日でも早く治すようにこれからも頑張っていきます。
よろしくお願いします。