木崎SSS - 3/4（土）withKOﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ/緑のKOの様子

3/4（土）

withKOﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ/緑のKOの様子

3/4（土）withKOﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ/緑のKOの様子

対象：6年5年希望者+引率者

場所：神奈川県相模原市ｷﾞｵﾝｽﾀｼﾞｱﾑ

相手：VSｶﾞｲﾅｰﾚ鳥取

〇2023明治安田生命J3ﾘｰｸﾞ第1節

SC相模原vsｶﾞｲﾅｰﾚ鳥取　2-3　●

（もうりーにょ）

俺たちのｱｲﾄﾞﾙ･KOこと綿引康選手が2023ｼｰｽﾞﾝから加入したSC相模原の2023明治安田生命J3ﾘｰｸﾞ開幕戦に応援に行ってきました

10人乗りﾚﾝﾀｶｰ2台に便乗し、選手13名、引率者5名の18名でKIZAKI･TREBEの想いを胸に秘めて意気も揚々と早朝から出発しました、途中、守谷SAで引率指導者のこすたくるたからSC相模原の最新ｸﾞｯｽﾞや応援用のｵﾘｼﾞﾅﾙﾒｶﾞﾎﾝをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄされた選手たちはﾃﾝｼｮﾝがあがり、さあ行くぞと盛り上がっていました

今回の活動計画で那珂市から現地会場までを車で約3時間と想定したのですが道中にちょいちょい細かい渋滞に巻き込まれ1時間30分もｵｰﾊﾞｰしてしまい、長い時間車に乗っている選手たちは少しげんなりぎみでした、それでも12時を回る頃にﾈｯﾄで本日のｽﾀﾒﾝ発表の中に右MF綿引康を見つけると渋滞の疲れも吹き飛んで気がはやるばかりでした、しかしながら何かあってはいけないのではやる気持ちを抑え安全運転で現地会場に到着したのは12時30分を切っていました、FPの選手がﾌｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟのためｸﾞﾗｳﾝﾄﾞに出てくるのが13:15分ということで駐車場からｽﾀｼﾞｱﾑまでは競歩選手のような早歩きでぎりぎり間に合いました、緑のKO選手のお披露目に参加選手たちは羨望の眼差しでした、年始に木崎小練習に顔を出してくれた自分たちの大先輩がJﾘｰｸﾞの舞台でｽﾀﾒﾝでﾋﾟｯﾁに立っている、なんか不思議な感覚と誇らしい感覚でまさに夢を見ているような光景に感動する参加者たちでした

試合の方は、この試合は右のMF登録で出場したKO選手は今までに見たことのないような攻撃的なﾌﾟﾚｰで、再三、ｻｲﾄﾞを駆けあがり多くのﾁｬﾝｽを作っていました、ﾁｰﾑも変わり、ﾕﾆﾌｫｰﾑの色も変わり、ﾌﾟﾚｰｽﾀｲﾙもNEW･KOでﾜｸﾜｸが止まりません

前半は、まだ始まったﾁｰﾑで思うように機能できず交通事故のようなFKと些細なﾐｽから2失点しどうなることかとﾊﾗﾊﾗしましたが、後半にSC相模原が猛攻に出て2得点し試合を振り出しに戻しました、追い上げる1点目の得点は左ｻｲﾄﾞからのﾎﾞｰﾙに右ｻｲﾄﾞから飛び込んだKO選手が猛襲し相手ともつれたこぼれ球を味方FWが押し込んだものでした、木崎のwithKO軍団は、なにを叫んでいるのかよく分かりませんがとにかく歓喜の声援が最高潮となりました、その後は見事な速い縦攻撃から得点を挙げ同点となり、ｺﾞｰﾙ裏に陣取るSC相模原ｻﾎﾟｰﾀｰ（通称：ｻｶﾞﾐｽﾀ）の大旗は狂喜乱舞で観ている方は鳥肌が収まりません、結果的にはｱﾃﾞｨｼｮﾅﾙﾀｲﾑに被弾し残念な敗戦となりましたが、明らかにﾁｰﾑの中核となり得意の右ｻｲﾄﾞを制圧し開幕からﾄｯﾌﾟｷﾞﾔで大活躍を見せてくれたKO選手に大満足だし、また、観ている人の心を震わせるようなﾌﾟﾚｰｽﾀｲﾙ『ｴﾅｼﾞｰ･ﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ』を目指すSC相模原の可能性、そして相模原の人たちが作り出す会場の雰囲気は最高でした、SC相模原をまた観たい、もっと応援したいと思いました

いつの時もそうですが、今回もこの活動に際してたくさんの人たちが動いてくれました、本当に感謝しかありません

ﾚﾝﾀｶｰを手配してくれた人

事前にﾁｹｯﾄを準備してくれた人

選手たちを安全安心に引率してくれた人

最高のﾌﾟﾚｰを魅せてくれたKO選手、たくさんのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをありがとう

信頼して大切な子どもたちを託してくれた人

自分たちのｶﾃｺﾞﾘｰの活動に取り組んだ4年生以下の選手たち

それに関わってくれた人

お陰様で参加した選手たちは存分に楽めたし、あの時みんなで相模原まで行ったよねという生涯忘れることのない思い出を作ることができました

withKOﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ/緑のKOの様子

こすたくるたからのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ