9/4(日)

木崎SSSBC大会/L☆Lの競演/夏

の陣の結果

9/4(日)木崎SSSBC大会/L☆Lの競演/夏の陣の結果


未来を変えろ!!

過去の自分と向き合い未来を変えることが出来るのは自分自身だけ


対象:全学年

場所:那珂西RSP

時間:am9:00~

相手:過去の自分


【競技内容】

①ボールリフティング・・・2分間を/回数を競う

②リフティングウォーク・・・20m往復/進んだ距離を競う

③ドリブル・・・1m間隔8個のコーンドリブル/時間を競う

※競技はそれぞれ2回行い記録とする


【2年生以下の部】

第1位 森田 櫂斗

第2位 小又 輝大

第3位 綿引 七緒也


【4年3年の部】

第1位 岸 蓮乃介

第2位 古田土 侃大

第3位 小又 咲斗 同3位/敢闘賞 柳橋 悠樹


【6年5年の部】

第1位 高畑 藍希

第2位 田澤 大優

第3位 平渡 柊真


(もうりーにょ)

木崎SSS恒例のボールコントロール大会を実施しました、長い夏休みを利用して自主的にトレーニングをした選手、テレビゲームでイメージトレーニングをした選手、夏休みの宿題と同様に間際になって慌ててボールに触った選手、いずれにしても前回も参加した選手は否応なしに半年前の自分の技量と向き合うことになります、また、近年の学校教育の中で個人に順位をつけることを控える風潮にあります、個人は皆平等、すべての人にひとつずつ振り分けられます、他を尊重し重んじることはとても大切なことだと思います、しかしながら相手のあるスポーツ競技においては、譲れないもの、もしくは他を圧倒しなければならない場面も多分にあります、サッカー競技においては8人+8人=16人に対してボールは1個となります、ひとつのゲームの中に16個のボールがあればなにも問題にはならないのですがそれではサッカーになりません、時には相手より早く、強く、タフにプレーしなければなりません、僕は出来なくても良いは通用しません、出来なければ出来るようになるまで取り組まなければなりません、選手である以上は、第1位を、最上位を目指してベストを尽くさなければならないのです、なので選手たちは大変恐縮なのですがあえて順位をつけています、より上達するための飽くなき向上心、勝ちたい、勝利の喜び、負けたときの悔しさ、次に向かう気持ち、選手たちにはこのイベントを通していろいろな想いや体験をしてもらい、良いことも、そうではなかったことも含めて将来への糧としてもらいたいものです。ですが、入賞することやメダルやトロフィーを掲げることも素晴らしい事ですが、それよりも大切なことはそこに至るまでに何をしたか?そして、結果を受けてその先にどう繋げるか?がとても重要なこととなってきます、有望なスポーツ選手になるためには、その将来像から逆算して将来のために今何をするか?が大切です、特に幼少期のサッカー選手はボールにどれだけ触ったか?ボールを自身の思い通りにコントロール(止める・蹴る・運ぶ)することが出来るか?大人になってからはなかなか上達の曲線は伸びません、この幼少期の取り組みがとても、とても重要なんです、きっと家でも自主的にボールに触って練習したのでしょう、実際に、半年前よりはるかにボールタッチの上達した選手が何人か見受けられました

いつも記述するのですが、今日、リフティングが10回出来た選手は明日は11回、100回出来た選手は110回を目指して取り組まなければならないのです。無限上達です。さぁ、変えることの出来ない結果はでました、また明日から昨日の自分に負けないよう、未来を変えるためにボールに触りましょう


次回、木崎SSSBC大会/L☆Lの祭典/冬の矜持!!


※R4木崎SSSBC大会/L☆Lの競演/夏の陣の記録は下部ファイルで確認して下さい

2年生以下の部入賞者

4年3年の部入賞者

同率3位、惜しくもPK戦で敢闘賞

6年5年の部入賞者

JFAリーグ茨城中央⑫木崎SSS得点王:無双アイキ(8得点)

R4木崎SSSBC大会/L☆Lの祭典/夏の陣の結果

R4年ボールコントロール大会*夏の陣結果.pdf