1/29(日)

木崎SSSBC大会/L☆Lの祭典/冬の矜持の様子

1/29(日)木崎SSSBC大会/L☆Lの祭典/冬の矜持の様子

小さなサムライたちよ、伝説となれ


対象:全学年

場所:木崎小G

時間:am9:00~12:00


〇学年割り振り

6年5年生の部

第1位:高畑藍希

第2位:仲田昊生

第3位:平渡柊真

4年3年生の部

第1位:岸蓮乃介

第2位:古田土侃大

第3位:森田迅音

※1位、2位は同率のためリフティング回数で順位決定

2年1年生以下の部

第1位:小又輝大

第2位:森田櫂斗

第3位:岸駿乃介


(もうりーにょ)

恒例の木崎SSSBC大会/L☆Lの祭典/冬の矜持を開催しました。当日はこの冬最強の寒波の影響でぱかぱかに凍った木崎小Gにて行いました。午後からの活動の都合上、低学年は3種目(リフティング、リフティングウォーク、ドリブル)、高学年は4種目(リフティング、ドリブル、キック、スロー)に省いて進めました、高学年の種目は前回(夏の陣)のテクニック系に加えて筋力を要するキック、スローとなりアスリートに必要なバネやフィジカル系の要素を含みます。

時間の経過と共に溶け出してきた最悪のグランドコンディションの中でも選手たちは懸命に自己記録と向き合って競技します、もっと良い条件ならば結果は違っていたかもしれませんが致し方ないところです、この状況下でも記録を伸ばした選手、身体の成長度合いの著しい年代でフィジカルに劣り記録が芳しくなかった選手、この年代の選手は個人の成長度合いの差がとても大きく、体の大きな選手、小さな選手、筋力のある選手、まだそこに達しない選手などいろいろな部分での差が大きな年代です、そんな選手たちにそれを競わせ順位を着けることに意味があるのか?というところですが、いずれにしても変えることのできない自分自身の記録が出ました、努力の結果に入賞した選手、理不尽な設定に後塵を拝した選手、それぞれの選手の現時点での順位がでました、しかしながら大切なのは順位やトロフィー、メダルではなく、そこに至るまでの過程と与えられた条件をどう消化して取組、そして変えることのできない結果を受けてその後にどう生かすか?がとても重要なところです、今日10位だった選手がその後に5位になるためにどうすれば良いのか?を考え行動することがその選手の成長に繋がります、あんなに練習したのに結果があまり良くなかったのは自分自身の努力がまだまだ足りなかったというようなメンタリティを持って次に向かえる選手は必ず逆転現象を起こすことができます。この大人でも尻込みするような緊張感と理不尽な設定の中で自分自身との闘いに果敢に挑んだ選手たちを誇りに思います、チャレンジした選手全員が金メダルです


※木崎SSSBC大会/L☆Lの競演/冬の矜持記録は下部ファイルで確認して下さい

☆MIP☆

6年5年の部入賞者

4年3年の部入賞者

2年1年生以下の部入賞者

木崎SSSBC大会/L☆Lの競演/冬の矜持記録

R4年ボールコントロール大会*冬の矜持記録.pdf