対象:4年3年/木崎U10フリーダム
場所:水戸市根本町G
相手:吉田SSS/担当、瓜連SSS/対戦なし、FCポルターラ、木崎SSS
【JFAリーグ茨城中央⑩第7節結果】
①vsFCポルターラ 1-5 リトルサムライ☆テッタ、キレキレ☆カイト③、ユウセイ☆ダービッツ
②vs吉田SSS 2-0
※1勝1敗/勝点3P
〖フレンドリーマッチ〗
③vs瓜連SSS 0-8 ビューティ💝ジュン、OG、シュノスケ☆ターボ、シン☆闘将、リトルサムライ☆テッタ②、キレキレ☆カイト、ラブリィ💛イッチャン
④vs吉田SSS 2-0
(ふぁるかん)
各選手で試合に挑む姿勢に差が出ている感じがします。
特に攻守ともテンポの早い吉田SSS戦では状況判断が悪く簡単にボールロストを繰り返し、さらに相手へのプレッシャー(寄せや強度)が甘く、裏のスペースへロングボールでのカウンターで失点(4点とも)しました。
特定の選手に頼り過ぎて甘えている感じに観えたので最後のフレンドリーマッチのハーフタイムで意識変えを(強めに)諭したところ、全員がパワフルなプレーで応えてくれました。同じスコアでの敗戦でしたが選手たちも目の色が変わった感じでした。最後の15分は無得点ながらも価値ある時間だった気がします。やれば出来るのが明白となりました。
ちなみにリーグ戦の吉田SSS戦の敗戦を受けて数名の選手はギャン泣きしてました
(もうりーにょ)
いつもとは違うシュチエーションでのU10リーグ最終戦を迎えました
選手たちは、もの凄いパワーで首位を猛追する2位チームの圧力を感じながら最終戦を迎えたと思います、木崎U10フリーダムが目標としていたリーグ制覇を成し遂げるには優位な条件とは言え気の緩みや慢心は許されません、いつもの日常から抜け出し、自分と、自分たちとの本気の闘いとなります
そんな状況の下で選手たちは緊張や重圧に苦しみながら懸命にプレーしたと思います、実際に観ていたわけではないので内容は分かりませんが、思い描いたものとは違う結果だけをみるとそのような情景が思い浮かびます
でも、それでも良いのではないのかなと思います。選手がいつもの日常から飛び出し懸命にチャレンジしたということは、例え失敗したとしてもかけがえのない経験となります、この年代のサッカー選手は目先の勝利よりもそういったことがその先に向けてとても大切なのではないでしょうか?
奇跡!?これだけ続くともう奇跡ではないのかもね
U10リーグ戦頑張ったね、まったく木崎U10フリーダムのミラクルっぷりには驚かされるよ
今節、別会場で行われた試合において2位チームが足踏みしてくれたお陰で首位堅持という形となり見事にリーグ制覇となりました、2位チームは2分けで大きく勝点を伸ばせず、仮に1勝して1勝1分けだったら大逆転での優勝でした
落ち込んだり、盛り上がったり、まさにMIRACLE☆FREEDOMだね
U10リーグ戦は終わったのでみんなの最終目的を達成できるまで、また、新しい目標を見つけて挑戦しよう
☆MIP☆
ブラジル体操は揃わないけどサッカーが大好きな、木崎U10フリーダム/MIRACLE☆FREEDOM