1/29(日)

TRMwithポルターラU11の結果

1/29(日)TRMwithFCポルターラU11の結果


対象:5年4年/木崎U11インフィニティ

場所:水戸市エヌマレーナ2面

参加チーム:SVポルターラU11、FCポルターラU11、那珂FCジュニオールU11、木崎U11インフィニティ


【TRMwithFCポルターラ結果】

※15分ハーフ

○木崎U11インフィニティ

①vsFCポルターラ 1-3 MINA②、エイチャン

③vsSVポルターラ 1-2 カイザー②

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②vs那珂FCジュニオール 2-1 SS☆T

④vsFCポルターラ 2-4 SS☆T②、MINA、O.G.


(まるせ~ろ)

本日は午後よりポルターラ様にお誘いを頂きエヌマレーナグランドにてTRMに臨みました。木崎SSSインフィニティの選手達は、午前中、ボールコントロール大会に出場し、味方選手同士で競い合ってきました。常にお互いライバル意識を持ち臨んでもらっています。

今回の午後からのTRMでも選手達ひとりひとりがライバル意識を持ってもらいたいと思い2チーム編成での試合を行いました。選手達に相手に負けないために自分自身に打ち勝つ意識をもって戦う集団になってもらいたいものです

お互いのチームとも共通意識として攻守の切り替えの早さを求めます。また、攻撃への参加やひとつひとつのプレーに対して強度を持って行うことを選手達に伝えました。

今回2チームとも相手に負けない強度をもってプレーできたかと思います。お互いが遜色なくプレーできていて各々のポジションで個人の力を発揮できていました。教え始めの段階より攻守の切り替の速さが向上してきたと思います。だいぶ個人で意識ができてきていて相手陣内の高い位置でボールを奪う場面を多く見られるようになりました。その結果、高い位置からのボール奪取により得点に繋げることができたことが結果に繋がっていると思います。この切り替えを極限まで高め、次はプレーの質を高めていきたいですね。ひとつひとつのプレーを切り取ってみると、パスの強度や正確性、シュートの精度、声によるコンタクトやサッカーIQなどなど細かい部分ではまだまだです。今あるプレースタイルにどんどん肉付けをしていき自分達のプレースタイルを確立していければと思います。

とりわけ、今回のような拮抗している試合の中で、セットプレーによる得点ができたことはとても良かったと思います。キックの精度やゴール前につっこめることがだいぶ出来てきました。その結果得点に繋がったかと思います。

まだまだやることは無限に広がる空並みにあります。ひとつひとつ自分のものにしていき、無限上達を合言葉に頑張っていきましょう!!!

本日、お誘い頂いたポルターラ様、対戦して頂いた那珂FCジュニオール様、たくさんの試合をさせて頂き有難うございました。

そして午後からの試合で、真冬の寒さの中、選手達の送迎や熱い応援をして頂いた育成会の皆様、有難うございました。

チゲスープのめずらしい缶ジュースごちそうさまでした


(もうりーにょ)

次年度の骨格が見えたような試合でした。年間を通して試合数の多い現代サッカーにおいて『ターンオーバー制』をとるチームは少なくありません、とは言っても海外の強豪クラブやプロチームの話です、要は、長いリーグ戦の連戦を闘う上で主力選手たちはどうしても疲労が蓄積します、で、主力選手を温存するために下位チームとの試合やカップ戦ではサブメンバーでもう1チームを編成し闘うことです。少子化の昨今、お陰様で木崎SSSではたくさんの選手がプレーしてくれています、次年度の高学年は2チーム編成できる選手が揃います、せっかく活動に参加したのに長い時間ベンチに座って過ごすのならば2チーム編成にすれば多くの選手にプレー機会を提供することができますという考え方です。この場合、前出の海外の強豪プロチームのようなターンオーバー制とは違いメイン、サブの隔てはありません、どちらのチームも同レベルの力関係を作っていきたいと考えます、この2チームが高いレベルでの紅白戦をすることができたならお互いに向上し、結果、個人としても木崎SSSとしてもレベル向上を図ることができます、しかしながら、日程や試合数、レギュレーションの関係で難しいケースも出てくると思います、育成年代のサッカー選手にとって試合は最高の練習となります、極力、選手にプレー機会を創出し、場合によっては2チーム編成にして少しでも選手を成長に導けたらと思います

☆MIP☆

無尽蔵のスタミナで3試合連続出場、4戦連続のつもりだったらしい

恐るべし、ギラギラ元気玉

多くのチャンスに絡んだ次世代10番候補、MINA

☆上位カテゴリーでも十分やれることを証明した二人

本能でドリブルのコース取りを覚えてきた、SS☆T/無双Ver

木崎の右サイドは通行不可です

2戦目の相手エースとのバチバチは凄かった、全然負けていない、TERU