【DANGANⅠ】
内容:2025明治安田生命J3リーグ開幕戦観戦/VS栃木シティ キックオフ14:00
日時:令和7年2月15日(土)
対象:6年3名+引率者2名=5名
場所:栃木県栃木市/CITY FOOTBALL STATION
時間:am8:00出発~19:00帰還目安
栃木シティ 2-1 SC相模原●
(もうりーにょ)
春日を思わせるような気温の中で俺たちのアイドル・綿引康選手が所属するSC相模原と今シーズンからJ3に昇格した栃木シティの2025年開幕戦に行ってきました、SC相模原にとってはアウェーでのスタートになります
那珂市から一般道路で約2時間30分、栃木県栃木市に新しく出来た栃木シティの本拠地CITY FOOTBALL STATIONは佐野アウトレットモールと足利フラワーパークのちょうど中間あたりに位置し、地域の子どもたちから高齢者までが集うヨーロッパスタイルのスタジアムということでとても楽しみです
道中、国道50号線沿線にある笠間市稲田小学校でJFAリーグ茨城中央⑪第7節(最終節)に参加している木崎U11ストロングの陣中見舞いに立ち寄りました、時間の関係で試合を観ることはできませんでしたがSC相模原応援ツアーに参加した6年生たちの魂は会場に置いてきました、でもそんなことも必要ないくらい、令和の騎士☆SOUSI、シュンタ隊長が率いる木崎U11ストロングは臨戦態勢で逆に刺激をもらいました、我々もこれから始まる絶対に負けられない闘いに気を引き締め直して会場へと向かいました
会場に到着するとビジターチームサポーターの入場ゲートには緑、緑、ガミティの背番号12番たちが長蛇の列を作っていました、我々もサガミスタファミリーの一員として列の後方に並びました
スタジアムの中に入ると見たことのない光景がありました、ピッチと観客席最前列はその距離約2mほどしかなく試合前にピッチ内に内蔵してあるスプリンクラーでピッチ上に水を撒くのですがその水が観客席まで届いてしまうくらいです、特にゴール裏のサポーター席では目の前に繰り広げられるゴール前の攻防は大迫力でもの凄い臨場感があります
残念ながら試合の方は開幕戦勝利とは行かず、内容もあまり見るところがなく、前日に寝違えた首の痛みと相まって良いことがありませんでした
それでもこの新しいスタジアムを観ることができ、今シーズンは栃木県にJ3チームが2チームあるということで今後の楽しみとなりました、帰りの道中、U字工事の顔を思い浮かべながら、栃木にはぜってえぇに負けねぇかんな~とひとり呟きました
【DANGANⅡ】
※綿引康選手招待ゲーム(S指定席)
内容:2025明治安田生命J3リーグSC相模原ホーム開幕戦観戦/VS栃木SC キックオフ14:00
日時:令和7年2月22日(土)
対象:6年5名+4年3名+引率者5名+1名=15名
場所:神奈川県相模原市/ギオンスタジアム
時間:am7:00出発~19:00帰還目安
SC相模原〇 1-0 栃木SC
(もうりーにょ)
先週の栃木シティスタジアムで見かけたガミティポンチョ、絶対に欲しい~
ということで今週はSC相模原のホームスタジアムの神奈川県ギオンスタジアムにKIZAKI☆PRIDE/withKOU軍団は参上しました
昨シーズン開幕戦で配られた3,000枚のガミティポンチョを今シーズンは先着5,000枚配布ということで到着早々に約50名くらい並んでいる列の最後尾をゲットしガミティポンチョ確定となりました、配布1時間前です。
とりあえず最初の目的を達成したらお腹が空いてきました、相変わらずギオンスタジアムには美味しそうなキッチンカーがたくさん出店されていました、焼きそば、カレー、タコス、唐揚げなど地の食材を使ったスタジアムグルメを思い思いに堪能しお腹を満たして臨戦態勢です
今日はホーム開幕戦ということでサガミスタの熱量や会場の盛り上がりは先週のものとは大きく違い大声援が響き渡ります
しかしながらその熱気とは裏腹に先週の栃木とは打って変わって今季最強寒波の影響で黒い雲とともに寒風が吹きすさびます、ざぶい~です。じっとしてると両隣りの席の人からも小刻みに震える鼓動が伝わってきます
そこで登場の防寒アイテム、ガミティポンチョ~、ポンチョは布の中心から首を出して着用するのだけどあまりの寒さに頭まで布の中にスッポリと収納して寒さを凌ぎました
試合の方は我らがSC相模原が開始3分のゴールを守り切って初勝利をあげました
このようなサッカー以外も含む活動時の今年の参加者たちは、試合が始まるまでは携帯ゲームしたりして過ごしているのですが、試合が始まるとそういったことを一切やめて試合を注視して観ています、この年代ではなかなか集中して観ることは難しいところですがその行動には感心します、自分がいまここにいる目的が分かっていて何をすれば良いのかを全員が理解しているようでした、ちょっと嬉しさを覚えます、このような活動が選手たちの将来において何かの役に立てば嬉しいなといつも思います
試合が終了してスタジアムで俺たちのアイドル・綿引康選手を出待ちし、相変わらずの優しくさわやかな笑顔の康選手と再開することができました
康選手の横断幕を広げてwithKOUウチワを持って参加者全員と写真を撮らせてもらいました、康選手は個別の写真撮影にも快く応じてくれて最高の想い出となりました
withKOU軍団はいつでもどんな時でも康選手と共にあるということでまた来ることを約束してスタジアムを後にしました
少し良い話があったので記載します
スタジアムから駐車場へ向かっている途中にキッチンカーも終わりの時間となり残ってるものを安価で提供してくれました
お腹が空いた選手がいたので一緒に食べ物を買うことにしました、めったにない機会と本当に寒い中で最後まで頑張ったご褒美としてその選手の代金はヤスコーチが支払いました、あったかい車の中で少し落ち着いたのでしょう、最後のサービスで結構なボリュームを増量してくれた唐揚げをきれいに食べきりました、高速道路に乗ってしばらく走ったらその選手が『ヤスコーチはコーヒー飲みますか?ブラックですか、甘いやつですか?』と聞いてきました、ん?どうしてって聞こうと思ったのですがピンときました、さっき唐揚げをご馳走になったから何かお返ししなきゃとその選手なりに考えたのでしょう、『そうだな~、甘いやつが良いかな』とその選手の誠意に応えることにしました
途中に立ち寄ったサービスエリアの自動販売機に連れていかれて、『どれが良いですか?』と缶コーヒーを買ってくれました、他愛もない話ですがなんか嬉しくなってしまいました、その選手は普段から機転の利く選手で今回の活動に参加する2年生女子選手の面倒を見てくれるように事前にお願いしてありました、お陰で車の中でもスタジアムでも常にそばにいてくれて安心して二人を見ることができました、選手の成長には個人差が大きな年代ですがこれだけの機転が利く選手は今まで出会ったことはありません、このように自分の意志で物事を考え、行動に移すことができることはサッカー競技においてはとても重要なことでいつも絶妙なポジショニングが出来るのはこういったことが自然とできることが起因しているんだと思います、また、それは普段の生活や環境から養われることが多くこの選手を取り巻くものがきっと素晴らしいのだろうと思いました
運転を再開して口にした缶コーヒーは忘れられない至極の味となりました
2/15(土)withKOUプロジェクト/SC相模原応援ツアーDANGANⅠ
欧米風のCITY FOOTBALL STATIONを堪能
ピッチ近いな~、ポテト食お
夜なべして作ったウチワ~
2/22(土)withKOUプロジェクト/SC相模原応援ツアーDANGANⅡ
恒例の康選手のぼり旗の前で記念撮影
ガミティポンチョ、ゲットだぜぃ~
腹が減っては、、、
ざぶいよ~、風よけにもなる優れポンチョ
ガミティと少年
俺たちのアイドルと少年
俺たちのアイドルと老人①
俺たちのアイドルと若人と老人②、吉本デビュー決定!!
最強寒波も吹き飛ぶ、灼熱!!綿引康