自分が聞き取れない部分を発見し、正しく発音できるようになることを目指してトレーニングをしていきます。
以下の音声を聞いて、聞こえてきた英語をノートに書き取りましょう。
・英文はきりのいいところで止めながら書き取りを行っていきます。
・あくまでも聞き取れない部分や読めない部分を知るために行うので、最大3回行ったら次に進みましょう。
・スペルが正確に書けない場合は、カタカナで書きましょう。
・追加でできる方:以下の音声もディクテーションしていきましょう。
・ディクテーションをする時間がない方:音声を聞いて理解できるか確認してみましょう。
以下の英文を1度読んで、意味が理解できるかを確認しましょう。
分からない部分は、和訳を確認しましょう(必要があれば辞書などで調べる)。
There is a swimming pool in my hometown and many people go there. Whenever I go there, it always seems very busy. I try to go early in the morning to avoid all the crowds.
The pool is really nice and clean. There is an area for the serious swimmers to swim in laps and then there is an area for people and children who just want to lounge around in the water and cool off a little bit.
私の故郷にはスイミングプールがあり、沢山の人がそこに行きます。いつ行っても、常にとても混んでいるみたいです。人混みを避けるために私は朝早くに行くようにしています。
プールはとても素敵で綺麗です。真剣に泳ぎたい人が往復で泳ぐエリアもあり、ただ水の中でリラックスしたかったり、少し涼みたい人や子どものためのエリアもあります。
*whenever 主語+動詞 (主語)が(動詞)するときはいつでも
例)
Whenever I go to the shop, そのお店に行くときはいつでも
Whenever I watch the movie, その映画を見るときはいつでも
*avoid ~を避ける
*crowd 人混み
※ owは「オウ」ではなく、「アウ」と発音されます
*who ~ bit
people and children を説明するパートになります(文法としては関係代名詞と言われます)
*There is an area for the serious swimmers to swim in laps / and then / there is an area for people and children / who just want to lounge around in the water / and cool off a little bit.
スラッシュを入れた位置で区切りながら読むとスムーズに読みやすくなります。
There’s a shopping centre in the middle of my hometown. It’s kind of boring but me and my friends go there because it’s the only place for us to go on a Saturday evening.
One time we went there, and they had a little show in the middle of the centre. Some local singers who sing in a choir were doing a performance. I think they were trying to raise money for a local charity.
私の故郷の中心には、ショッピングセンターがあります。それは、ちょっとつまらないけど、私と友達はそこに行きます。土曜日の夕方に行く唯一の場所なので。ある時、私たちはそこに行き、施設の中心で小さいショーをやっていました。合唱団の中で歌う地元の歌手何人かがパフォーマンスを行なっていました。彼らは、地元の慈善団体のためにお金を集めようとしていたんだと思います。
*centre イギリス英語表記 / center アメリカ英語表記
*choir
「チョアー」ではなく、クワイァのように発音されます。
*raise ai をエイのように読み、レイズと発音します。
Tom: Lisa, where is your hometown?
Lisa: I am from Los Angeles, but I live in San Francisco now. Have you been to LA?
Tom: Of course. Why did you move from LA to SF?
Lisa: I moved because I got a job in SF.
Tom: I see. What is your hometown like?
Lisa: It is in the suburbs just outside of LA. It’s a small town but it is famous for its beach.
Tom: That sounds very nice!
Lisa: Let me know when you visit LA. You can stay at my place.
Tom: Thanks! That’s very kind of you.
Lisa: There isn’t much to show you around, but it will be fun to hang out with you in a different city!
トム: リサ、あなたの故郷はどこ?
リサ: 私はロサンゼルス出身だけど、今はサンフランシスコに住んでいるよ。ロサンゼルスに行ったことはある?
トム: もちろん。何でロサンゼルスからサンフランシスコに引っ越したの?
リサ: サンフランシスコで仕事が見つかったから引っ越したの。
トム: なるほど、故郷はどんな感じ?
リサ: ロサンゼルスのちょうど外れた郊外にある。小さな町だけど、ビーチで有名だよ。
トム: いいねぇ。
リサ:ロサンゼルスを訪れる時は私に教えてね。私の家に泊っていいよ。
トム: ありがとう。優しいね。
リサ: あまり案内できるところないけど、違う町であなたと出かけるのは楽しそう。
*Have you been to LA? LAに行ったことがありますか?
have + 過去分詞形 - 現在完了形(経験・完了・継続)
ここでは経験の意味、~したことがある
*suburbs suを強く読み、サバ―bs のように発音します。
上記の英文を見ながら、音源を聞いて3回音読をしましょう。この時、音源は1文ずつピリオドで止めて、音声を真似して発音しましょう。
発音の気づきがあれば、ノートに記入しましょう。
ディクテーションで使ったノートの写真を取り、アドバイザーに提出しましょう。
正しく発音できること、または瞬時に意味を理解できることを目指して、トレーニングをしていきます。
以下の音声を聞いて、理解できるか確認してみましょう。
以下の英文を見ながら、音源を聞いて3回音読をしましょう。この時、音源は1文ずつピリオドで止めて、音声を真似して発音しましょう。また、上記の発音ポイントを意識して発音しましょう。
以下の英文を見ながら、音声の話し手になりきって、3回リピーティングします。この際に、発音よりも意味やシチュエーションを意識して音読します。
演技の稽古をしているイメージで、感情を込めて音読することで英語を日本語を介さずにイメージで理解することができるようになります。
There is a swimming pool in my hometown and many people go there. Whenever I go there, it always seems very busy. I try to go early in the morning to avoid all the crowds.
The pool is really nice and clean. There is an area for the serious swimmers to swim in laps and then there is an area for people and children who just want to lounge around in the water and cool off a little bit.
私の故郷にはスイミングプールがあり、沢山の人がそこに行きます。いつ行っても、常にとても混んでいるみたいです。人混みを避けるために私は朝早くに行くようにしています。
プールはとても素敵で綺麗です。真剣に泳ぎたい人が往復で泳ぐエリアもあり、ただ水の中でリラックスしたかったり、少し涼みたい人や子どものためのエリアもあります。
*whenever 主語+動詞 (主語)が(動詞)するときはいつでも
例)
Whenever I go to the shop, そのお店に行くときはいつでも
Whenever I watch the movie, その映画を見るときはいつでも
*avoid ~を避ける
*crowd 人混み
※ owは「オウ」ではなく、「アウ」と発音されます
*who ~ bit
people and children を説明するパートになります(文法としては関係代名詞と言われます)
*There is an area for the serious swimmers to swim in laps / and then / there is an area for people and children / who just want to lounge around in the water / and cool off a little bit.
スラッシュを入れた位置で区切りながら読むとスムーズに読みやすくなります。
There’s a shopping centre in the middle of my hometown. It’s kind of boring but me and my friends go there because it’s the only place for us to go on a Saturday evening.
One time we went there, and they had a little show in the middle of the centre. Some local singers who sing in a choir were doing a performance. I think they were trying to raise money for a local charity.
私の故郷の中心には、ショッピングセンターがあります。それは、ちょっとつまらないけど、私と友達はそこに行きます。土曜日の夕方に行く唯一の場所なので。ある時、私たちはそこに行き、施設の中心で小さいショーをやっていました。合唱団の中で歌う地元の歌手何人かがパフォーマンスを行なっていました。彼らは、地元の慈善団体のためにお金を集めようとしていたんだと思います。
*centre イギリス英語表記 / center アメリカ英語表記
*choir
「チョアー」ではなく、クワイァのように発音されます。
*raise ai をエイのように読み、レイズと発音します。
Tom: Lisa, where is your hometown?
Lisa: I am from Los Angeles, but I live in San Francisco now. Have you been to LA?
Tom: Of course. Why did you move from LA to SF?
Lisa: I moved because I got a job in SF.
Tom: I see. What is your hometown like?
Lisa: It is in the suburbs just outside of LA. It’s a small town but it is famous for its beach.
Tom: That sounds very nice!
Lisa: Let me know when you visit LA. You can stay at my place.
Tom: Thanks! That’s very kind of you.
Lisa: There isn’t much to show you around, but it will be fun to hang out with you in a different city!
トム: リサ、あなたの故郷はどこ?
リサ: 私はロサンゼルス出身だけど、今はサンフランシスコに住んでいるよ。ロサンゼルスに行ったことはある?
トム: もちろん。何でロサンゼルスからサンフランシスコに引っ越したの?
リサ: サンフランシスコで仕事が見つかったから引っ越したの。
トム: なるほど、故郷はどんな感じ?
リサ: ロサンゼルスのちょうど外れた郊外にある。小さな町だけど、ビーチで有名だよ。
トム: いいねぇ。
リサ:ロサンゼルスを訪れる時は私に教えてね。私の家に泊っていいよ。
トム: ありがとう。優しいね。
リサ: あまり案内できるところないけど、違う町であなたと出かけるのは楽しそう。
*Have you been to LA? LAに行ったことがありますか?
have + 過去分詞形 - 現在完了形(経験・完了・継続)
ここでは経験の意味、~したことがある
*suburbs suを強く読み、サバ―bs のように発音します。
上記の英文を見ながら音読したものを音声で録音し、アドバイザーに提出します。Step3とStep4で練習したように「発音」と「意味・シチュエーション」を意識しましょう。