9/18(日)

KITAIBA CUPU11

の結果

9/18(日)KITAIBA CUPU11の結果


対象:5年4年/木崎U11インフィニティ

場所:北茨城市雨情の里スポーツ広場

参加チーム:La cimaU11、秋山SSSU11、フェリースU11、新荘常盤U11、石神SSSU11、瓜連SSSU11、木崎U11インフィニティ


【KITAIBACUPU11の結果】

Aグループ予選ブロック

①vsフェリース 1-4 O.G.、カンバステン②、元気玉

②vs秋山SSS 1-5 MINA②、アッパレ・リッキー、レンノスケ・ターボ、カンバステン

③vsLa cima 3-0

※グループ2位突破

準決勝

④vs納場SSS 4-0

3位決定戦

⑤vs La cima 4-0


(まるせ~ろ)

本日は、La cima様に誘われ遠方の北茨城市の雨情の里スポーツ広場にてU11の大会に参加してきました。

久々に木崎インフィニティがメインの試合になります。今年度のインフィニティの選手達はU12リーグに参加しておりU11リーグは参加していない為、U11主体の大会はとても新鮮であり楽しみでもあります。ウォーミングアップから闘将とMINAの有り余る元気に引っ張られ、気合の入る選手達。良い緊張感の中、試合を迎えます。

全体を通しての試合内容です。

1試合目、2試合目と攻撃の主軸となったMINAを主体に優勢に試合を展開します。

特に右・左サイドを崩し、幾度となく得点を演出しました。相手の圧力も弱く、中盤に位置する4年生も多少余裕が出てきますがなかなか思うようにプレーができていなかったのが印象的です。相手のプレッシャーが弱い中、各々が普段出来ないことをチャレンジしてほしいかな。

強い相手と対峙した時にそのプレーがきっとできると思います。同じことを毎回していても成長はありません。その点、5年生は機動戦士・元気玉・アッパレ・リッキーは自分が思うように自信を持ってプレーしていました。時には失敗し、時には成功しますが、やっぱりチャレンジあるのみです。4年生も見習ってほしいと思います

3試合目に当たったLacima様との試合です。相手の高い個人スキルと強いプレッシャーが木崎に襲い掛かりました。闘将とディフェンス真ん中に位置するレンノスケ・ターボを中心に献身的な守備ができていました。特に相手はスピードで両サイドを翻弄してきました。サイドがえぐられた時、多少ですが、それぞれがアタックとカバーの連携ができるようになってきたか。これが中盤・前線の選手含め全員共通でできるようになるまでにはまだまだ身体にたたきこまないといけません。圧力の強い相手に臆することなく挑戦していきましょう。

決勝トーナメントでは、個の強い選手からのスピディーな展開を繰り広げる納場SSS様との試合でした。なかなか中盤で自分達の意のままコントロールができず終始防戦になります。展開が速い相手には、予測することが必要となってきます。どこにパスがでてくるか?どの選手にボールがくるか?どこにドルブルしてくるか?どの選手がシュートしてくるか?などなど、常に予測をすることが重要になってきます。ボールが目の前にきてからでは考える余地が無いですよね。まずは色々なことを考えながらサッカーして下さい。この行動(予測すること)を意識していけばおのずと瞬時に考えられるようになってきます。

3位決定戦ではまたまたLacima様。なかなか攻略することはできませんでしたが、疲れがピークの中、試合内容としては予選の時より良く動けていました。また、少なからず予測しながら動きを実践していた選手もいました。なにもやらないよりまずはやってみよう!!!

全日程が終了し、結果としては4位とU-23日本代表と同じ結果となってしまいましたが、全選手全力を出し切り良く頑張りました。また練習を積み重ね、強い相手と試合を行い更なるレベルアップをしていければと思います。


本日、大会に誘って頂いたLacima様、そして対戦して頂いた、フェリース様、秋山SSS様、納場SSS様有難うございました

また、雨の中での朝早くから遠方への選手送迎や、試合の準備、そして雨にも負けず、選手を応援をして下さった育成会の皆様、有難うございました。

☆MIP☆

蒸したてほっかほかの『磯原まんじゅう』

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