対象:6年5年希望者
場所:県立カシマスタジアム
【準決勝】
①鹿島学園高校〇vs霞ケ浦高校● 1-1 PK5-4
②東洋大牛久高校●vs明秀日立高校〇 0-3
(もうりーにょ)
今年も高校生たちの熱い冬が始まりました
第103回全国高校サッカー選手権大会茨城県大会準決勝の2試合を観戦してきました
車両2台でカシマスタジアムに向かいました、朝から北風が吹いていて特有の寒さの中での観戦となるかなと心配していましたが、メインスタンドに着席する頃には風もやみ日差しがたっぷりで少し暑く感じました
それよりも熱かったのは第1試合の大熱戦でした、両者譲らず、1-1からの延長戦、PK戦のフルコースを堪能しました、80分での試合内容も発熱したものとなり、これを決められたらほぼ試合が決定してしまうという絶体絶命のPKの大ピンチを霞ケ浦高校のGKが超集中力で制しストップした時の会場の盛り上がりには鳥肌が立ちました、その他にもゴール前で身体を張った守備や起死回生の同点ゴールなど見所が満載で、結果はPK戦最後のキッカーが止められて夏の県王者:鹿島学園に軍配があがりましたが、敗れた霞ケ浦高校の選手たちも全てを出し切った充実感からか清々しい表情をしていたのがとても印象的でした、両チームとも決して手を抜かない全力プレーにはこれぞ高校サッカーの醍醐味を感じました、参加した選手たちも通例だと1試合観戦の集中力が持たずにそわそわし始めるところですが、今日は最後まで食い入るように観ていて何かを感じてくれたら良いなぁ~と思いました
とりあえずの駆けつけポテト☆オーロラソース
観るものを惹きつける接戦に熱視線