2/10(土)

JFAリーグ茨城中央⑪第6節※木崎担当の結果

2/10(土)JFAリーグ茨城中央⑪第6節※木崎担当の結果


対象:5年4年3年3名(岸・森田・小又)


場所:那珂西RSP


相手:六ツ野SSSU11、SC MITOU11、木崎U11エスペランサ


【JFAリーグ茨城中央⑪第5節の結果】


①vs六ツ野SSS 0-3 O.G、SS☆T、カンバステン


②vsSCMITO 0-0


※1勝1分/勝点4P


フレンドリー〗※15分×1本


③vs六ツ野SSS 0-0


④vsFCエステーラ 1-1 SS☆T


⑤vs茨城ひぬまSSS 3-1 リトルサムライ☆テッタ、音速の貴公子②


(まるせ~ろ)

朝晩はまだまだ氷点下の気温ですが、日中は大分暖かくなり本日もサッカー日和となったリバーサイドで久々にU11リーグ戦が行われました。前回のTRM同様にテーマはプレーの強度と連携を引き続き行うこととしウォーミングアップから落とし込みを選手、指導者で行いました。

早速の初戦です。相手は六ツ野SSS様。前節では勝利を収めています。試合前に再度テーマを確認し試合開始です。テーマの一つである強度の部分では、相手から主導権を奪う強度に対しては各々選手達は意識していたようで、強く当たりに行け、ボールを奪うことができていました。早いタイミングでボールを奪うことによって終始相手陣内でプレーすることができていましたが、ここで次なるテーマの連携がまだまだでした。奪った後のつなぎの部分ですが、やはりボール保持者主導での動きだしの為、受ける側はどうしても1歩2歩遅れていて、1本目のパスを繋いだとしても2本目、3本目の繋ぎができませんでした。受け手の動き出しのタイミングが遅れることによって相手に追いつかれたり読まれたりしてしまいます。また、二人三人がフリーランニングによる動きができれば、おのずとボール保持者の選択肢が増えどんどん繋がりだすと思います。またボールを出した選手もパス出して動きが止まっています。出し手は出したら動く、もらい手は自分から動くことを意識しそれぞれが繋ぐ意識をもってさらに連携を強められば良くなっていきますので頑張りましょう。それでも全選手シュート(フィニッシュ)への意識はとても良かったです。撃てる位置ではどんどん狙っていました。あとは精度の問題です。意識としてgoodでした。結果はレンノスケ☆ターボの果敢な上がりからのクロスに合わせたSS☆Tとカンバステンのスーパーミドルによる得点で勝利することができました。

続いてはSCMITO様。前節では4失点と負けています。ここでもやることは同じで前試合同様に強度と連携を意識しました。相手から奪うことでは大分良くなってきましたが奪い方や奪った後がまだまだ課題となります。それでも各選手意識して行えているのがだんだんと表れてきます。出し手と受け手がタイミングの合った抜け出しなど前試合では観られなかった動きがでてくるようになりました。これを動き出し続け繋ぐ意識を持ち連携をもっともっと強化していきましょう。試合は一進一退の攻防が続き身体を張ったプレーや気持ち入ったプレーが終始続けられ、また運もありスコアレスドローで終わりました。

今回学んだことを考えて考えて身体にしみこませ自然と動きができるように頑張っていきましょう!!!


本日対戦して頂いた六ツ野SSS様、SCMITO様、茨城ひぬまSSS様、FCエステーラ様有難うございました。

そして朝早くより選手の送迎や試合、会場の準備、また対戦相手にも負けない熱い応援をして下さったエスペランササポーターの皆様有難うございました。 

☆MIP☆

相手GKを無力にするスーパーミドルで得点王にまた一歩近づいた、カンバステン